2024 J2第9節 大分トリニータ-ブラウブリッツ秋田戦
昨日行われた秋田戦はトリニータの「30周年バースデーマッチ」でしたが残念な結果となりました。前半4分、ふわっとした守備から失点前半13分、PKで失点。前半38分、相手の選手が2回目の警告で退場。前半40分、縦への攻撃で右サイドの保田堅心選手からの中央へのグランダーパスを渡邉新太選手が右足で決める。ついに「2-0は危険なスコア」の発動かと思いました。前半44分、主審への抗議で片野坂知宏監督に警告。後半は余裕をかましたパス回しで時間を浪費し、終盤は焦って前掛かりの攻撃に。それが仇となり後半アディショナルタイムに失点。GKと前線の選手との連携で生まれたゴールはまさにゴラッソでした。今日がクラブのお誕生日とのことですが、今後の方針を考え直すいい機会になりましたね。