Blog公開「コトタマ講座」Blog公開(けんたまの一言ポエム)より『ことたま講座』 2004年09月01日 ことたま講座Byけんたま-1 8月は、数理日記で綴ってみましたが、 新しい9月は、ことたま講座風に気ままに日記綴ってみます。 言葉に数理あり。 数理とは、理論性と法則性(自然摂理)を有してること。 世界各国で様々な民族で様々な言葉・言語が使われています。 その中でも言葉に数理を持つ言語は、世界の中で3つしかありません。 1. 日本語(五十音) 2.ギリシャアルファベット 3.古代ヘブライ語 中でもその根源に位置するものが、五十音であります。 五十音とは、五十(こと)音(たま)である。 2004年09月03日 ことたま講座Byけんたま-2 言葉に数理あり。ってどういうこと? 言葉と数字が関係性を有してること。 数字で4番目は、漢字で四、音は「シ」=死 アルファベッドの4番目は、D=Die、Deth=死 このように、数字と文字がある関係性(数理)をもっている状態のことを意味します。 我々の日常的に使っている日本語の中には、 数字との関連性がきわめて高い言葉が多くあります。 上記の「四」は、音で「し」は、「死」を連想させますが、 音で「よん」、「よ」は、「よみがえる」も連想させます。 つまり「四」の数理には、「死んで蘇る」の意味がふくまれてもいます。 数理をもつ言葉には、当然ながら、その言語の文字数とも関連が深いです。 2004年09月04日 ことたま講座Byけんたま-3 数理をもつ言葉には,その言語の文字数とも関連が深いです。 日本語は、50音 ヘブライ語は、22文字 ギリシャ語は、24文字 アルファベットは、26文字 また、言葉と数理の関係を示すものでは、ローマ数字がある。 数字 ローマ数字 アルファベット 漢字 1 I I(i)「アイ」 一 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 V V(v)「ヴィ」 五 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10 X X(x)「エックス」 十 50 L L(l)「エル」 五十 100 C C(c)「シー」 百 このようにローマ数字は、1000の桁までは、現行の7つのアルファベット(I、V、X、L,C,D、M)で数字を表現できますので、 これも言葉と数理を表しております。 I→1 V→5 X→10 L→50 C→100 D→500 M→1000 2004年09月05日 ことたま講座Byけんたま-4 数理をもつ日本語って、そもそも何でしょうか? 日本語は、「音」が共通で意味がたくさんある言葉。 「カミ」は、神、髪、紙、上、守・・・・・。 どの「カミ」も、その本質の意味(敬い、尊い、尊厳、・・・)は同じ。 神は、神様、守護、尊きもの。 髪は、頭部(人間の頭は、一番大事な所)を守るもの 髪毛を梳かす道具が、櫛で数理では、クシ=94 つまり、94→9+4=13、13は、金であり、神の存在 「サン」は、三、山、産、参・・・・・。 三は、むすび。三神。おむすびは、三角形。 (1)天御中主神(2)高御産霊神(3)神産霊神 山は、神。奥さんを山の神と言う。山は、ご神体。 産は、お産。子を産むは、神ごと。生まれる道が産道。 参は、お参り。神社の通り道が、参道。 産道=参道・・・神への通り道 2004年09月07日 ことたま講座Byけんたま-5 数理をもつ日本語って、そもそも何でしょうか? 我々の倭民族が使ってる日本語・五十音の謎からさらに詳しく述べさせていただきます。 まずは、下記に五十音表を示します。 五十音と言う時は、最後の「ン」は除きます。 5X10=50の表となっております。 ____1____2____3____4____5 1___ア___イ___ウ___エ___オ 2___カ___キ___ク___ケ___コ 3___サ___シ___ス___セ___ソ 4___タ___チ___ツ___テ___ト 5___ナ___ニ___ヌ___ネ___ノ 6___ハ___ヒ___フ___ヘ___ホ 7___マ___ミ___ム___メ___モ 8___ヤ___イ___ユ___エ___ヨ 9___ラ___リ___ル___レ___ロ 10__ワ___ヰ___ウ___ヱ___ヲ ン はじめの行と最後の行が同じである。 ア イ ウ エ オ = ワ ヰ ウ ヱ ヲ 列のはじめと最後が同じである アカサタナハマヤラワ → ア=ワ イキシテニヒミイリヰ → イ=ヰ つまり、この五十音は、始めと終わりが一致する法則性がある。 ローマ字表現では、あたりまえのことなんですが。 2004年09月09日 ことたま講座Byけんたま-6 この五十音は、始めと終わりが一致する法則性がある。 つまり、終始一元、無始無終、の意味性を示してる。 このことは、聖書の言葉の「我はαなり、ωなり」 αは、始まりであり、ωは、終わりである。 