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自分自身の気持ちの持ち方で、状況に合わせてそれを活かせる、という体験があった。やっぱり、今日も「有難いなあ、、、、」斉藤一人さんのお世話になりました。
しばらくしたら、落ち着いてくるのがよく分かった。その後、いくつか小さないいことがあった。 -------------------------------------------------- 【SSL暗号通信の手順】 電子商取引に無くてはならない、セキュリティー技術のSSLについてその手順を整理させて頂きます。 1.ブラウザ ⇔ サーバ 暗号化仕様交渉 2.サーバ認証 ← Verisign Server ID サーバー証明書 3.共通鍵(40/128bit) ⇔ 共通鍵(40/128bit) 鍵生成元データ交換&共通鍵生成 4.クライアント証明書 → クライアント認証 クライアント証明書&検証情報 5. 送信開始 これを見ると、毎回通信を始める前に共通鍵を生成していることが分かる。そして、共通鍵は40ビットまたは128ビットである。 無線LANの最近の技術にWEP(Wired Equivalent Privacy)というものがある。ESSID(Extended Service Set Identifier)だけではセキュリティーが不十分のため、新たに導入されてきている。 この有線と等価(Wired Equivalent)という言葉は、SSLに出てくる共通鍵と同等のセキュリティーがあるという意味ではないかと思って確認したところ、WEPの暗号のビット数はやはり40または128ビットだった。 ところで、SSLはOSIのセッション層(第5層)に実装される。今日は、ここまで。 有難うございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.04.22 22:50:54
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