きのう小岩井農場へ行ってきました。

青森の小さい友達に電話で遊ぼうと誘われたのです。

高速を使った遠出は覆面パトにつかまらないように慎重運転。

お供はリモっこです。

なぜリモっこだけかというと、

小さい友達はワンコが怖いのです。

だから、らん子とくん子はお留守番です。

小さいからいいと思ったのですが、やっぱり友達はワンコが駄目でした。



この子なんです。５才、いたずら坊主に見えるのですが････。


でも、よくしたもので１才の弟君がワンコが平気です。







リモっこはお顔をなめてあげました。

しかし、お母さんっこでべったり、ワンコの近くへ入っても

私のそばには来てくれませんでした。


農場のリモっこはと言うと、

リードを引っ張ってどんどん行きます。

羊集めで頑張っていたシープドックには吠え立てるし、

出会ったワンコには吠え立てるし困ったちゃんでした。

ワンコ好きの方はたくさんいて、｢かわいい！｣となでてもらえました。

不思議です、女の方がほとんどなんですよね。

男はかわいいなんて言わないのかなぁ。

この日の傑作は、

置物の牛さんに向かって吠えたてるのです。

腰をひいて、うぅー　ワン　ワン････

おかしかったのか、子連れのお父さんがシャッターを押していました。

牛さんの背中に乗せてみました。

これで偽物とわかったのか、それからは無視するリモっこでした。

ブランコに乗ってみました。

いやがらずに乗っているんですよ。


農場は天気が悪かったにもかかわらず、たくさんの人でした。

花がたくさん咲いて、いい場所でしたが

ドッグランがあって

　　自由に遊ばせることができたらいいなと思ってきました。


みんながお茶している時はリモっことぶらぶらです。

虫を見つけて遊んだり、まあまあの一日でした。


小さい友達はいつになったらワンコが平気になるのでしょうか。

いちどもリモっこにさわることがありませんでした。

らん子だったらさわれる････なんてほざいてはいましたがね。

　＊友達はよちよち歩きの時、
　　公園でノーリードのちびワンコにそばに来て
　　吠えられたのだそうです。
　　それ以来のトラウマです。
　　人のいる場所でのノーリード、考えなくてはね。

これから昨日の画像を印刷して、郵送します。

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