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• 「刈谷ハイウェイオアシス」超豪華な女性用トイレ

  この度、東名高速と伊勢湾岸道路が名古屋の東の方で接続した訳だがそのジャンクションの近くの伊勢湾岸道側に刈谷ハイウェイオアシスという、サービスエリアが新しく出来ました。このサービスエリアは下道からも入れて規模もかなり大きくて、朝市があったり、お風呂が付いていたり、いろんなお店も軒を連ねています。その中でも、とりわけこの施設のウリは女性用のトイレだそうです。早速、ゆうきはこの女性トイレのレポートに行ってきたそうです。簡単に説明しますと、絨毯敷きの室内にソファーが置かれた女性用トイレでかなり室内のインテリアに拘り、心地良さを追求した新しいスタイルのトイレだそうです。ゆうきは一応男です。でも、どうやって女性用トイレに入ったのかって？・・・それは、ゆうきならではの女装によって見学してきたそうです。いえ、別に女性トイレを覗こうとかそういう魂胆では無いのです。ゆうきは女装をすれば女性になりきっているので、女性トイレを使うのも、しごく当たり前のことなんです。女装して男のトイレで用を足すわけにもいかず、仕方なく女性用のトイレを使用しています。女性の皆さん少し不気味かもしれませんが理解してあげて下さい。（まぁ、誰も解らないだろうが・・・）いや、それが解る人がいるらしいのです。それはどんな人かって？・・・ゆうきの女装を見抜く眼力を持っているのは他ならぬ同業者の方らしいのです。同業者同士、お互いが発する匂いとでもいうか、その雰囲気で直感的に同業者だなと感じるそうです。そういえば、超一流のスナイパーゴルゴ・サーティーンもその雰囲気や匂いで相手が同じ同業者なのか、はたまた東側のエスピオ・ナージなのか瞬時に判断できます。その的確な判断ゆえに自分を抹殺しようと近付いて来た狙撃者、あるいは女でありながらも売春婦を装い命を狙う敵側のスパイを欺きながら危機を切り抜けてきました。ゆうきにもその能力が備わっているみたいです。いや、しかし同レベルで女装と狙撃者同士を比べるのも如何なものかと思わないわけでもありません。だが、レベルと言うかその世界に身を置くもの同士、その匂い、存在感で同じ世界に身を置く者同士だなと感ずる事があります。ゆうきは昨日も行ったらしいのですが、今日は僕を連れて行ってきて貰いました。えっ、僕は勿論男子用トイレにしか入っていません。男のトイレは女性用のトイレに比べると殺伐とした感じでした。それでは、ゆうきがレポートした日記をリンクしておきますので暇な方はどうぞ読んでいって下さいね。ゆうちんのレポート

  2005年03月13日

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  風邪を引くと/今夜のばんごはん

  僕は小さい頃から風邪を引きそうだなと思うと、無理をしてでも必要以上に食べる習性がある。風邪を引いて寝込んでしまうと、体力を回復するのに大変だ！だから先に体力をつけておけば、寝込んでも大したことは無いだろうという思いから、「クルナ！」という感じが伝わったら兎に角、一も二も無く無く食って食って食いまくる。まだ若く一人暮らしを強いられていた時の僕なりの防衛本能？あるいは習性なのか、兎に角、風邪か？・・・と思えば何はともあれ、食べる事に専念した。おかげで何日も寝込んだりした事は無いが、睡眠は大事です。こんな時は睡眠と食事は充分に摂るべきですね。ありゃ・・・人間の三大欲望と言われている、もう一つの欲である性欲は減退しますね。えっ？・・・何を根拠に減退すると言い切れるのか！だって、今日はモモラブさんとゆうきと一緒に梅を観に農業試験場の梅園へ行ったのですが別に下心も性欲も湧きませんでした。て、ゆうか・・・男だろうが女だろうが友達になると性欲は湧かなくなるようです。そんな事よりタバコが吸えんとです！僕は気管支炎が弱いのですぐに咳き込んでしまうとです。それでも吸いたくて煙は飲み込まず口の中でプカプカやっているとです。こんな吸い方は嫌です！美味しゅうなかとです。一応、梅園に行って梅を見てきたのでしだれ梅の画像でもUPさせていただきますね。上向いて撮らないとバックが汚いんですよね。 この画像は今日仕事から帰って作った夜ご飯です。紅采タイ（コウサイタイ）という茎の色が紫色した野菜と菜花と豚肉を炒めました。 普通に野菜のサラダです。活采レタス、トマト、大葉、ダイコンスライス、ボイルエビ等。 今日は　楽になりました。やっぱり、タバコの数を減らしたのが良かったのか咳も治まり調子が戻りつつあります。タバコが美味しくない時は、吸わないに限るね！

  2005年03月07日

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• 少々風邪気味です。

  あ～～喉が少しいがらっぽいわ～目の奥が痛いわ～少しフラフラしてバランス感覚がおかしいわ！でも、何とかご飯だけは食べたわ！ご飯、仕掛けて無かったので今日はニチレイのエビピラフだわ！この前、安売りの時にまとめて五袋くらい買っておいたのよね～５００ｇをレンジで５分間チン！だわ！。。。後は定番の野菜サラダだけよ！昨日、何となく体調がおかしいと気付いたのよね。。。鼻風邪は大した事無かったわ、昨日も喉が少し痛いなと感じていたが、自分で足のツボを押さえて今日のところは回復の兆しが見えてるわ！薬を絶対飲まない私としてはいい感じの回復具合です。喉に優しい暖かいものを飲んで喉を労わろうと、最初に作ったのがホットのミルクセーキ、一気に飲んで今度は生姜湯、これも一気に飲み干し、続いて金柑葛湯。。。これ、ううっ。。。すっぱ。。。ちびりちびり飲んで日記を書いています。しか～し。。。何か甘い者が食べたい。。。おやつ籠を覗いてみる・。最中に淡雪、チョコレート、おかき、キャンディーETC。。。うん、最中が食べたいような・・・では、お茶を入れなきゃ・・・煎茶で良いか？・・・なんかご飯よりおやつの方が栄養価ありそうです。何とか今日のエネルギー源は確保したみたいです。それでは歯を磨いて寝ます。うあっ・・・まだ十時半です。でも用心してベッドの中で本でも読みます。

