2017/03/27(月)22:59
2017 J2第5節 ロアッソ熊本-大分トリニータ戦
昨日はダゾーンでの観戦でしたが、危機を回避するため他の作業をせずに1画面のみにしました。なので特に動画が止まることもなく中継の終了まで観ることが出来ました。動画の方はストレスを感じませんでしたが、試合の方はねえ。ゴール前での鳥かごは極力控えてもらいたいものです。
前半は熊本の圧力に押されて防戦気味。徳島戦を思い出すような消極的な試合展開でしたが、20分を過ぎたあたりから相手が落ち着いたことでようやくチャンスが巡ってきました。オフサイド、ゴールポストと徐々にゴールの匂いが強くなって行き、後藤優介選手が放ったシュートのこぼれ球を伊佐耕平選手が決めて先制。後半は序盤から決定機を作りましたが得点にならず、そのおかげで最後まで気の抜けない試合となりました。
選手が固定出来ないのは負傷者が出ているからなんだとか。そういった問題で万全のメンバーが組めない中、今季初出場の選手が与えられたポジションをうまくこなして分が悪い熊本戦を初勝利に導きました。昨年と同じように、ひと試合ごとに経験を積み重ねて強くなって行くと考えればいいのかなと思うようになりました。