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手作り弁当、ちゃんと続けて持って行っております。 きょうは、炊き込みご飯です。 ご飯も済んだ後、休憩所脇のドリンクサーバー(無料)からコーヒーやお茶など各自手に持って、椅子に座ってしょうも無い話をしています。 まだ年は若いが少しとぼけた横山と言う男がいる。 「おい、横山~お前を主役にしたジョークを思いついたのでまぁ、聞け!」 また、からかわれると思ったのか彼は無視したような表情だったが、他の奴らは話して!話して!とはやし立てる。 私はイイ調子で話し始めた。 横山がラクダと一緒に砂漠を旅していたら急に性欲が沸き、この際ラクダとでもやるか・・・と思いつきラクダの背後に廻ったが、イザという時にラクダはトットット・・・と前に進み何度やっても同じ結果で、廻りは広い砂漠でラクダを繋ぎ止めるような木も石も無く諦めてまた砂漠を旅し始めた。 すると、その途中に息も絶え絶えになった物凄い美人の女が倒れていた。 横山はその女に駆け寄ると、「どうしたんだ?」と聞いた。 その女は「喉が渇いて死にそうです助けて下さい」と言った。 すると横山は「水をあげたら俺の言うことを何でも聞いてくれるか?」と聞いた。 女は背に腹は変えられないと「はい、何でも言うとおりに致します。だから水を・・・水を・・・」 そして横山は念を押すとその女に水を飲ませ、やがてその女は息を吹き返したので「それじゃあ、約束を聞いて貰おうか」と言った。 女は「はい、貴方は命の恩人です。なんなりと・・・」 その言葉を聴いた横山はニンマリと笑って言った。
「それじゃ、このラクダを押さえて貰えますか?・・・」 一同、大爆笑でした。 しかし、横山は「やかましいわい、俺はちゃんと女の方に行くわい!」と、言っていたが他の男達は「いや、横山ならありうる」とか「思い込んだら一直線な奴だからな」と、横山をネタに昼休みを過ごしました。 男の昼休みってこんなもんだ。
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