  2005年03月02日

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• 車買いました。

  「夕方４時頃家に居てよ！アサリ持っていくから」と朝早くからタックンに起こされました。そして、今日の予定である買い物や散髪を早めに済ませてホンダのショップにも立ち寄り車を見ていましたが、これならトヨタの方が良いなと思い諦めました。そして４時頃家に電話が掛かってくるのを待ちました。で、四時ごろ電話がありました。「今、名和駅に居る。面倒だから名和駅まで取りに来てくれる？・・・」との事。面倒だったが自転車に乗って駅まで向かいました。な～に・・・駅まで自転車で２分も掛かりませんが服を着替えて取りに行ってきました。タックンは駅の駐車場でトランクを開けて僕にくれる分をスーパーのビニール袋に詰めていたのを貰ってそのまま帰ろうと思ったのですが、外に出たついでに近くにあるトヨタのショップでも覗いて帰るかと思い、アサリは自転車の前籠に乗せたまま信号の向こうに見えるショップへ立ち寄りました。自転車を入り口の玄関脇に止めると中に入って中を見渡すと幾つかのテーブルで商談をしていまして僕には気付いてくれませんでした。ホールの中央にヴィッツが置かれていましたので眺めながら運転席に座ったりして色々と考えていました。「よし！やっぱこれにしよう。。。」普通、車を買うといっても営業マンと先に知り合って買うケースが殆どだったので直接ショップへ行って買うのは初めてで営業マンの名前も知りません。普通だったら◯◯さん居る？って感じの話になるのですが知った人も誰も居ません。う～ん。。。なんて表現したら良いのか？・・・株も買わないのに証券会社の中に入っていったような・・・片身の狭い思いです。そこへ受付の女の子みたいな人が通りかかったので・・・声を掛けました。しかし、ひょっこりその場に現れてなんて言えば良いのか解らなくなりましたので、とりあえず言ってみました。「あのう・・・この車が買いたいのですが？・・・」「はっ？・・・」かなり怪訝な表情です。「只今担当の者が手が空いていませんので少々お待ちいただけますか」と言って空いているテーブルに通された。なんか、間抜けです！待つ事数分で担当者が名詞を持って現れました。担当者も不可思議な奴が現れたと思った事でしょう。商談はすぐに済みましたが予定よりも二十万くらい予算オーバーしました。カーナビと空気清浄機と、なにやらかにやらで何時の間にか値段が上がってしまいました。「ところでコーダさんは名古屋へは何時頃来られたのですか？」「いやぁ、二年前なんですけどね、その前は東京に居たんですが色々と失敗しちゃいまして、死ぬかホームレスになるかと言う所まで追い詰められたのですがね、縁あって名古屋へ都落ちして何とか生き延びているんですよ」それから延々と身の上話ですよ。まぁ、俺みたいな体験をした奴もざらにはいまいが担当者は不思議がって色々と聞いてくるので面白く答えておきました。まぁ、何とか払えるやろと、思いつつ発注してきました。ついでに立ち寄っただけでしたので免許証も印鑑も勿論持って居ませんでしたので後で今日の内に担当者が家のほうへ取りにくるという事で部屋に上がって貰い最終的な書類作成をして無事商談成立です。担当者も降って現れたような契約者（僕の事だが）に不思議な顔で色々と尋ねてきた。「あのう、いくらか内金と言う形で２～３万払えますか？」「ああ良いですよ！振込みでも構いませんか？明日の朝には確認できると思いますが」「えっ！？・・・銀行閉まってますよ」「ネット銀行で振り込みますから、そちらの口座を仰って頂ければこれから振り込みますが・・・」「そんなこと出来るのですか？」「そうですよ、ネット銀行だったら２４時間振り込みできます明日の朝には確認できますよ。じゃ、今から振り込むところ観て見ます。」「は、はい、是非観させて下さい」と言う事で振り込むところを実際に見せてあげました。「へ～っ。。。便利になっているんですね」と感心しきり。「ところでコーダさんは自炊もなさっているんですか？」そんな風に聞かれるとＰＣのマイドキュメントを開いて今まで撮った料理の写真を見せて色々説明したりして、担当者は今までに逢った事の無い人種だと言わんばかりに、興味が湧いたのか色んな事を聞いてきました。初めに煎れてあげたコーヒを飲み干したので「お替り如何ですか」と聞いたら「美味しいですもう一杯」と言って二杯目を飲みながら世間話を当分して営業マンは帰りました。

  2005年02月27日

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• アサリ堀り中止

  今日はISO-９００１の審査がある日で朝からブリーフィングが行われた。こんな事の好きな次長は想定問答集なるものを作って、そのコピーを皆に配布して予行演習まで行った。（アホクサ）え～なになに・・・ISO-9001とは・・・International Organization for Standardization の略で国際標準化機構と訳すか？・・・ふんふん、ナルホド！要するにユー・エス・オー　ハチマルマル（USO-800）ウソ八百が進化した形がISO-9001ですな。そんな冗談は申しておりませんが・・・ブリーフィングが終わり立ち上がって部屋を出ようとするところを課長に呼び止められた。「コウダさ～ん！」「はい、なんでしょうか？・・・」「あのねぇ、２６日の土曜日の休みを何とか・・・」と尻つぼみこの情報は昨日の内に別の人から聞いて多分休みが没になるという事を聞いて既に知っていた。課長の顔を見ているとかわいそうな気がしたので嫌味は一切言わず「はい、承知しております！」と言ってやった。本当は何も知らない顔をして少し課長を虐めたかったのだが・・・そんな訳で、土曜日のアサリ掘りは中止となりました。あ～あ、何の為に長靴買ったのやら・・・タックンは土曜日が駄目なら日曜日に行くということにしましたが僕の場合、その土曜日の夜のワインの試飲会に持って行くつもりでしたので日曜日に行っても一人でアサリばかり食える訳でもないし日曜日のアサリはパスしました。一人でどうしてもアサリが食べたいのならスーパーのアサリのパックで充分ですし、疲れて帰ってきて知人に配るのも草臥れますものね。それにしても忙しいです。何でもヴィ◯ツの新型の売れ行きが好調すぎるのが原因らしいです。注文して三ヶ月待ちだそうです。そんなに人気があるのならホンダ買うの止めて◯ィッツにしてみようかな？牛乳ビン一本分のガソリンで２０ｋｍ走るって魅力的ですよね。（￣m￣〃）ぷぷっ！

