|
|
|
2017年07月23日
カテゴリ：大分トリニータ
水戸との前回の対戦では屈辱的な敗戦を喫したトリニータ。相性の悪い相手に今度こそは雪辱を果たすことが出来るのではないかと思っていましたが、またお預けとなりました。引いた相手の守備を崩すことはトリニータの永遠のテーマですが、前線が動き出さないために後列からボールを出せず、また両サイドの選手が前に飛び出したがっているときに後列はオフサイドを警戒してボールを出さず、というのを上から見ていて感じました。今節はシュートが大きく枠から外れるという場面が何度もあり、うまく行かないときは仕方がないのかなと思いました。
 新戦力のシキーニョ選手が途中出場しましたが、短い時間にもかかわらず地鳴りのような声援が起こったことに期待の大きさを感じました。  試合後にはバックスタンド側にも挨拶に来ました。  苦戦しながらも勝ち点１を積み重ね、目標の４５まであと１０となりました。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年07月23日 18時27分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[大分トリニータ] カテゴリの最新記事
|
|
