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カテゴリ:そして今日も日は過ぎる
先日、家族でプールに行ってきました。
様々なプールのある大きな水上公園は、駐車場に停まるのは難しかったものの、混雑の割に十分遊べるスペースがありました。娘達も子供用プールや流れるプールなどを満喫していました。 とはいえ、やっぱり足のつく子ども用プールが好きなようでしたね。 個人的にはあまたの種類あるプールの中で、いわゆる流水プールが好きです。広くて長いプールをただぐるぐるまわっているだけで、プールで遊んでいるという実感を得ているような気がするからです。我ながらあやふやな言い方。 上の子に流水プールの楽しさを知ってもらおうと、浮き輪をつけた上の子と泳ぎながら遊んでいると、ようやく上の子もおもしろさに気づいたのか、プールから上がると「もう一回行きたい」と言い出しました。パパご満悦。 そしてふと、自分の子どもの頃のことを思い出しました。3歳か4歳くらいからスイミングスクールに通っていた自分にとって、プールとは四角い競泳用プールでした。夏に開放される近くの公園プールも四角いプール。そんなとき、父が「近くに流れるプールがあるぞ、行ってみよう!」といって家族で連れ立ってプールに行ったことがありました。その時、初めて経験したのが流水プールでその時の楽しさが今でも影響しているのかも知れません。思えば、自分が子どもの頃、家族全員でプールにい行ったことって数えるほどしかなかった(あるいは覚えていないだけかもしれませんが)ように思います。それだけに、この時のことが強く記憶に残っているのかもしれませんね。 子ども達にあのとき自分が感じた以上の楽しさを感じさせてあげることができるでしょうか。 もっといろいろ遊びに連れて行ってあげたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/08/03 11:40:39 PM
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