  2005年02月24日

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• やっと日曜日！

  ええ、別に珍しくも何とも無い日曜日ですが今週も日曜日がやってきました。（￣m￣〃）ぷぷっ！それがですね、火曜日の15日給料日でしたが、僕の給料の振込先は地場の信用金庫でして平日は午後の7時にはCDも閉鎖され、土日はAM9時～PM６時までとなります。そして、仕事が終わるのは何時も７時過ぎです。普通の銀行にしておけば、会社の中にもUFJのCDコーナーがあり、そこで下ろせるのですが、ちと訳があって信用金庫何ぞに預けさせて頂いております。そのような訳でして、折角一月分の給料を頂いたにも拘らず現金を引き出す事が出来ませんでした。「カチョウ～！今日は給料日やサカイ早く帰らして～な！」「あかん！仕事しろ！仕事を！・・・それとも何か？余程金に困ってるんかいな・・・それなら俺がアケイチで貸してやってもいいぞ。」（アケイチ＝次の日で利子が一割の事）「そんなんじゃネ～ヨ！仕事の代償として貰っている金を現金化して確認しないと仕事している意味がね～じゃん少しは、俺みたいな独身者の立場に立って考えて貰わんとね。」「まあ、そういうな！銀行は逃げやせんから日曜日にでもゆっくり下ろせ！」「ゆっくり下ろそうがサッサと下ろそうが俺の勝手じゃ！」てな訳で、今日の日曜日まで耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、今日まで指折り数えながら日曜日の来るのを密かに待ち侘びていました。（￣∀￣＊）ｲﾋｯしか～し・・・現金を下ろしはしたが、今度の土曜日に潮干狩りに行く為の長靴とJNBに現金を移し替えただけで、後は買い物をしただけでした。少し、虚しい気もしますが・・・それにしても売り出しをしていたおかげで買い物し過ぎました。今月は買い足しに行かなくとも充分に生きていけます。 女子学生の下腹部マッサージ…教授「魔が差した」

  2005年02月20日

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• 両手に花

  男の人が二人の女性を連れている事を両手花なんぞと申しますが・・・・じゃあ、反対に女性が二人の男を連れているとしたら何と表現するのか？面白い返答をしてくれた女性がいますがそれは下段に表示。誰か他にも面白い表現があったらお願いします。-----------------------------今日、昼頃ゆうきが女装姿で部屋に遊びにきました。バレンタインチョコを持って・・・（笑）щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ紙袋の中身はなんと・・・手作り生チョコセットテメ～なんだこりゃ？・・・女になりきってね～な・・・い、いえ、そんな乱暴な言葉づかいしていません。「作る暇なかった！」と、ぽつり。普通の男だったら何と言うのだろう？・・・と、すると俺は普通の男ではないのか？・・・ぎゃははははと笑って今度自分で作ってみるよ！チョコレートなんか作った事無いですが今度作ってみよう！えっ！？・・・作ったチョコレートどうすんの？って・・・ホワイトデーに、ゆうきに渡そうかしら？・・・これから映画でも見に行こうか？名古屋の港区にジャスコがあり、その別館にシネマ館があるのですが、見る映画は決めていない。まだ、ハルク見ていませんでしたが、上演時間までに時間があったのが、僕は待つのが嫌いなので始まったばかりの映画オペラ座の怪人を観る事にしました。表現方法の違いか？もう一つ解らない所もありましたが映像や衣装の素晴らしさには感激しました。もう一つ内容を把握しようとパンフレットを買い求める。映画を見終わるとジャスコの中に入って、ゆうきがトイレに行きたいと・・・「えっ！どっちのトイレに行くんだ？・・・」勿論、レディースですが・・・文句あるぅ。。。。本来はメンズで用を足すべきなんでしょうが、スカートを履いたまま男性用の便器の前に立たれたら隣の男はどんなリアクションをするのでしょうね？かといって、男性用の大便の方へ入るのもなんだかねぇ。それやったら、農協の団体旅行のオバチャンです。ほら、良くサービスエリアなんかで女性用のトイレが混んでいると何時の間にか男性用の大便器の方へ連れの奥さん方を連れなって一気になだれ込んできます。あれは、あれで今度は用を足している男の方が恥ずかしくなりますね。しかし男はキャ～なんていう奇声は発しませんが・・・「いい加減にしろよな！俺達が女子便所の方へでも近付こうものならとんでもない顔をして見るくせにかなりのモンです。ですから、ゆうきは女性用のトイレを使います。もしかして、男の格好をしている時に無意識に女のトイレに行く事は無いのだろうか？・・・そんな事を考えながらトイレの前にあるベンチで待っていた。人はその人の外見で男か女かを判断します。仮に性同一性障害の女の人が男の服装で女性用トイレに入ったとしたら問題が起きる可能性ありです。服装からして男性用で用を足したいと思っているにも拘らず男性用の小便器の前でたってする訳にも行きませんし・・・まぁ、大便器の方へ行けば住む事ですが・・・---------------------女一人に男が二人の場合「両手に竿」と答えたのはCrestaでした。Crestaが真ん中に、その両隣に男が寝ていてCrestaの両手が男の竿を握っている姿を思わず想像して一人で吹き出しました。いや～っCrestaらしいや！（￣m￣〃）ぷぷっ！

