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カテゴリ:廃人寸前ゲーマー呟く
逆転裁判2クリアしたッス!
いやあ、素晴らしい。1の方が熱かったけれど、2も素晴らしかったです。 笑いと感動、熱い信頼関係といったこのゲームの要素は相変わらず。 いきなり第一話から笑わせてもらいました。 「僕は一流だからね。一流の車!一流の服!一流の眼鏡!」 ・・・千尋さん、なんで証人にはこんなやつしかいないんですか(汗)? 第二話でも呆気にとられます。 ・・・この検事の女の子、鞭持ってるよ! しかも証人や裁判長や弁護士を鞭で叩いてるよ! い、違法収集証拠排除法則はこの世界にはないのか(汗)? で、なに13歳で検事になった!? ア、アメリカでは12歳でも大学を出られるという話は聞いたことがあるけれど、公務員に13歳でなれるのか? しかも三文舞台俳優のような大仰な態度。人を見下したような態度に表情(でも最後はとっても可愛い)。 ・・・千尋さん、なんで検事ってこんなやつばっかなんですか(汗)? ともあれ第二話はなかなかひねった話で面白かったし、最後はジンと来る良いお話でした。ただし、私は○○○に会った瞬間に真相に気付いた為、先走りしすぎて苦戦しましたが(汗)。このゲームでは先走りは禁物ですね・・・。 第三話も笑える話でしたが、最後が良いんですよね。 やっぱりこのゲームって、熱い信頼関係がテーマになっていますよね。そういうのに実は弱いんですよ、私は(苦笑)。 さて、この2最大の肝は第四話でしょう。 お、重かった(汗)。将来弁護士になったらこんな重い事件やる羽目になるんだろうか?うう、嫌だなあ・・・。 お、俺がこの事件の弁護やってたら、まずは弁護人の地位から降りようとしたでしょう。でも、逃げ道ふさがれているんですよね。そうなるとお恥ずかしい話ですが証拠不十分による無罪を狙った(それゆえに『真犯人』を指摘しなければ無罪に出来ないという流れには違和感があったのですが)かもしれません(汗)。真実義務と依頼人の利益の保護。現実問題として難しい話です。 最後の最後、それこそ大逆転を起こすわけですが、まさに奇跡。それゆえに凄まじいカタルシスが起こるのですが・・・いくらなんでも○○○○の存在に頼っているのはどうかなあと(苦笑)。 ともあれ、1の第四話もそうでしたけど、事件解決後の一枚絵にはじんとくるものがありました。 このように『逆転裁判』シリーズは涙あり、笑いあり、感動あり、アクションあり。エンターテイメントの真髄といえるでしょう。とにかく多くの人に勧めたい逸品です。 さあ、次は逆転裁判3です(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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