カテゴリ:大分トリニータ
昨日行われた天皇杯3回戦は、サッカー普及の観点から対戦カードの下位カテゴリーチームが所属する都道府県の会場を優先することになり、柏レイソルのホームゲームであるにもかかわらず大分銀行ドームでの開催となりました。サポーターの席に変更はありませんでした。
電光掲示板などの表記に違和感がありましたが、通常の試合と最も違うのは観戦場所でした。バックスタンド側が閉鎖されていたことで、その真正面となるメインスタンドのアウェイ側に座りましたが、いつもと違う光景に最後まで慣れることはありませんでした。 前回の町田戦に引き続きトリニータはサブメンバーで臨みました。前半は相手がこちらに合わせてゆっくり目に展開してくれたおかげで攻撃の機会を多く作れたし、守備でも余裕を持って対処することが出来ました。特にコーナーキックでの守備は完璧に防ぎました。 後半になると徐々に流れは柏に傾いて行き、ピンポイントでのパスを受けた選手によるカウンター攻撃で失点。得点を狙いに行き守備ラインが上がったところを突かれて再び失点しました。実戦での経験不足が時間が経つにつれて露呈した試合でしたが、改善すれば何とかなることもわかりました。 してやったり。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月15日 18時27分08秒
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