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今年も最後なのでぼやかせていただこうかと思います。
昨日の夜、かなり遠方に出張修理ででかけました。 内容的にはごく普通のトラブルだったのですが、過去のお客様からの紹介のお客様で 「ぜひ一度お会いしたいのでたいしたトラブルではないですが、足を運んでください」 というなんとものんびりした依頼内容でした。 トラブル内容はホントに些細な事で、話した感じのお客様スキル的には「顔を見るための依頼」だったのかなぁ・・・と なんか思い出すと少し緊張してしまいます。 作業後、お話してる時にかなり「持ち上げられて」しまったので気持ちよくなってしまいました。 遠方からの帰り道 これが今年最後の仕事だといいなぁー と はやくもゆるみ気味 まだ5日も残ってるので、最後になるわけもない翌日の早朝の電話。 電話が繋がるやいやなやの状況説明。(どこのだれ?)と思いながら聞いていると プリンタでなにかトラブルが起こってる模様。 この状況で名前を聞いて落ち着いてもらうのも悪くは無いが、なんか電話で解決できそうだったので、電話で誘導して現状確認に移行しようと、「スタートからコントロールパネルを開いてみてください」と言ってみると 「もうやりました」との答え すでにコントロールパネルが開いているのかと思い「プリンターとその他の・・・・」と言うと 「プロパティですよね? やりました」とご返答。 これは、やばいぞ。と覚悟した瞬間ですね。 その後、なんやかんや(てんやわんや)とやりとりがあった後、結局出張することに・・・ (てんやわんや=詳しく書くと脳みそが破裂しそうなのでやめますの意味) その電話の切り際・・・ 「○○市にもパソコンの修理屋さんがあるんですよ。」 「ええ ありますね。」 「出張費 安くしてもらえませんかね?」 「・・・・・・・ 無理ですね。」 ちょっとびっくりしましたね。 こんなこと言っちゃダメだとわかってるんですけど 「いきたくねーーーーーーーー!」と思いました。 すぐに出張できる状態だったのですが、お昼頃なら行けます。と時間調整して他社様にお電話できるお時間を作ってみました。 他社様と折り合いがつけばキャンセルの電話がかかってくるだろう・・・・と期待して 3時間程、憂鬱に過ごしてみましたがキャンセルの電話がないので、気合を入れて行きました。 ドアを開けて開口一番。 「○○サポート(他社様の名前)に電話してみたよ」と・・・・ 正直、「イラっと」きましたが、門前キャンセルでもかまわん!と思ったので、中に入ろうとせずに「で?」と聞き返してみました。(で?しかないですよね・・・・) 「なんか出張断られたよ! なのでお願いします。」 「マジっすか・・・」 (そうか・・・やばいと思ったら断っているのか・・・やるなぁ・・・)と思いました。 トラブル解決後に(本当に電話で解決できるレベルだったのですけどね・・・)たつの市に、もう1つあるパソコンのサポート屋さんを紹介しておきました。 ぜひそちらにもお電話してみると明るいパソコン人生が開けるのでは?と思います。 (正月前にしてババ抜きした気分ですよ。) お客様は神様に近い存在だとは思いますが、最低限のマナーはあると思います。 私たちは下僕でも奴隷でもありません。 小さい会社ですが、プライドと誇りをもって仕事をしているつもりです。 そして我が社は、金よりもプライド プライドよりも誠意を持って仕事をします。 来年も再来年も必ずそうやって仕事をします! 今年最後になるかもしれないブログに書いちゃいけないこと書いちゃった気がしますが、 この気持ちを忘れないように決意表明として書いておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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