2021/12/13(月)22:44
二度絶叫
テレビ観戦。等々力陸上競技場で行われた天皇杯準決勝・川崎フロンターレー大分トリニータ戦は、激闘の末にトリニータが決勝戦に駒を進めました。トリサポさんたちには見慣れた光景の耐え忍んで一矢を報いる戦い方でしたが、延長後半に失点しても下を向かなかったことが良い結果をもたらしたのだと思います。特にGKの高木駿選手のセービングはとても素晴らしかったです。個人的には交代枠を使い果たした相手が、プレーが続行出来ない程のケガをした選手を再投入して時間稼ぎをしたように見えたことでイラッとしました。
延長後半のアディショナルタイムに下田北斗選手の右サイド後方からのセンタリングをエンリケ トレヴィザン選手が頭で決めて同点に。そしてPK戦は4-5となりトリニータが勝利を収めました。ニータンへのいい誕生日プレゼントになりましたね。