  2005年02月13日

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• 姿勢を正して！

  この前の吉永小百合の映画を見て乗馬姿がとっても綺麗で姿勢が良くきりりとした品がありました。その姿や表情が自分の脳裏に残る姿でした。物語の感想は別としてそのイメージが尾を引く素晴らしい作品で思い出深かったシーンを何度も反芻していたような。僕も姿勢を正して生きていこう・・・自然にそう思えました。いえ、別に背筋を伸ばして歩く訳ではありません。まずは、己を律して姿勢を正しく生きていこうと・・・内面的な自己啓発と自分なりの矜持を内に秘めて歩こうと思わせてくれました。気が付くと家に帰るなり、とりあえず掃除だ！部屋をちゃんときれいにしよう。最近少し怠けています。まずは散乱した本や書類を片付けて掃除機を当てながら「いや、こんな掃除の仕方ではいけないちゃんとしよう」そう思うと、掃除機を当てたカーペットやマットも全部剥ぎ取り、雑巾を絞りフロア－を綺麗に雑巾掛けして換気扇も台所と風呂場も取り外し住まいの洗剤を吹き替け部屋を見渡すとエアコンも汚れているような気がしてエアコンも綺麗に洗い流しスッキリした気分です。背筋を伸ばし姿勢を正した姿というものは、その人のライフスタイルをも反映するような気がしてならないと思った吉永小百合さんの姿でした。これから僕は変るのです！これからは自分の気持ちに問い掛けて崇高な精神を宿して生きてまいります。諸行無常の流れの中で変らぬものは何一つ無い。私は日々生まれ変わって新しい自分との融合に全精力を傾け雄々しく逞しく生きていきます。

  2005年02月09日

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• 北の零年

  「たまには別の場所でデートするのも良いんじゃない？と映画でも見に行こうよ」と言ったところ・・・見たい映画があるそうな・・・吉永小百合主演の”北の零年”が見たいということで僕もタイトルは忘れていましたが「おう、それそれ」という感じで名古屋市内に赴き見る事に致しました。物語は淡路藩に住む人達が廃藩置県（明治四年　1871）により蝦夷地へ移住を命じられ、北の極寒の地で飢えと寒さに苦しみながらも生き抜いて行く物語。こんな文章で終わらせるような物語では勿論無いです。スクリーンを見つめながらいつしか涙してました。それにしても北海道へ移住していった人達は過酷な労働を強いられ、飢えと寒さと人間関係に苦しみさぞや辛い思いをした事でしょうね。僕のところにもリンクして頂いている北海道にお住まいの方もいらっしゃいますが、祖父、もしくはもう一代遡った先祖が大変な思いをしてその地、北海道に礎を築いたのかもしれませんねこの物語とは別に赤い靴のお話を思い出してしまいました。あの、赤い靴履いてた～女の子～の物語なんですがね・・・気が向いたらリンクを貼ったので覗いて見て下さい。この赤い靴の話も本当はとっても悲しい物語なんですよね。しかし、この物語どうしても納得できない部分がある。主演の吉永小百合さんの年齢ははっきりとは知りませんがおおよそ６０歳位だと思うのですが？・・・その吉永小百合に娘がいる訳なんですが、年の頃は１０歳～１２歳くらいとおぼしき娘で「お母様」と呼んでいた。すると、あの娘は５０歳前後で生んだ子ということになる。５０歳といえば更年期障害真っ只中でもしかすると閉経している人もいるかもしれない。そんな年齢で頑張ったのか？まぁ、この前は６４歳のおばあちゃんが子供を生んだ話もあった位だし、映画でもあることだし大目に見よう。でも映画の最初の場面、淡路の中庭のあるお邸で小紋の着物を着て転寝をしている姿なんざ結構若くて綺麗でした。多少小皺が目に付いたような気もしたが実年齢より綺麗な方ですね。

  2005年02月07日

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• Crestaからお電話♪ルン

  いっや～今日も休出でお仕事でしたが、午後4時には仕事も終わり、速攻で一週間分の買出しに行って参りました。買い物済ませた後で思ったね。買い物は日曜日にするべきだったと・・・例のスーパーでまたもや偶然に伊藤さんに逢えるんじゃないかと、淡い夢を描いてしまいましたが、食料品が底をつき野菜が無くなったので今日こそはの思いで買い物に走り偶然の出会いを作る事なんぞは忘れていました。買い物から帰って冷蔵庫に買った物を収納していると・・・ピンポ～ン♪とチャイムの音。最近テレビでよく宣伝しているディアゴスティーニのHuman　Bodyネットで入り込み購読を申し込みますた。んで、その創刊号、特性バインダー付き特別定価の190円也が届きました。ふ～ん、こんな内容かぁ・・・とパラパラとめくりながら今度は読みかけの本「馬鹿の壁」（養老孟司著）を読んでいると滅多に鳴らない家の電話が鳴るではありませんか。女の声心当たりは二件ほどあったが、そのどちらでもない事に気が付いた！。「Kenさん私解るぅ～・・・」一瞬誰だか解らず躊躇った?・・・（；￣ー￣Ａ アセアセ・・・「んもうぅ～・・・私の声忘れたの～Crestaよ～」「おっ、おおおお～Cresta～オオッ！久しぶり～」遥々、アメリカから電話を掛けて来て下さいました。私の声忘れるなんて冷たいわね！みたいな会話で始まった。「い、いや、別に電話が掛かってくる心当たりが二件あってさそのどちらでも無い声だったもんで一瞬解らなかったんだよ」と、しどろもどろの弁解から始まった。「ふ～ん・・・Kenさんてそうやって弁解するんだ？」この様に手の内を読まれたような言葉に弱い。でも、急に予期せぬ電話って誰だか解らない事ってありますよね。一時間くらい話をしていたような？・・・電話代、高くついただろうな？・・・俺の馬鹿話に付き合わせて申し訳ない！　ゴメンヨ～久しぶりに聞く元気そうなCrestaの声に安心しました。最近は日記も僕と一緒でサボリ気味なCrestaですが色々と近況を聞いて安心もしたし、嬉しかったぞ！遠く長崎を離れ異国の地で女一匹頑張っているCrestaに遠く思いを馳せながら受話器を置いたのでした。4月四日からシカゴ～名古屋国際空港（セントレア）が開港予定いつの日にかCrestaにセントレアに降り立って貰いたいものだ。そんでもって、Crestaとゲートを出た所で抱きしめあいたいものだ！これから先書くと妄想になりますので止めときます。ぐふふふ～お互いに良い夢を見たいものだね！memoCrestaの声の特徴物凄く可愛い声です。もしかするとCrestaの娘かと思う位、若い声で可愛いのです。あの声を聞いただけで天使が僕の側に舞い降りた様な錯覚すら覚えるピュアで瑞々しい声です。（褒めすぎか？・・・（￣m￣〃）ぷぷっ！）