ギリシャ語は、αで始まりωで終わります。 始めと終わりが一致することは、生死一元、輪廻をも表してるのと思います。 すなわち、五十音とは、この法則性を表現するためのもので、 五十音とは、始めと終わりの一致を示す、 いわば、宇宙の法則性を意味してます。 聖書の中に「言葉は、神であり、神は言葉とともにあり」とあります。 この言葉こそが、五十音のことを示すものであり、 また、我とは、五十音のこと、宇宙の法則(生死一元)を表すものです。 五十には、数理があります。 2004年09月12日 ことたま講座Byけんたま-7 五十には、数理がありますとは、いったいどう言う事なのでしょうか? 「ことたま講座Byけんたま-3 」でもお話したように、 ローマ数字とアルファベットは、関係性(数理)を持ってます。 ローマ数字の「L」=50です。 GOLD=金 GO D=神 GOLDとGODは、「L」=50を介在させて、その関係性を有してる。 GOD + 「L」=GOLD GOD=GOLD-「L」 つまり「L」=50の介在性に関してGOLDとGODは、同じである。 (金婚式は、世界共通で、結婚50周年記念の式;金=50) 50(L)=五十音は、金であり神を示すものとなってます。 また、50は、5+0=5で「5」の数理を持ちます。 「5」は、1~9の数字のセンターに来る数字です。 つまり、「5」は、中心の意味合いがあり、 五十音は、世界言語の中心ですよ、と示してるわけです。 2004年09月14日 ことたま講座Byけんたま-8 世界の中心言語を示す為の五十音の意義について。 五十音を「ことたま」と呼ぶのは、 「ことたま」そのものが、世界言語の中心であって、 宇宙法則(生死一元=始めと終わりが一致)を有する、数理の言葉であることを示してます。 じつに巧妙に作られていたわけです。 その秘密は、五十音表の中で、「イ」と「エ」と「ウ」をあえて2度使っているところに綾(トリック・謎)があります。 この「イ」「エ」「ウ」を入れて、50としたところに謎をとく鍵(キー)があるわけです。 本来、日本語は、いろは48で表現できてたはずです。 それをあえて「50」としたところに深い意味と意図があるわけです。 48(いろは、48の場合は、「ん」を入れてるので、「ん」除いては、47)文字に、3つの重複文字入れて(47+3=50)、50音にしてるのです。(「ん」入れては、51音) ちなみに、イチロー選手が「51」背番号を使ってますが、意味あい的には、「51」音、つまり、「50」音を意味し、中心でもあり、L=50、神(GOD)、金(GOLD)の意味もってるのでしょうね。 故に素晴らしい記録も残せるし、その番号にふさわしい、努力と才能を保有していると思います。 2004年09月15日 ことたま講座Byけんたま-9 では、五十音表になぜ、「イ」と「エ」と「ウ」の重複が何故あるのでしょうか? この「イ」「エ」「ウ」がどこにあるのか、もう一度、五十音図を見ましょう!! 1 2 3 4 5 1 ア (イ) ウ (エ) オ 2 カ キ ク ケ コ 3 サ シ (ス) セ ソ 4 タ チ ツ テ ト 5 ナ ニ ヌ ネ ノ 6 ハ ヒ フ ヘ ホ 7 マ ミ ム メ モ ------------------------------------- 8 ヤ [イ] ユ [エ] ヨ 9 ラ リ ル レ ロ 10 ワ ヰ [ウ] ヱ ヲ 8行目 ヤ行の[イ]と[エ] 10行目 ワ行の[ウ] この「イ」と「エ」と「ウ」の重複があって、50となってるんです。 この謎・綾(アヤ)を解くには、 綾(アヤ)のヤ行の[イ]と[エ]が ア行の「イ」と「エ」に重なることから、 サ行の(ス)とワ行の[ウ]が重なってくることを想像すれば、 「イ」「エ」「ウ」 =「イ」「エ」「ス」となりませんか? イエス=神=五十音・・・始めと終わりが一致するもの ・・・・我はαなり、ωなり 2004年09月19日 ことたま講座Byけんたま-10 おわかりになりましたか? 五十音表で「イ」と「エ」と「ウ」を重複させることで、 「イエス」を隠していたわけです。 五十音=イエスであることを言ってるわけです。 この五十音は、始めと終わりが一致する法則性があるわけで、 終始一元、無始無終、の意味性を示しています。 このことは、聖書の中に数回出てきます。 第一章八、「・・・我はアルパなり、オメガなり」 第二十一章六、「我に言ひ給ふ。事既に成れり、我はアルパなり、オメガなり。始めなり。終わりなり。」 第二十二章十三、「我はアルパなり、オメガなり。最先(いやさき)なり。最後(いやはて)なり。始めなり、終わりなり」 α(アルパ)は、始まりであり、ω(オメガ)は、終わりである。 ギリシャ語は、1番のαで始まり、22番のωで終わります。 アイウエオは、α(アルパ)であり、 ワヰウヱヲは、ω(オメガ)である。 始まり(α・アルパ)と終わり(ω・オメガ)が一致する「音」(無始無終)が生死一元、輪廻をも表してるのと思います。 