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5月下旬 立て続けに葬儀に逢った。最初は近所の金属部品会社の社長、12歳年上の82歳。大学生の頃、年番で一緒になった。この頃三八豪雪の除雪やら町内で不審火が続き、徹夜の夜警など年番行事も多かった。(昨年末工場を取り壊した一族で費用1千万円ともうわさされている)
その翌日、今度は親族が亡くなった、93歳。こちらはいわゆる本家分家の関係で、正式に出席の告げがあり、生花も供えた。 この人とは、9年前、両家のお墓が同じ地所に並んであったのだが、いずれも古く痛んでいたため、当方が建て替える旨説明にいったところ、即座に自分も建て替えると言われ、ならばと敷地の整理料は折半ということで工事したのだった。 敷地は約4坪、いわゆる永代借地となっているもので、全面を白御影石と縁石をめぐらし、費用50万円を折半---草取りの必要が無くなり、またかなり見栄えもするので良かった、後日親族の方から丁寧なお礼の言葉をいただいた。またこの人は大変几帳面で、並んで建つお墓の高さに1センチの違いもダメと業者に念押しをしていたのが思い出される。 24日は兄の78歳の誕生日。知覧旅行に付き添ってもらったということで、義姉や姪から過分のお礼をもらったので、(兄には内緒で) この日誕生日の祝電を送った、 ハテ電報は今どうすれば、郵便局かNTTか-----,ネットで調べたら電話局だった、NTT、KDDI、auとどこでもいいらしい。配達時間指定で、用紙もさまざま、70字で塗り物の用紙(ペン皿になるらしい) で5,000円だった。 27日 同じ職場の三人組の恒例の年1~2回の日帰りスパ。大腸ガン(上行結腸) 手術のKさんも元気で良かったが、奥さんの方の持病の腰痛がひどく寝たきり寸前らしい。 当方カミさんも高血圧の薬は飲んでいるが、連日朝から晩まで庭や畑仕事に精出してくれているのでありがたいかぎり。 29日 大人の休日の今年第一回のパスの発売日、迷っていたが久しぶりに単独の旅行がしたくなり、JR東日本とJR北海道5日間乗り放題、6回指定可というのを25,000円で購入した。今回の目的は乗り鉄マニヤのつもり *東北新幹線はやぶさに乗る *日本海側最後に残った寝台特急あけぼのに乗る *根室本線、石北本線、留萌本線、 釧網本線 室蘭本線、江差線に乗る *日本海のニシンで栄えた増毛の町と江差町を散策する *今回は主要駅で名物の駅弁を味わってみる-------というもの。細かい日程はこれからだが、主要列車の指定席の予約を同時に入れたが、この日10時から発売の海峡を渡る特急が12時すぎ早くも満席なのには驚いた。また寝台もB席はダメ----駅員は大人の休日のパスの為と言ったが、当方のような輩が大勢いるのだとつくづく思った次第。 6月に入り、3,4日、先般の知覧旅行の反省会ということで弥彦グランドホテルへ両方の夫婦で行ってきた。(兄の強い希望によるもの) ゆこゆこ何とかを使っての廉価版の 旅行だった。ただ久しぶりに弥彦神社に参り、ロープウェイで山頂付近を歩いてきた。 5日に映画、はじまりのみちを見る。木下惠介監督の若い頃の実話らしい。 この前後から、外壁塗装と雨樋取り替えのための足場作りが始まった 最後に、15日ケン太が散歩の際、釘かなにかで、右足首を大きく傷つけ骨が見える有様 すぐかかりつけの獣医に連れて行ったが、数針も縫い、一晩入院となってしまった 18日現在、まだ大きく腫れて足をつけない状態でほとんど寝ている。明日包帯取り替えで訪問予定 (今回手術、麻酔、鎮痛剤、化膿止め、入院などで約2万円の支払いとなった---記録の意味で記載) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月18日 15時42分31秒
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