じゃしゃまるのブログ

2020/03/22(日)18:41

地獄の始まり…1

なぜ、パニックにになったのかを書きましょう。 13年前のことです。今は、34歳だから21歳あたりかな。 丁度、学生時代の時でした。 大学まで2時間、昼間は真面目に授業を受けておりました。また、学校帰りバイトをし、帰宅してからレポートとかなりハードな日々を送っておりました。 大学までは、遠いため始発などを使いだいぶ早かったです。 平日は、そんな日々を送って睡眠時間が4時間、週末は寝溜めをよくし、そんな生活が当たり前の様でした。私として睡眠時間が少ない事がステータスみたいな感覚で、日々充実していると思っておりました。 そんな中、事は急に起こったのです… 前日までいやいや数時間、数分までの自分とは全く違う人物になった様な…今思います。 大学に馴染み、飲み会に行こうとその店に入る寸前に吐気が止まらずお店に入れなかったのです。原因が意味不明であり、友達らには先に飲んでいてと伝え、外で休んでおりました。 一先ず落ち着いたため、気分転換にドラックストアで飴を買い、お店に入りました。 中々、元気が出ず… そこからまたあの吐気の症状が来たらどうしよう… 店の中でなんかの病気?頭、喉、胃??考える事は、不安ばかり。血の気が引くようなかたち。また、冷や汗。自宅まで帰れるか?など不安のスパイラル。訳わかりませんでした。 飲み会は一先ず終え、帰りの電車はもう地獄。 電車の中でまたあの原因不明の吐気が来たら… 乗客に迷惑、電車を停めちゃう。 飲み会に来る時は何ともなかったのに帰りは地獄。ホントに辛かったです。電車は、各駅で直ぐに駅に降りられるように帰りました。 ようやくお家に着き何とか落ち着きました。 一体、何だあの症状は…と考え、一息はついたもののまた地獄が始まったばかりでした… つづく…

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