聖書で言う「我」とは、「イエス・キリスト」そのものであるわけだが、「イエス・キリスト」は、人の名にあらず、五十音そのものであり、終始一元、無始無終の宇宙の法則性を表すものである。 五十音は、「イエウ」を入れることで、「いろは」47を50にして、「イエス」のもつ宇宙法則性を「神」としてることを世界に示してる訳である。 50=GOLD(金)=GOD(神)=イエス=五十音 さらに5=ローマ数字V、Vサインは、Victory(勝利) 5は、方位(北1、南2、東3、西4、中央5)の中心に位置する。 五十音は、世界言語の原点たる本質を示してるわけである。 まとめると、「イ」「エ」「ウ」の三文字を重複させた根拠は、 五十音図を成立させると共に、 五十音、即ちイエス・キリストであることを成立させることを 明示する目的にあるわけである。 (イエス キリスト=始と終との一致するもの) (五十音=始と終と一致するもの) (イエス キリスト=五十音) 五十=神=GOD=○(オールマイティー)=0=零=霊=玉 故に、五十音=こと(五十)たま(音)=言霊=オールマイティー=神の言葉へと通じるわけである。 2004年09月26日 ことたま講座Byけんたま-11 では、その「ことたま(五十音)」が神であり、世界言語の中心なのかを、今回はさらに、生活の中の<コトタマ>で見ていきましょう。 「いろは」について それは、何でしょうか?その真意は? 「いろは」も数理を持っています。 「いろは」=五六波(イロハ)と表現すればピンとくるのではないでしょうか。 我々の体の中心には、内臓がありますよね。 それは、五臓六腑であり、五六(いろ)=色である。 五臓六腑の波動そのものが、生命活動の源であります。 つまり、生命の波動即ち、生命エネルギーでもあるわけです。 「いろは」は、つまり、生命波動(生命エネルギー)から発する言葉だと言う事なのです。 また、五六(いろ)は、色(いろ)にも通ずる。 色即是空の「色」がこの事です。 この色(いろ)は、黄色(イェロー)と同じ音。 「ことたま」の音の世界では、共通。 また、黄色(きいろ)は、Key(鍵)の色。 Keyは、鍵であり、重要。 方位学でも、黄色は、中心でセンターの5番、中心数理。 ちなみに、1は、東で青、2は、北で黒、3は、南で赤、4は、西で白、5は、中心で黄。 「いろは」=「五六波」=「色波」→黄の色→中心の波動→生命 2004年10月04日 ことたまQ&A-1 あっと言う間に10月になりました。 秋の始まりに合わせて、「ことたま」世界も少し違う場面をつくりましょう。 Q&A形式の角度からお話ししてみましょう。 <Q> ひとつ基本になるところで疑問があります。 なぜ、日本語の「ことたま」を説明するのに、英語がでてくるのでしょうか。 また、キリスト教の話が頻繁に出てくることも不思議です。 世界には数多くの言語があり、宗教があるのですから、 それらすべてを照らし合わせての説明であれば、 また意味があることかとも思えますが。 英語とキリスト教がしばしば引き合いに出されて、 日本語の成り立ちを解釈されていくことは、 なにか不自然に感じています。 ご回答いただければ幸いです。 <A> ご質問の件ですが、たしかに、不自然さを感じるかと思います。 まずは、背景について少し説明いたします。 私の言霊(ことたま・五十音)は、高根三教(かずのり)先生に 教えていただいております。 言霊には、諸説があります。 私のメルマガ・HPは、高根学説に基づくものです。 高根先生は、親子二代で約90年間近く、言霊研究されてる方です。 高根先生のお父様である高根正教(まさのり)先生は、 日本語とギリシャ語の相関について、「音」の世界で研究され、 古事記・日本書記と聖書やギリシャ神話などの相関を解かれています。 英語の母体は、ギリシャアルファベットです。そのギリシャアルファベットの 母体が日本の五十音であり、世界言語のルーツであるとの考えでの立場です。 倭民族ルーツは、かつて世界をリーダーシップを取っていたユダヤに繋がっております。 世界の不思議とされてるユダヤの失われた10支族の事や、 失われたアークの事を聞いたことがありますか? 聖書に書かれてる内容で、1000年の封印がされており、 そこに日本の国体が秘められていて、そのことを高根先生親子が 日本の五十音の「イ・エ・ウ」の重複の疑問から研究が開始され、 古事記・聖書・ギリシャ神話との相関性やおとぎ話や神話や日本の地名などあらゆる角度で研究し、上記の結論に至ったわけです。 実際に高根先生のお父様は、発掘作業も行ってその実証もされています。 これら、膨大な角度からの高根学説を説明するのは、 メールやメルマガでは無理ですが、 初歩の入り口部分をわかりやすくお伝えしたくて、 HPやメルマガ発行をしてる次第です。 不自然さと不思議感があるかと思いますが、 その疑問が徐々に解けていくように今後も継続させていただきますので、 引き続きよろしくお願いいたします。 