２０１６　ＪＦＬ　２ｎｄ　第８節　ヴェルスパ大分－ＦＣマルヤス岡崎戦

久しぶりのヴェルスパ観戦となった昨日のマルヤス戦は、多少気が抜けていたせいかメインのカメラを持って行くのを忘れてしまいました。暑かったので日陰のあるスタンドの席を探したのですが、用事を済ませてからの移動で到着したのが試合開始３０分前だったこともあり空席はありませんでした。ＳＰＡＴＩＯを撮影。 アウェイ側に移動すると席に余裕があったので、そこでおとなしく観戦しました。 前半はお互いのいいところを消し合う感じ。なかなかシュートまで持ち込めませんでした。終了間際に放った木島選手のゴール右隅へのシュートは本当に惜しかったです。 後半早々、右サイドを駆け上がった利根瑠偉選手に中央からのキラーパスが通り、そのまま切り込んでシュート。これが決まり待望の先制点が入りました。その後も畳みかけるように攻撃を続けましたが、決定的な２本のシュートを防がれました。 ハーフタイムのときに向かい合って技ありのリフティングを行っていたマルヤスのレオジーニョ選手（ビブスＮｏ．３）と、前節のデビュー戦でいきなりゴールを決めたというダ・シルヴァ選手（ビブスＮｏ．８）。 二人が投入されてどうなるかとヒヤヒヤしましたが、うまく対処して決定的なシュートを打たせませんでした。気温が上がる中、最後まで集中力を切らすことなく締め、１－０で勝利しました。写真はゴールを決めた利根選手（Ｎｏ．１９）。 杉本恵太選手にお子様が産まれたということで、試合後にはゴール後に続いて２度目のゆりかごダンスが選手、スタッフ、そして観客も巻き込んで行われました。