  2005年02月06日

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• ううっ・・・さぶ。。。

  今日は本当に寒かったですね。会社のエアコン効かないくらい寒かったです。僕は窓際の方にいるので窓越しに冷気が深々と伝わるような気がしました。寒さに打ち震えながらしみじみと・・・「俺はやっぱり窓際族だったんだぁ・・・」としみじみ感じました。寒いので電気ストーブ持ってきてとお局様に言ったんですが「自分で段取りしたら～」と冷たくあしらわれました。お局様はご機嫌斜めだわ！♪震え～て～いるの～は～寒いからじゃないのわかって～アナタか～ら～吹いてく～る～風のせいなの～♪これ、誰の歌でしたっけ？兎に角お局様の前で口ずさんでみました。「いい気味だわ～」とにこやかに立ち去って行きました。もう、今日は仕事が手につかないくらい寒かった！。外は寒風が吹いています。ああ、こんな寒い中を駐車場まで歩いて車に乗って家に帰らなければいけないのか？・・・帰りたくねぇ。。。♪あのドアを開けてみたって～くらい闇が私を待ってるだけよまた長い夜をどうして～過ごしましょう～♪愛の香りは初めから無い部屋ですがヤッパ淋しいような・・・そんな訳で、いつも部屋の灯りは点けたまま出勤しています。パソコンの下に引いてある電気カーペットも付けっ放しで部屋の中は結構暖かです。布団の中の電気毛布も付けっ放しですのでいつ寝ても暖かいです。布団に入れば女より暖かいと思うのですがタダ少し心が寒い！少し雪が積もっています。明日はどうなるんでしょうね？

  2005年02月01日

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  昨日の続きだ！（あ～～～っ。）

  昨日の喫茶店での話は全部が全部料理の話でもなかった。「仕事で料理を作っていると家でも料理作るの大変でしょう？」との問いかけに・・・「そうなのよ～家でも作らなきゃいけないと思うといい加減うんざりするよ家では冷凍食品使ったり手抜きが多いわ」「で、家族は？」「主人と、中学二年の女の子と小学四年の男の子と私ね」そう、彼女は結婚して普通に暮らしている一人の女性ですが職場では生き生きとして笑顔の素敵な女性でもある。ええ、生きの良い人妻でッせ～！（￣m￣〃）ぷぷっ！ひとづま、ヒトヅマ、hitoduma～ええ～響きでんな～でも結婚してると自分の妻を人妻だなどとは思わないもんです。ああ、そう言えばあの人も俺と一緒にいるときは一応人妻だったんだ～結婚している自分の妻に対して男は人妻であるという認識は殆ど無い。（俺だけかもしれないが）何故、口を聞くようになったかと言うと、カウンター越しに料理を受け取ろうとした時、湯煎したカレーを掬うレードルが落ちそうになり思わず・・・「レードルが落ちるよ！」と言ったら「えっ？・・・どうしてこれの事をレードルって知ってるの」みたいな会話だったと思う。別に口説こうなんて全然考えていません。あしからずでも、職場でしか会わない人にこんな所で偶然にも出会うと新鮮な感じで、身の上話の一つもしてみたくなりますよね。えっ！？俺の場合は身の下話だろうって？・・・いえ、それがね矢継ぎ早の彼女の質問に答えるだけで今回は身の下話に持っていく導入口を遮られたというところでしょうか、そして、再び此処で出会う機会があったらまたこの様にしてコーヒーでも飲みましょうねと言って別れた。そして今日の昼に「来週何時ごろ行く？」と聞いている俺はとっても素晴らしいと自分で思っている。今日のばんごはんは昨日のお買い物で買った材料サーモンと椎茸、菜花、もやしを炒めて仕上げにオレンジソースを掛けてみたりしました。

  2005年01月31日

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• あ～～～っ。。。

  今日は３時過ぎから友達と会う約束があった為早めに買い物に行った。スーパーの中をカートを押して商品を物色していると僕の顔を見て指を差し「あ～～～っ・・・」と言うが僕の名前を知らない為にびっくりした表情でその次の言葉が出てこない。「あ、あの私わかります？・・・」僕も一瞬見覚えはあるが私服の為誰だか解らなかったがすぐに思い出した。会社の昼食は違う業者の方が作っている訳だが、その中でも感じのいい人だなといつも思っていた人で、時々食べ終わった後に「ごちそうさま～」と言って少しだけ冗談を言い合う人でもある。いつもお昼に厨房の中で料理を盛ってくれる４０代の女性で胸に名札をつけているので名前もすぐに思い出すことが出来た。「ああ、伊藤さんでしょう。こんな所で合うなんて何か恥ずかしいな」「えっ、ちゃんと名前覚えていてくれたの～」「そりゃそうですよ、ずっと前から感じのいい人だなと思っていましたから・・・この会社に入って一週間目には名前だけはちゃんと覚えていましたよ」「え～～～っ本当？・・・で、あなたの名前はどう言うのか知らないんですが・・・」「ああ、私はコウダと申します。無理も無いですよね、僕は名札も付けていないんですから、でもこんな所でお遭いするなんて、お近くですか？」「ええ近くですから此処へは良く来るんですよ」と言いながらお互いにカートを押しながら「今日は何を作るの？」とか話しながら一緒に売り場を廻った。何か変ですよね、近所の奥さんと一緒に買い物しているような雰囲気で・・・「後、時間あります？・・・清算したらあちらの喫茶でお茶しません？・・・」「はい、一時間くらいでしたら・・・」僕はすぐに友達に電話を入れて４時から会おうと時間を変更して、清算した買い物をカートに載せたまま、TULLY,S　の店先に突っ込んで買い物デートを楽しんだ。少し期待していたんですが・・・でも、何ででしょうね？彼女も僕が料理を作る事は日頃の何気ない会話で知っている訳なんですが、料理の話ばっかりでして・・・。（笑）普通、どんな形にせよ男と女が喫茶店に入った場合にする会話とは掛け離れているような気もするが？・・・