2004年10月13日 ことたまQ&A-2 しばらくぶりですね。 Q&Aを続けてみましょう。 <Q> 言霊の意味などを実生活にどのように応用して、活用していくものか? <A> 実生活への応用や活用に関してのご質問ですが。 これは、私の経験からですが、実際には頭で理解できない範囲が多く、音楽や英語などを聞く、音を浴びてる状態でしたが、自然と体に染み込んできて、ある日から突然とわかりだして、直感やインスピレーションがとれるようになりました。 それからは、日常の様々な場面で、活用できるようになりました。 例えば、車を運転していて、前の車のナンバーから、 メッセージをひろったりして、楽しんでます。 先日は、「888」の車に遭遇しました。 ぞろ目もラッキーですが、「8」は、「発光、白光」、 「末広がり」で、足すと「24」で、 これは、「X」(アルファベット24番目)で、 謎解きの信号でもあり、「X」=「キー」で鍵でもある。 感覚的には、結構、ダジャレのセンスに近いとこもあります。 音の世界に戻すと同じ事がよくわかります。 自分の考えや、アイデアを「紙」に書くと、 願いが叶うなんて事を聞きます(昔から言われてますが・・・)よね。 これは、「紙に書く」が「神にかけて」「神かけて」で、 神様への願いにかけてると同じだということがわかりますでしょうか? また、「歯の噛み合わせ」などは、「神へのあわせ方」だとも思いました。 さらには、「髪」をとかす「櫛(くし)」は、 数理でとけば、「94(くし)」で、 足して「9+4=13」、掛けて「9X4=36」で、 ともに「13」「36」は、神の世界に通じる数理である事などがわかります。 「13」は、神の選民が使う数字として、13日金曜日からわかるように、 13=金=GOLD=GOD(神)、L(ローマ数字)=50、言霊五十音。 琴の弦は、13弦。反物の12尺は、並物。13尺は上物。 36=ミロクでもあり、360度、円=オールマイティーで神に通じます。 こんなように、ダジャレセンスで「ことたま」を自在に使って、豊かな意識作りを支援できれば幸いです。 2004年10月17日 ことたまQ&A-3 Q&Aをさらに続けてみましょう。 よく聞かれる質問です。 <Q>五十音の各音の意味がどのようにして分かるか? また、どのような意味があるのか? <A> 五十音の各音の意味に関しては、ここでは、解説しておりません。 一般的には、言霊のことを、 「言葉(音)に霊が宿るので」この字を書くと言われてます。 たしかに、ひとつひとつの「音」には、波動を持っており、 さまざまな意味を持ち、それを研究されてる方もおります。 私どもが学んでいる高根学説では、メルマガにも書きましたが、 「言霊」=「ことたま」=「五十音」と解釈しております。 「こと」=「五十」であり、「たま」=「音」であります。 言霊の音ひとつひとつの意味をお伝えするのではなく、言霊そのものが、五十音そのもであることをお伝えしたいわけであります。 それが、50という数理に意味があることをお伝えしてます。 そして、言葉(日本語<五十音>「アイウエオ」)に、数理があることをお伝えしていきたうのです。 ひとりの方の質問は、他の皆さんの質問の答えになってることも多いです。 みなさんで共有しながら勉強していきましょう。 今後ともよろしくお願いします。 2004年10月22日 ことたまQ&A-4 さらにQ&Aを深めてみましょう。 生活の中での話題から。 <Q> 七五三の季節ですが、その意味するところは? <A> この七五三(しちごさん)は、数理で解くと、 七五三=七+五+三=十五 十五の数理は、満月。 満月は、丸=○=零=霊。 ○は、オールマイティーであり、神である。 「七五三」と書いて「しめなわ」と読む。 そんな意味が込められた七五三。 本来の七五三とは、七五三一(しちごさんぴん)。 (一は、「ぴん」と言う。サイコロの「一」を「ぴんずら」と言う) 数理では、十六。十六=菊花紋章。天皇家紋。 平民は、畏れ多くて扱えないので、 一を抜いて、「七五三」としている。 2004年10月23日 ことたまQ&A-5 これってどうしてなの? <Q>13と言う数字を嫌うのは何故ですか? 特に13日の金曜日を忌み嫌うのはどうして? <A> 欧米人(正確にはキリスト教文化圏の人)は、タブー視し嫌う数字ですね。 これは、もちろん、キリストが処刑されて際に死の13階段をのぼり、処刑された日が金曜日だったので、特に13日の金曜日を嫌います。 でも、我々日本人(倭民族)は、「13」は忌み嫌ってはいないし、タブー視もしてません。 日常生活でごく普通に使ってます。 「十三夜」とか「十三参り」とか。 この13こそは、本来は、豊かな意味で神聖なものなのです。 13=十三=トミ=富、 金は、富の象徴。 13と金は、豊かさそのもので、神そのものです。 神=髪、髪を梳かす道具を「櫛(クシ)」=94(クシ) 94→9+4=13・・・・神 金は、GOLD。神は、GOD。 