トリニータ後援会　総会2

昨日、日記を更新したあとに読み直してみたのですが、思わず笑ってしまいました。最後のところは、なんだか口封じのために一服盛られたみたいで…。 試合当日であるにも関わらず、試合会場付近にはそれらしい雰囲気が皆無であるという意見がありました。今季は九州石油が特製ののぼり（旗？）を800枚ほど作成しているので、それを道路沿いの商店に声を掛けて設置をお願いするそうです。 あとの質問は忘れてしまいましたので、覚えている方は補足をお願いいたします。 最後の質問は、僕たちがさせていただきました。「マルハンを胸スポンサーに復活させる会」についてです。スポンサーのことは後援会だけの問題ではないため、そのような重要なことを理事会だけで決めてしまってもいいのか。会員がすべて同じ意見を持っているわけではないので、このような活動には憤りを感じる。臨時総会を招集して会員の意見を聞くべきではなかったのか、と質問してみました。返ってきた答えは、『招集できなかったから今日している』。がくっ。もう実行しているじゃないか…。何度か噛み付いてみたものの、相手はそれほど重要と思っていない。 僕が気落ちしているところを他の方が継いでくれました。マルハンの過去の支援には感謝しているが、企業のイメージが完全に払拭されない限り署名はしないとのことでした。ここで時間切れ。コンパルホールは時間厳守のため、部屋を出なくてはならなくなりました。逃げられたか、そう思っていると、高畑事務局長が別の場所で意見を聞いてもいいと言ってくれました。エレベーターの横にある他の人に邪魔にならない場所で、立ったまま1時間ほど意見交換をしました。 後援会側は坂本会長、高畑事務局長など5～6名、こちら側は僕と女性1名、男性1名の計3名。 ・現在マルハンは『スペシャルスポンサー』という形で練習着等に広告を載せているが、仮に承認された場合、胸スポンサー料を追加で請求するのか。無料にすると2004年のように価値がなくなる。困ったときのマルハン頼みは虫が良すぎるし、FCの怠慢ではないか。 ・仮に認められなかった場合、今からスポンサーを探すのか。スポンサーが見つからなかった場合、また空欄になるのか。妥協すると2004年のように価値がなくなる。 上記のようなお題で意見交換をしましたが、スポンサー関連は飽くまでFC側の問題です。要は後援会がこの件に関わることが問題であることを指摘しました。結論として、署名活動は会員の判断に任せるとのことです。その代わりに後援会が関わる場合の表現方法を変えて欲しいとお願いしました。集めた署名は、7月にJリーグに提出するそうです。 ということで、僕個人としては「マルハンを胸スポンサーに復活させる会」の署名活動については自粛させていただきます。