四のページ四について:もちづき=満月 四月になりましてね。 四月は、卯月、卯(ウサギ)の月。 ウサギと言えば、満月(マンゲツ)でのウサギの餅つきを連想しますね。 満月と書いて、「マンゲツ」とは読めますが、 「モチヅキ」とは読めません。 月が満ちてる状態が陰陽合一の象徴として表現されてるのです。 臼は、男性の象徴、臼は女性の象徴。 杵と臼を使う様の餅つきに関係しており、 陰陽合一であり、完成してる状態で満ちてる様を示すために、 満月を「モチヅキ」と読ませているのだと思う。 つまり、杵と臼を使う餅つきの様を陰陽合一の象徴として表現されていて、 満月は、十五夜で○の形。 陰陽合一の形状がこの○(別名;まがたま)で、月を象徴してる。 満ちてる事とは、陰と陽のバランスが良く、完全なる球体で、 円満なる事なんだと、四月=卯月になって思いました。 紅白 年末にある紅白歌合戦。 サンタクロースも赤白衣装。 その本質の意味は何だろうか? 紅は、赤。 赤は、生つまり誕生の意味。 白は、死つまりあの世の意味。 生まれた子供を赤ん坊と呼ぶし、 還暦の祝いには、赤いちゃんちゃんこ着る。 このように、赤は、生まれることに関係深そう。 一方、白は、死に装束であったり、 光が集まると白光になるように、 天に通じる意味がありそうで、 霊界とか天とかあの世に関係深そう。 西方浄土の旅とは、西へ行く旅で、 西の方角は、数理が四(=シ=死)で、色は白。 だから、紅白は、「生まれ・死ぬ」ことなのかも・・・。 死んで甦りし意味が込めれれてるのかも・・・。 それと、紅=ベニの音に変えるので、 紅=ベニ・・・ベニヤミン⇒旧約聖書のヤコブの子 などの連想も謎がありそうだ?? 色と方位での数理を観ると、 南の数理が3で、色が赤(朱雀)で、 西の数理が4で、色が白(白虎)である。 つまり、紅白=34・・・見よ!! 3+4=7・・・虹の七色は、命のエネルギー 3X4=12・・12支族、干支、・・・。 さまざまな広がりと謎が深まる「紅白」 紅=クの音に返るので、 紅白=クシロ=946=19・・・飛球?? 紅白歌合戦で、最後の場面に球が会場から飛んだりしてたなぁ・・・。 また、白=百でもあるので、 紅白=紅百=ク百=九百=900=9・・・球=宮=零=○ 生まれて死んでとは、球(玉)そのもので、 それ自体がオールマイティーで完成してるってことなのかも。 紅白は、おめでたいと言うよりも、 生命そのもの、命あるものの輝きそのもの、 人生そのものを伝えているのかも知れないと、思えて来た。 紅白=コハク=琥珀、琥珀色の輝く生を生きましょう。 ジャンル別一覧
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