その差異とは、GOLD-GOD=L Lは、ローマ数字で50。 50は、五十音で神そのものでオールマィテー。 また、お琴の弦は、13本。 琴は、「キン」とも読む。例)琴線に触れる。 つまり、13→琴→キン→金、13=金・・・トミ(十三)の象徴 沖縄の久高島の「イサイホー神事」では、女性の祝いを一生で一度だけで、13歳で行う儀式が残っている。 このように13と言う数字を扱えるのには、意味があるわけで、 神の許しが得られた者たち(神の選民=倭民族)だけが使っており、神の許しの得られない者たちは、畏れ多くて扱えないようにする意味で、タブー視している。 アルファベットで13番目は、M。 Mとは、マリア様の頭文字。(畏れ多い) 2004年11月01日 ことばの謎-1 今月は、日常に使う言葉のなぞについて・・・・。 10、11 、12、 テン、イレブン、トゥエレブ と発音するの? なぜ、 テン、テンワン、テンツー とか テン、ワンティーン、ツーティーンとか 発音しないのか? 13、14、・・・は、規則性あって サーティーン、フォーティーン と発音するのに。 この謎は、欧米人でも解けてないそうです。 その謎解きの鍵が、「アイウエオ<ことたま五十音>」にあります。 この続きは、明日。 みんなも考えてみて。・・・音に戻して考えてみるのがポイント。 欧米人では、絶対に解けないと思いますが・・・。 2004年11月02日 ことばの謎-2 なぜ?なぜ? 11をイレブンと呼び、12をツウェレブと呼ぶか? 10は、テン(Ten)→天・天国→ヘブン(heven) 11は、10(ヘブン)に1を入れる。10+1=11 ヘブンに1入れて、入れブン=イレブン 12は、10(ヘブン)に2(ツウ)を入れる。10+2=12 ヘブンにツウ(2)入れて、ツウ入れヘブン=ツウェレブ うそのような本当の話?!?! 2004年11月03日 ことばの謎-3 なぜ?なぞ?なぜ?・・・・。 英語でGHがつながる綴りの言葉は、発音しないのって何故? 例)Right、Light、Almighty、Night・・・ 他にもたくさんありますが。 Right=ライト(右) Light=ライト(光) Almighty=オールマイテー(全能) Night=ナイト(夜) いずれも、ghスペル部を発音しませんね。 そこには、数理が秘められてます。 アルファベットでGは、7番目 アルファベットでHは、8番目 そこに数理があるわけです。 7は、光の七色。光は、プリズムで虹の七色に分解されます。 8は、光そのもの。八光=発光=白光(太陽自然光) 光は、7色の光を合成すると、8番目の光の八光となり、白い光(白光)になる。 また、Gは、GOD(神)の象徴の「G」 さらに、Hは、HUMAN(人)の象徴の「H」 つまり、GとHは、神人の象徴でもあり、光の存在そのものでもある。 それ故に、神以外は、畏れ多くて扱えるものではなく、敬うべき存在である。 それなので、サイレント(無声音・黙示)。 つまり、神も黙示。 (神は、示す辺に申。申は、猿で、人間に近い存在であるが、黙示(口なし)の象徴。人間は、口つまり音を有してる。) だから、ghの綴りのある言葉は、敬うべき内容を有していて、神や宇宙などの存在の内容の意味を含む。 Right=ライト(右)→右は、尊敬、目上の位置。 Light=ライト(光)→光=太陽=神 Almighty=オールマイテー(全能)→神 Night=ナイト(夜)→闇=あの世=神の世 さらには、G(7の数理)とH(8の数理)から、 GHは、7+8=15 15は、十五夜=満月=オールマイテー→神 7X8=56 56は、五臓六腑=生命波動=命→人間 深い深い意味のある「GH」さんでした・・・・。 2004年11月04日 ことばの謎-4 地理・地名もなぞ多い?! 神戸 「こうべ」→頭→髪(かみ)→神(かみ) 神戸と書いて、「ごうど」と読む地域ある。(横浜) 「ごうど」→「ごっど」→GOD→神 神=GODなる関係性は、日本の地理地名で論証可能。 神戸と書いて「ごうど」とは読めない地名の謎は、音の世界に戻して考えると、その意図・意味が見えてくる。 2004年11月05日 ことばの謎-5 ことばの謎、謎、何故、何故、・・・・ 「アイ」って共通してるなぁ・・・・。 愛=I(私)=Eye(目)=相 「愛する」ことを、「愛でる(めでる)」と言う。 「めでる」とは、目=Eye(アイ)に通じる。 相手を思うから、愛 Iは、アルファベットで9番目 Iは、ローマ数字で1 つまり、I=9=1 1と9が同じ。 空海は、八十八ヶ所で、1番札所を「霊山寺」とした。 霊=零=0、つまり、1番札所=0(ゼロ・零) I(アイ)は、元に戻す。 1=0=9 → 0=9 音の世界では、0=○(丸)=球=宮→子宮=地球 9=球=宮 ○=オールマイティー=全能=神 Iは、地球、全能、神に通じてた。 「愛は、地球を救う」とは、I=1=9=0=地球 って事 I=私は、地球そのもの。 