KENの黄昏日記

この日は、一日フリーディでした。
ホームステイ組みは、ホストファミリーと楽しく過ごす。
ホテル組みは、いろんなことから解放されてのんびり過ごす。

・・・のはずだったんですがぁ・・・
1班のホテル組みは、私を含め4名のみ。
皆様、頑として英語をお話にならないのねぇ
必然的に通訳やるしかないわけです。
で、皆様まったく地図をお読みにならないのねぇ
必然的にツアーガイドやるしかないわけです。
「ガイドショップに行きたい！！」というお姉さまを引きつれてホテルを出発。
ガイドショップは、カナダのガールガイドグッズを扱っているお店。
現地の子達が、バッジやら教材やらを買いにいくのです。
海外のガールグッズは、とってもカラフルでキュートなんですね。
日本のグッズとは大違いなんです。
もっともっと子どもウケするグッズをつくろうよ！！って2年頑張ったんですけどねぇ。

ホテルから歩いてそう遠くはないはず・・・
何の根拠もない自信から、歩いてはみたものの。
なんとなぁ～く、違うかも？？？
前の夜、ガイドショップに行きたいという私たちのために、
とってもいい人マリヨンさんが、普通とは縁遠いセダンタイプのツーシーターで
ガイドショップを案内してくれたんですね。「ここだよ」と。
しかし、夜だったし、来た方向が違うし、
仕方なく道行くお姉ちゃんに「エクスキューズミー！！」です。
「目印はマックだよ」を思い出し、どうにかこうにか到着です。


店内は、とても広く需品もたっぷり展示してあります。
購入方法も、レジで入力、カード支払いもOKです。
店員さんは、ガールガイドでした。

日本のバッジシステムとは違い、カナダではスカウトが直接購入しにくるようです。
グッズも部門ごとに色が違っていて、とってもかわいらしい。
あーでもない、こーでもないとかなりの時間を過ごしました。
余談ですが、1班がかなりの勢いでお買い物したせいか、２班が行ったときには、
品切れのものが多かったようです。

ガイドショップにお土産を預け、目の前にあるショッピングモールへ。
思えば、このころからちょっと調子が悪かったのよねぇ・・・

しっかりお買い物をしたあとは、お楽しみの夕食。
この日は、ホテルのバイキングにしました。
朝食と違って、しっかり生野菜があり、満足・満足でした。