テーマ:モバイルよもやま(4400)
カテゴリ:モバイル
オービスデータを各アプリが読み込めるフォーマットに変換してみたよ。
Radardroid用 フォーマットが分からないので適当に1箇所登録して出力してみた。 X,Y,NAME,TYPE,SPEED,DIRTYPE,DIRECTION 140.477569,36.790759,"New speedtrap",1,0,0,0 意味がわからないので検索すると似たようなフォーマットの解説をみつけたので たぶんこんな感じ。 X 経度 Y 緯度 NAME 名称 (日本語は文字化けする。) TYPE これは実際試してみたら1,2,4、がSpeed camera(1,2,4の違いは不明) 3が Red Light camera 5 は登録できなかった。 見た目に区別が付くからオービスは1、取締は3にしようかな。 SPEED Speed limit: 0,20,30,40,50,60,70,80,90,100,110,120 全部の場所の制限速度を調べるのは難しいから0で良さそう。 DIRTYPE 0 any direction, 1 only direction of travel, 2 both directions DIRECTION Camera direction in degrees, stored to the nearest 45° 45度単位の角度 これが上のDIRTYPEと関係するんだろうな。 _登録ポイント2,000件機種専用フォルダにある一般道路全オービス(一括登録用).pmfをExcelで開くとテキストファイルウイザードが起動するので取り込み行を2にして次へ、区切り文字を#にすると綺麗に取り込めるよ。 必要なのはこの6列かな。 E列 経度 F列 緯度 N列 オービスのタイプ P列 角度 S列 場所(地名) T列 場所(道路名) 緯度、経度の測地系変換してX,Y,NAME,TYPE,SPEED,DIRTYPE,DIRECTIONの 順番に並べるとこんな感じ。 これをCSV形式で保存すればRadardroidでインポートできるよ。 あとは同じように高速道路全オービス(一括登録用).pmfと有料道路全オービス(一括登録用).pmfもすればいいね。 必要なら取締のファイルもできるよ。 他のアプリ用にGPX形式に変換 GPX形式にするとGoogleマップ、Rmaps、OruxMapsでも読み込めるようになるよ。 GPX形式は経度、緯度、名称、説明の順番なのでこんな感じ。 CSVからGPXへの変換はGCPEditerを使うと簡単だよ。 GCPEditerを起動してCSVファイルを開いて、画面下の保存をクリックするだけだよ。 Googleマップに登録するにはパソコンでマイプレイス-マイマップ-地図を作成-インポート でも一度に全部は表示されないね。 数百件ずつ分割で表示されるから地域ごとに分割した方が良さそうかな。 オービスデータは地域毎に分割されたデータもあるしね。 Android車載計画 まとめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/10/18 09:33:35 PM
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