子育てについて

昨日と今朝は、博多でも雪をいただきました。 天からの降りものは、清めのお働き。前途に対する祝福といえるでしょう。 旧交を温めることもできました。初めて、あら（クエ）の刺身を頂きました。 自民党の代議士さんもいらっしゃいました。「えっ？この人も？」ちょっとびっくり。 ・さて、最も重要で持続する人間関係、それは親子の関係。 　親としての役目は、生きている限り続くもの。 ・子育てのただひとつの目的は、 　子供の心に自尊心と自信を築き上げるために、子供を愛し養育すること。 その結果、子供は世の中との関わりにおいて、自主性と積極性を発揮する。 アブラハム・マズローによれば、人には２種類のニーズがある。 ・ひとつは、我々の潜在能力を発揮すること ・もうひとつは、自分が劣っていると思うことを補完すること 十分な自信を持てずに最初の５年を過ごした子供たちは、残りの人生の大部分を後者のために使う傾向がある。それは、どういうことかというと、他の人の愛情を求めること。与える人生ではなく、求める人生を歩むようになるということ。 つづく。