  2005年01月30日

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• 残業の鬼

  最近、仕事が忙しくてこの前までは２、５時間程残業をやれば多少先行した形で終わっていたのですが、段々とその程度では間に合わなくなって、残業時間が３時間になり、４時間になりして、買い物に行く暇もありません。どこの会社にも残業の鬼と言われる方々がいらっしゃると思いますが、この言葉だけ聞くと仕事をバリバリこなし有能な社員で会社にとっては掛替えの無い存在のようにも思えますが、実態はそうとも言い切れません。我が社にも残業の鬼と自他ともに認める凄い連中がいます。残業時間１００時間は当たり前で、目標は１４０時間だそうな・・・物凄くパワフルでエネルギッシュな感じでしょう？ところがその実態は、意外とのんびりやってます。ええ会社や～のんびりやりすぎるが上に時間外勤務をしなければ仕事が片付かない、そして残業もマイペースでゆっくりヤッテ３時間は当たり前の連中も沢山います。我が社では、そんな連中を残業の鬼と称している訳なんですが、世の中にはサービス残業に明け暮れる人たちも沢山いるのに、我が社は残業をした分だけ二割五部の割増料金がきっちり付きます。えっ！？アンタものんびりやっているんだろう？・・・とお思いの方、ええのんびりやってますとも・・・でも、言い訳をするつもりでは御座いませんが・・・僕の仕事は情報が上がって来ない事には、その情報を加工して行く作業なので手待ち時間がふんだんにあります。がむしゃらに仕事をして僕の場合はサッサと家路に着きたいのですが、足を引っ張られるみたいにその場所に留まっていなければなりません。今日も、朝は７時出勤で１時間の早出に、夜は８時まで待機して残業時間４時間です。この職場は嫌というほどコーヒーもタバコも吸えます。僕にとっては満たされ過ぎた職場です。でも本当は早く家に帰りたいです。何、タワケタ事言ってるんじゃとお怒りの方もいらっしゃいましょうが、手持ち無沙汰の残業は疲れます。最近は下の現場へ行ってフォークリフトを転がして遊ぶのは止めろと言われてますし・・・いえ、遊んでる訳では無いのですが、いざという時に困るから常に待機していてくれとの事なんですわ！このまま段々とワ～カ～ホリックになって残業の鬼と言われるようになってしまうのでしょうか？・・・少し不安です。

  2005年01月28日

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• 独り言

  時々、独り言を口走っている自分に気が付いた。それにしても、普段の僕とは大違いで言葉使いがとても乱暴なんですよね。「バッカヤロー」「テメェ、シバいたろかぁ・・・」「ブッ叩くぞ！」「そっちへは行くな！」「冗談じゃネ～ヤ！」「ヤッテラレルカ～」「お前がやれよ！」「ええ根性してんなオメ～」これ、コメントに対して独り言を言っているのじゃありません、突如色んなシチュエーションが現れるんです。昔の記憶なのか？それともタダ単に現れ思い浮かべた映像に反応するかのように独り言を言っている。仕事中は言ってないと思うんだけど？・・・いや、時々ワオ～ッ・・・とか吠えてます。オスの負け犬の遠吠えとも取れます。部屋の中で空白状態の時か、突如頭の中に殆ど記憶に無い映像が現れて、それに反応するように口走っている。別に憎んで言っているのではないのですが、何故か荒々しい言葉づかいをする自分に驚いています。別にストレスは感じていません。ストレスが無いのがストレスみたいな生活を送っているのですがなんでだろう？。時々、自分の人格が入れ替わるような気もします。ダニエルキース原作の２４人のビリーミリガンほど色んな人格は出てきませんが時々すり替わっているような自分に気がつく時があります。何か起きながらにして夢を見ているような感じもします。その代わり、眠っている時は最近夢を見た記憶すら一切ありません。眠るの早いです。就寝は大体１２時を目安にしています。布団に入って五分もしたら既に落ちています。携帯の目覚ましと、オンタイマーのテレビが点いたら朝の五時半です。

  2005年01月26日

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  もしかすると間違えられたのか?