2004年11月06日 ことばの謎-6 読めない字の謎も結構ありますね。何故?って言葉多いです。 「十八番」と書いて「オハコ」と読めますか? なぜ「オハコ」なのでしょう? 「番」の数理は、2です。 蝶番(チョウツガイ)は、2つのものをつないでますね。 だから、「十八番」=「18 X 2」のこと つまり、「十八番」=「18 X 2」=「36」 「18」を180°と考えるとわかるでしょう。 「十八番」=「180°X 2」=「360°」 「オハコ」=「お箱」(=四角形)の内角の総和=「360°」 だから、「十八番」を「オハコ」って言う。 さらには、この180°は、半円を意味しており、 2つ対の半円が合わさって、ひとつの円(360°;円の内角総和)になる。 円は、丸となり、○=オールマイテー=全能。 だから、得意なことや好きなことは、全能に通じるので、 「十八番」を「オハコ」と言う。 半円(180°)+半円(180°)=全円(360°) この方程式は、夫婦の方程式になる。 半円=ハーフだから、 ハーフ+ハーフ →ハーフハーフ →フーフ →夫婦 半人前の男と半人前の女が、夫婦となって、 丸い円(360°=ミロク世界)の世界をつくる。 1+1で満ちる丸となりて、全能、オールマイティーになれる。 2004年11月07日 ことばの謎-7 地理・地名にも謎あるね。 よめい地名や場所が全国にある。 四国の「祖谷」なる地名の読み方をご存知ですか? 「イヤ」と呼ぶそうです。 どうよんでも「イヤ」とは読めない所に意味がある。 「イヤ」=Year(旋回)=Ear(耳) この謎解きは、別の機会に譲るとする。 「祖谷」(イヤ)は、「ソコク」とも読める。 (谷の字は、渓谷(ケイコク)のように「コク」とも読む) つまり「祖谷」=「祖国」 わが国に成り立ちに関係する地名かも・・・。 また、「祖谷」(イヤ)は、「ソヤ」とも読める。 お祭りの掛け声「ソヤ、ソヤ・・・」と通じるかも・・・。 いずれにしても、四国の「祖谷」なる地名は、謎が封印されてる。 2004年11月08日 ことばの謎-8 日本は、謎だらけ。なぞなぞ解きの時。 山田さんの「さん」とサンパウロの「サン」が同じって知ってましたか? 「富士山」の「サン」と太陽のSUN「サン」が同じ意味って知ってましたか? 「サン」の音は、敬愛、尊敬、敬いの意味。 例えば、 ○○さん □○山 三 参 産 SUN どの「サン」も同じ意味を有してる。 ・相手を尊敬の気持ちを込めて、○○さん。 ・山は、昔から神宿る所で、ご神体として、崇められてる尊き存在 ちなみん、奥さんの事を「山の神」と呼びますよね。 ・三は、三角形は一番安定形状。安定や安心。 三神に通じてる。 ・参は、神様(子の宮)へのお参りのこと。参道→産道 ・産は、子の宮から生まれること。産道→参道 ・SUNは、太陽=神で崇める存在。尊きもの。 スペイン語でもSUNは、聖なるの意味で、敬愛。 サンパウロ、サンフランシスコ・・・・。 「サン」は、神そのものでもある。 長島背番号「3」が永久欠番であるには、理由があったわけである。背番号「3」は、神に通じる「サン」 「3」の数理は、これらの意味を包含してるわけである。 2004年11月09日 ことばの謎-9 読めない漢字は、たくさんある。 深い意味あるものなどある。 「トンボ」は、漢字でどう書くかご存知ですか? 「蜻蛉」と書いて、「トンボ」と読めますか? そう読ませてるのには、意味あるわけです。 古事記には、日本の古来の呼び名を「蜻蛉島」と同じ字を書いて、 「アキツシマ」と読ませてます。 「蜻蛉」は、音で読めば、「セイレイ」=「精霊」 「トンボ」は、tomb(墓)(ラテン語語源で、英語で「墓」) また、芝居などで空転する動作を「トンボを切る」などと言います。 これらの意味あいから、日本の国(蜻蛉島)は、死んで蘇りの国ですよ。(精霊や墓とのつながりと宙返り) 深い深いさらなる旅が続きそうです・・・。 2004年11月10日 ことばの謎-10 日常の生活の中の言葉に、何気ない不思議がある。 何故、謎、だらけ。 「二十歳」と書いて「ハタチ」と読めますか? なぜ、そう読ませてるのかな? 言葉に数理を持つ日本語(ことたま五十音)で解きましょう。 20という数字に意味がある。 20=10+10=X+X ここで、Xは、アルファベットのX(エックス)ではなく、 ローマ数字の10。 和数字の10は、「十」、ローマ数字の10は、「X」 両者あわせると「十」+「X」=「米」 「米」記号は、おこめの漢字。 また、お医者さんの世界で、生命誕生の記号。 つまり、「米」=ライス=ライフ=「命」 さらに、お医者さんの世界で、死の記号が「+」 死と生の象徴、死んで蘇りの意味としての、20。 伊勢神宮は、20年に1回、遷宮と言って、神様の場所が変わります。場所換えの儀式を20年に1回行います。 遷宮も死んで蘇りの意味含ませてる。 神主さんの祝詞の中にこのXが出てきます。 