昨日高速道路を走っていてびっくりした。「枯葉マーク」と「若葉マーク」を二つつけた車が走っていた。生まれて初めて見たのである種感動した。これはどう言う意味か。二通り考えられる。一つ目は、お爺さんが免許を取って初心者マークをつけている。二つ目はその車をお孫さんと共有している。
それをM氏に話すとまさしく二つ付けていて後者の理由だという。前者は確かに割合としは少ないだろう。枯葉マークは70歳から付けるようになっているから。M氏によれば付ける義務はないらしい。だからお友達はみんなカッコ悪いとか言ってつけていないらしい。でも彼はつけるべきだと言っていた。
迷惑をかけるので周りの人に知らせるのがせめても義務ではないかと。なるほど、さすがM氏らしい理屈である。
ちなみに枯葉マークではなくもみじマーク。でも評判が悪かったので四葉のイメージ?の高齢運転者標識というらしい。でも葉っぱのイメージからは抜けていない。
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私の父は枯葉マークを車に付けた途端周りの車にぶつけられそうになったり、急に割り込まれたりされることが多くなりました。
若い人からは枯葉マークのことをネタにからかわれたりもされました。
もちろんマークを見て気を遣ってくれたひともいました。
私はこれらのことから枯葉マーク、いっそのこと高齢運転者標識が、ない方がいいのではないかとおもうのですが、皆さんはどう思いますか?
(2012.08.30 14:36:54)