  今日も昼過ぎに、ふらりと買い物でもしようかと街へ出掛けたのですがゆっくりしていたら、九時過ぎてしまいました。電車で行った訳なんですが、問題は帰り。僕が降りる駅は無人の比較的利用客の少ない名和駅という淋しい常滑線沿いの急行の止まらない駅でもある。僕のマンションから比較的駅も近いし便利で車と違って移動しながら本が読めるので度々利用しています。改札口を抜けて駅を出ると右方向に公園の脇をすり抜けて突き当りを左に１００ｍ歩きまたその先の突き当りを右に折れると３０ｍ位で僕の住むマンションな訳ですがビルの間の遊歩道を抜けると小さい公園がある。僕は何気なしに歩いていただけなんですが、その数歩先を女の人が歩いていましたが、人通りの少ない淋しい道でもある事から、その女の人は急に歩幅を広め小走りに近い感じでその先の突き当りを左に曲がりました。僕もある程度距離は開いたものの当然のように左へ曲がりました、するとその女の人は一瞬立ち止まって後ろをチラッと振り帰ると、怯えたように走り出して行ったのです。只、それだけのことなんですがね。ん！？・・・俺は痴漢と間違われたのか？・・・そんなぁ・・・他所には滅多にいないこんな紳士をよりによって痴漢と間違えるなんて・・・そりゃ、男の私が考えるより女の夜道の一人歩きは恐いものかも知れないが、その気の全く無い僕としては結構不愉快です。只、夜道の最短距離を通って家路を辿っていただけの事であるから、たまたまその女の人と帰り道が一緒だったというだけの事です。僕も誰か前を歩いているな、スカートを履いているから多分おんなだろうという認識しか無かったのですが、その女の人にしてみれば”付けられてる”と勝手に思い込んで期待を・・・あ、いや、違った！恐怖を感じていたのかもしれませんが・・・（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･でも、何となく釈然としないと言うか腹立たしいのです。もしかすると夜道で一人歩きをしている女の人が前を歩いていたら、何ｍ以内は距離を取って歩くのがマナーだとかそんなのあるんでしょうかね？。それ程、引っ付いて歩いていた訳でもないと思うんですけど背後に男の気配を感じただけでも怖いものなんでしょうか？こっちにしてみれば、おいおい、冗談じゃないぞ！暗がりでこんな寒空の下で顔も判らんような女を誰が襲うかいな！たまたま、帰り道が一緒だったというだけで、そんなに恐れたように走らなくとも・・・家族と暮らしているのか一人暮らしなのかは知らないが「昨日帰り道で男の人に付けられてね！」なんて話をされた日にゃこっちが堪らんとも思う。「アナタ私の後をつけているんですか？」とか「アナタ痴漢ですか？」とでも聞いてくれればこっちにも弁解のしようがあるが、只、直感的に走り去られてはどうしようもない。誤解を解こうと走って追い掛けでもしたら下手をすりゃとんでもないことになりますしね。そんなに怖いのなら夜道を一人で歩くなとまでは言わないが俺の立場はどうなるんだと問いたい。泣き寝入りしかないですね。ケッ！・・・そこまで女には不自由してネ～ヨ！と言いたいところだが、実際の所不自由してます。((((^Q^)/゛ギャハハハ　щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ--------------------------------------この前作ったビーフシチュー

  2005年01月23日

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• お香

  去年京都に行った折に、宇治にある源氏ミュージアムを尋ね、その中にある喫茶店に付き合って下さった女性と一緒に入った。中庭のある落ち着いた喫茶店で優雅な佇まいの中にひっそりと存在するような喫茶店でもある。そこの喫茶店のメニューには源氏物語の登場人物が割り振られていた。何故かコーヒーというよりも抹茶が飲みたくなって抹茶と干菓子を注文したら、そのメニューの名前は花散里になっていた。僕、抹茶結構好きです。登場人物の花散るちゃんも結構好きですね。”ちゃん”なんて表現すべきではないか？ニュアンス変りますね。 ￣m￣　ふふ 名前の響きも好きだが、源氏の女としては末摘花の次に片隅に追い遣られたような境遇でもあったが、最終的には息子の教育係を仰せつかった女性でもある。宇治は源氏物語の”雲隠れ”以降、源氏は姿を消し舞台は宇治に移り、この後の帖を宇治十帖という。匂宮と薫の求愛にたまりかねた浮舟は宇治川に身を投げる話をスクリーンで見て、浮舟の話や藤壺、紫の上の話で盛り上がり、一時間以上は喫茶店で過ごしただろうか。今度はコーヒーを注文した。コーヒーは光源氏になっていた。う～ん。。。光源氏はブルマンかもっと高級なコーヒーにして欲しいような？・・・結局、その喫茶店に二時間近くいたと思う。料金を払って立ち去る時に、ふと鼻腔をそそる良い香りがしたので「ああ～いい香り～」と僕が言うと店の店員さんが角のみやげ物コーナーを指差して「あちらにこの匂いと同じ物を売っていますよ」と言うのでそのお香を買い求めた。*********************************そして数日前にそのお香が無くなってしまったので何とかして同じ物を手に入れたいと思っていたが、お香の箱には松栄堂の屋号と商品名の”ほりかわ”しか判らなかった。それで、「お香」で検索してみる事にした。お香だけで検索したら腐るほど出てきます、これじゃ駄目だと思い、”ほりかわ”を続けて入れて検索してみた。一発で捜し求めていたお香が出てきましたのでそのまま注文しておきましたら、本日届きました。男一人暮らしのタバコくさい部屋ですので、生臭いような生活臭が漂うような部屋だったら嫌ですので匂い消しや服にも匂いを焚き染めております。早速、包みを解いて一本取り出し火を点けて優雅な香りの中で日記を書いています。

  2005年01月21日

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• 君の名は?・・・

  今週の月曜日の話。僕はある用事で昼過ぎから名古屋の繁華街、松坂屋の近くにいて、用事が済むと７時過ぎに地下鉄と在来線を乗り継いで自宅へ帰った。その繁華街は名古屋の人なら誰でも知っている栄という地名の所である。次の日、ふとビリヤードの彼女の事を思い出しメールを入れた。すると、その日はワインの試飲会で栄に夕方から行っていたとの事。唖然とした僕は・・・「もう少し早めに連絡を取っていれば、久しぶりにお顔を拝見してお茶する事も出来たかもしれませんね」とメールを入れた。すると彼女からの返信メッセージ私は7時からだったので、ちょうど「君の名は」状態だね（古すぎるか～）o(^-^)oえっ！？・・・テメ～年幾つなんだぁ？・・・サバ読んでやしね～か？・・・と一瞬思った。しかし、良く考えると僕もその「君の名は」の事を少し知っているんですよね。映画も再放送を見た記憶もありませんが多分、年上の人達もしくは母親からでもその話を聞きかじったのでしょう。そのドラマをリアルタイムで見ていたなんて事はありませんがかなりその当時、冬のソナタを凌ぐ話題のドラマだったらしい。どのような粗筋なのかも知りませんが、キーワードとして数寄屋橋、真知子巻き等を思い浮かべる事が出来る。他にもエピソードとして、この放送が始まると銭湯の女風呂は空になったという話も聞いた事があります。真知子巻きで検索したら面白いのが出てきましたのでリンクを貼っておきますね。真知子巻きが解らない方は下へスクロールすると岸恵子の着せ替えでストールをドラッグするとイメージが掴めるかもしれませんね。http://homepage2.nifty.com/cineyoso/kiminonaha/kiminonaha.htmlそれで僕も悪乗りして返信メッセージを入れた。三越ライオン前でビリヤードの君が真知子巻きで佇んでいたら笑えるのだが・・・。向こうも僕が「真知子巻き」なんぞをどうして知っているのか不思議に思ったらしい。僕の好みは名古屋嬢の名古屋巻きの方が好みなんですけどね。名古屋巻き↓http://images.google.co.jp/images?q=tbn:Diw8FRx26-cJ:muffin-net.com/special0310/4-2/nagoyamaki.jpg

