2007/01/08(月)11:59
火の呼吸イベント Vol-29
ヨーガ技法の詳解
(小山一夫・岡孝子先生)
今回の講座はとても濃い内容
10時から16時の予定だったが、いつの間にか17時に!?
膨大な内容に頭はまとまらないまま終了
7時間の講義は小休憩が数回だけ、とても集中した講座でした
内容メモ
ヨガを習字から書道へするためには
現在のヨガブームのほとんどが習字の世界(形だけを真似ているだけ)
本来のヨガは文化、歴史など奥の奥まで知り学ぶもの
その一部がアーサナであり、5Cころのヨガにはアーサナはなかったそうです
優れたグル(師)がいればアーサナは必要ない
優れたグルがいなくなってきたからアーサナなどの技法が必要になった
体の座標と心の座標が重ならない状態をつくる
在るのを忘れる
小山先生アドバイス
硬いものを打つパンチ ~骨
柔らかいものを打つパンチ ~内臓
この打ちわけを考えて練習するといい
有名なタイソン選手はサンドバックとウォーターバックを
打ちわけて練習していたそうです
【楽天思考】
人生は短い。ヨガは早く卒業して、他のことをやれるように
ならねばと言う小山先生。ヨガの原理を知ることで2,3年あれば
卒業できるそうです。教える人になる場合はまた別だそうですが。
ヨーガは自分の夢や理想を実現する為の優れた道具(ツール)です
と語る小山先生。ヨーガをより深く、より早く卒業したい方はこちらを
火の呼吸
http://www.kundalini.jp/