そして今日も日は過ぎる

2006/05/04(木)18:39

ダニエル・キイス

歩く図書館と本の虫(135)

 『アルジャーノンに花束を』を購入して以来、ダニエル・キイスの本を読んでいます。  短編集『心の鏡』には中編版アルジャーノンも収録されていますね。  その次の呼んだのが、『五番目のサリー』です。解離性人格障害ものですが、こちらは完全にフィクション。  続いてノンフィクション解離性人格障害物である『24人のビリー・ミリガン』を読み、その後が気になったので『ビリー・ミリガンと23の棺』を読了。  現在は『クローディアの告白』を読み始めたところです。  このままダニエル・キイス文庫は制覇してしまおうかと思っています。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る