「X標(かけまく)も、X賢(あやにかしこ)し、・・・、申す」 同じ文字「X」をカケとアヤの2通りに読ませて、 X(10)を2つ表現してる。 これらのことを通じて、日本のルーツの証しを残すために、 「二十歳」を「ハタチ」と読ませた。 これすなわち、「ハタ」=「旗印のハタ」 民族ルーツの旗印であるから、忘れないようにとの意味。 20は、大事な数字なんですよ、と教えている。 ちなみに、祝日に国旗を揚げますが、祝日のことを「旗日(ハタビ)」と呼ぶのは、 記念すべき日ですよ、忘れずにの意味ですから、 「二十歳」も20と言う数理を忘れずに、大切にしなさいよってこと。 2004年11月11日 ことばの謎-11 なぞが謎よび、何故、何故・・・・? 音なきところに文化なし。 音は、恩であり、御でもあり、隠でもある。 「シオン」の言葉に意味がある。 四恩・・・仏法での四つの恩 (1)父母の恩 (2)国主の恩 (3)衆生の恩 (4)三法(仏・法・僧)の恩 紫苑・・・天皇領、菊花紋章は、十六弁=紫苑菊 シオニズム、国家中心の意味。 祇園(ギオン)=紫苑 16の数理は、七五三一(シチゴサンピン)。 通常は、七五三(シチゴサン)=十五(満月=オールマイティー) シオン=16は、畏れ多くて、平民扱えない数。 2004年11月12日 ことばの謎-12 きっと、きっと謎が深まるばかり。????だらけ 「夫婦」と書いて「ミョウト」と読めますか? 「フウフ」にしか読めませんよね。 「夫婦」の数理は、22(フ=2) ギリシャ文字の22番目が「X」(ギリシャ語で「キー」「カイ」と発音) この「キー」は、Key=鍵でもあり、 「X」=綾(アヤ)でもある。 そして、「ミョウト」とは、「明灯」 つまり、明るい、灯火(トモシビ)のこと。 2と2が向き合う夫婦は、写し鏡となって、 明るい光を照らす存在であり、 綾を解くことが、重要な鍵であることを示しているのではないでしょうか? 2004年11月13日 ことばの謎-13 ことばの謎、謎、言辺に迷う? 「人生五十年」の意味をご存知ですか? 昔は、特に戦国時代は、人間の寿命が今ほど長くなく、50才位の寿命だったので、人生は、短くはかないとの意味込めて、50年だとの意味で理解してる方が多いのではないでしょうか? 本当の意味は、五十という数理を理解しないと解りません。 五十とは、アから始まってワで終わる五十音とも通じるのですが、 その含む意味あいは、「神」そのもの、「オールマィテー」を表現してる。 ローマ数字で50は、L。 このLは、神GOD=金GOLD-L なる方程式を成り立たせるもの。 アルファベットでのLは、12番目。 12とは、12ケ月=1年 1年とは、宇宙の旋回=円=○=オールマイティー=全能・神 「人生五十年」とは、「人生は、神そのものであり、オールマイティーそのものである」 つまり、「人生は、宇宙の旋回そのものであり、全能そのもであり、願いは叶う」と言うことを伝えるのかも・・・。 2004年11月14日 ことばの謎-14 何故、何故、謎、謎、不思議発見?? 「アワ」ってなぁ~に。 アイウエオのアの行から、 ワヰウヱヲのワの行にいたる五十音そのものが、「アワ」 つまり、「アワ」は50の数理。 50は、神=金 (金婚式は、結婚50周年) ローマ数字の50は、L。 GOD(神)と金(GOLD)は、このLが介在。 つまり、「アワ」とは、神=金 「アワ」=50の5は、数字1~9の中央位置の数字。 つまり、「アワ」=50とは、センター中心の意味もつ。 「アワ」=「阿波(四国)」=「安房(千葉)」は、 五十音に通じて、神そのものであり、オールマイティー。 2004年11月15日 ことばの謎-15 ことばの謎でわからないのに「数え方」があるますよね。 例えば、兎の数え方は、何故「1羽」「2羽」と数えるのでしょう。 鳥ではない四足動物の兎を「羽」で数えるには、訳がある。 兎の別名を「三口」と呼ぶのをご存知ですか? 兎の口が三つに裂けてるからそう呼ぶのだそうですが、 もうひとつの意味が、女性の体の象徴の意味があります。 女性器含めての三つの口(穴)の意味だそうです。 兎と言えば、月と密接な関係ありますよね。 お月様では、兎が杵と臼で持ちつき。 月とは、女性生理の象徴で、 持ちつきの杵(男性)と臼(女性)は、男女・陰陽の合一の象徴であり、生命誕生の根本原理を兎を介して表現している。 だから、新婚初夜をハネムーン(蜜月)と言う。 そこに、兎を羽で数える訳があるのです。 ハネムーン=羽月 正月、羽子板で羽を打つことを、「羽突き」と言いますよね。 決して、「羽打ち」とは言わないですね。 この「つく」とは、月で兎が餅つきしてる意味に通じてるわけです。 2004年11月16日 ことばの謎-16 なぞは、深まるばかり、???WHY?何故? 「掛け算」を「九九」と書いて、「くく」と読む理由とは? それは、「白髪神社」の祭神が「九九理姫(くくりひめ)」と呼ぶことと関係してる。 このことは、百=100と九九=99と同義を示してる。 