問題行動の前兆を見抜く問題行動査定をすると子どもの困ってしまう行動の前には 必ず前兆があります。 その前兆を探偵のごとく見つけて 予防をする事ができます。 単純な例ですが、ある6歳のCちゃん。 お誕生日会についたとたん、 泣き出しました。 お母さんもビックリの反応でした。 パーティーに着く前、車の中で 何が起こりましたか?とカウンセラーが聞きます。 「このパーティーには行きたくないんだ・・・」 とブツブツ言っていました。 それなら、その時点で、話を聞きパーティー参加を キャンセルする事だって出来たかも。 試しに一つ問題行動を思い起こしてください。 大事になる前に必ず「前兆」はあります。 その前兆を見つけて行く事で大難は避ける事が出来ます。 次のページへ・・・ |