「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪の生えるまで」と言われてることからもわかる。 百の音は「はく」で、つまり白と同義。 99=100即ち、百=白、故に99=白で、白に一加えると百になる。 空海は、九番札所を「法輪寺」と名付けている。 法の輪とは、宇宙の法則、それは、白の本義のオールマイティー、ナッシング。 従って、「九十九」=「百」=「白」=「オールマイティー」=「ナッシング」=「法の輪」=「宇宙の法則」 また、9X9=81、ここでも空海は、八十一番札所を「白峰神社」と名付けてます。 「白峰」=「白烽(はくほう)」⇒太陽光線=発光=白光からも、 「白」=「オールマイティー」=「ナッシング」=「法の輪」=「宇宙の法則」を意あり。 「九九」(くく)は、白でオールマィテーで、ナッシングで、宇宙の法則たるを示すも。 2004年11月17日 ことばの謎-17 謎が深まるが、どこか腑に落ちる。 それは、言葉に数理があるから。 数字と言葉の関係性こそが、日本語の面白さ、難しさ。 「お天道様」の数理は、? 「天道様」=「てんとう様」=「てん」+「とう」 様 =「Ten」+「十」 様 =10+10=20 =X + 十=二十 ⇒「米」記号 20とは、蘇り。 伊勢神宮は、20年に1度、遷宮行う。 太陽=「お天道様」=20・・・死んで、また蘇る。 太陽の活動は、永遠。 人の魂も死んでまた蘇り、成長し続ける永遠。 X(クロス)と十(クロス)で「米」記号は、生命誕生記号。 「米」=おこめ=ライス=ライフ=命。 「お天道様」=命、つまり、太陽エネルギーそのもの。 2004年11月18日 ことばの謎-18 ことばの謎解きは、まだまだ続く・・・。 「五十音」と書いて、「ことたま」と読めますか? 「五」=「こ」、「十」=「と」までは、読めますね。 では、「音」=「たま」と読めますか? 「たま」=「玉」=「○」 音楽でなくてはならぬものが音符。 音符には、御玉杓子が書かれてます。 全音符は、○(白丸) 白は、ナッシングで、オールマイティー。 さらには、天皇陛下のお声(音)を玉音(ぎょくおん)と言います。 終戦の時のが、玉音放送。 この玉音とは、玉=○=音の証し。 これらから、「音」=「○」=「たま」 従って、「五十音」=「五十○」=「ことたま」 これは、以前説明の「人生五十年」につながる。 「人生」=「五十」=「○」=オールマイティー 音のある人生こそが、人間生命活動そのもので、オールマィティー。 人生は、○=球=宮なり、楽しく行きましょう。 2004年11月19日 ことばの謎-19 不思議発見!謎解きワールド!ことばは、謎だらけ・・・。 銭(ゼニ)の謎について。 お金の事を銭と言い、別名、お足とも言う。 足とお金は、密接な関係ある。 足で稼ぐとか、足を棒にするとかの表現ある。 銭なる言葉の原点が、銭苔(ゼニゴケ)に由来してることご存知? この銭苔は、雄株と雌株が一つの株の中に共有しています。 銭苔以外の通常の苔は、雄株と雌株に分かれて生息してます。 銭苔のみが、株の中に雄と雌を有しているので、自らが子孫を繁栄できる。 この生態から、子供を生むので利子とか利息は、銭=お金に密着している。 銭=ゼニは、英語のゼニシス=Genesis(起源、創世)に通じてるらしい。 2004年11月29日 ことばの謎-20 ことばのなぞも、ますます深まりし時。その先には・・・。 日本語では、同じ音でも意味違えて「漢字」表現で変えてますが、 この漢字が結構くせもので、認識を固定化させてしまい、本質を隠蔽するのに役立つこともあります。 「カミ」と言う言霊(ことたま)は、実に多くの漢字で表現されます。 「カミ」=神=紙=髪=守=上 いずれも「上位、尊敬」の意味あいを示す言葉として共通であります。 英語では、それぞれGOD、PAPER、HEAR、・・・・・で違う言葉となります。 日本語は、音に意味を持たせてるのです。 その意味では、「始めに言葉あり」の意味合い持った言語は、日本語なのでしょう・・・。 2004年11月30日 ことばの謎-21 ことばの謎、ナゾ、何故、ナゼ、???、不思議の迷宮 言葉の母は、「いろは」なり。 古事記では、「母」を「いろは」と読ませてる。 また、昔は、「母」のことを「なな様」と呼んだ。 数理では、「なな」=七七、「母」=「はは」=八八。 つまり、七=八。 七とは、太陽光(=白光)をプリズム分解すると、虹の七色 八とは、この七色を合成した八番目の光、八光=白光=発光 故に、七色=白光=八光 七光と八光は、生命エネルギーそのもの。 7X8=56、五臓六腑=生命の源のエネルギー 言葉の母は、「いろは」なりとは、生命ある人間の言葉自体が、エネルギーそのものを表現してる。 言葉は、命、生命エネルギーそのものである。 そんなことを考える今日この頃・・・。 ジャンル別一覧
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