  2005年01月19日

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• 心当たり

  私の日記を見たピーチさんとCrestaが何か心当たりがあるのではと書いていたので心当たりを考えてみた。《心当たり》この場合の心当たりとは、僕の事を恨んでいる女が居るんじゃないの？と、言ってるように思う。１４歳の時から遡り、一人づつ付き合ってきた女性の事を思い出してはいるのですが、全員は思い出せません。この様に書くと、「モテタって言いたい訳？」なんて突っ込んでくる人もいますが、モテルとかモテタという表現はかなり曖昧であってその本質を窺い知る事は難しいと思えます。ヘタな鉄砲も数打ちゃ当るではないですけれど、アクションを起こした結果そうなった、より深く愛し合う異性の知人、もしくは友達が増えたというだけの事であって、僕がおもむろに窓から外の景色を眺めていたら、不思議と女性が話し掛けてくるんですよね、とかいうことは滅多にありません。やはり、初めに言葉ありきで僕の何気ないアプローチにどう反応しどう返し、更にどう切り返したかの会話の積み重ねだけのものかもしれません。時には女性の方と、重複してお付き合いをしていた時もあります。それを世間的には浮気もしくは不倫とも申しますが、相性の良し悪しを確認する作業の一段階であって、もっと相性の良いパートナーに巡り合えるのではなかろうかという儚い思いが新しい出会いを生んだのかもしれません。そう言えば、何時頃からか相手の女性を名前で呼ぶ事をしなくなりました。何故なら違う女の名前を間違って呼んでしまった事があり、結構良い関係を持続していたのに名前を間違えたくらいであんなに怒るなんて思いもしませんでした。そんなに怒らなくったって・・・ショックでしたし・・・傷つきました。そりゃ～アンタじゃなくて向こうの方が余程傷ついているわ！と思う方も御座いましょうが・・・それ以来、女の人の名前が口まで出掛かるのですが、常に脳裏の片隅で注意信号を発するかのように「大丈夫か？間違ってないか？」と問い掛けられるようになりました。もしかすると瞬時に違う名前を口走るのでは・・・という恐怖心が常に付き纏い、それからは「おい」とか「お前」で通しています。「嗚呼、それにしても酷い結末だったな！」と思う人もいます。胸が痛くて苦しくなる時もあります。もしかすると、水垢離をした白装束に身を纏い月夜の薄明かりの山道をトボトボと精霊の宿る大木に近付き、私に見立てた形代を打ち付けられているのかもしれませんね。今度、金縛りに遭ったら「お前は誰だ？・・・」と聞いてみる事にします。

  2005年01月16日

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• 金縛り

  昨日は寒かった。部屋に帰ると風呂に入り食事の用意を始めたが、何だか気乗りがしなくて保温にしてあったご飯に、某メーカーのカレーマルシェなんぞをお湯で温めて食べた。結構好きですが久しぶりです。もしもの時に供えて非常食料としていつも常備しているのですが久しぶりに食べました。非常食料とおやつは某スーパーの買い物篭に入っています。あるとき買い物を済まして、地下の駐車場までエレベーターで降りて、車までカートを押してトランクを開けました。多分、急いでいたのでしょう。買い物の袋が３つ位あったと思うのですが、スーパーの籠の中に詰め込んでいた訳なんですが、慌てて籠ごととランクに積んでカートだけカート置き場に戻しそのまま持って帰りました。結構この籠便利良いです。籠はグレーで持ち手は黄色の籠です。名古屋の人なら何処のスーパーの籠か見当がつくと思いますが内証ですので・・・（￣m￣〃）ぷぷっ！今、籠の中にに入っている品物はレトルト・カレー４袋、どんべえ２カップ、カップ・ヌードル２つ、レンジで温める赤飯３パック葛湯（しょうが、きんかん、抹茶）餅、薄焼きせんべい、お茶漬け甘栗、ハーベスト、クラッカーと、カップスープ、ネスカフェのカフェラッテ等と、なぜか予備の歯磨き粉。何故か二つありまして、もう一つは洗濯籠になっています。洗濯籠くらいちゃんと買えよ！と思われる方も居ると思いますが洗濯籠ちゃんと買っていますが、一つは下着、靴下、シャツ用でこっちの籠はタオル専用になっています。分けて置かないと、うっかり一緒に洗ったりすると特に黒い下着や靴下等は、タオルの繊維が引っ付きやすいんですよね。あ、いや、今日はこんな話をするつもりでは無かったのですが横道に逸れちゃいましたね。で、カレーと適当に作ったサラダを食べて、それではそろそろPCの前に座ろうかと思った矢先でした。急に身体に脱力感を覚え目眩がしてきたのです。「ううっ・・・堪らん！・・・今日はパソコン止めて寝よう・・・」まだ、夜の８時半位だったとおもいます。いつも、風呂から上がると髪を乾かして部屋着にしているスウェットを着ているのですが、寝る時は脱ぎます。寝る時は、パンツとシャツだけになります。一人暮らしなので、それ以上脱ぐ事は無いのですが・・・内腿の辺りにシーツの感触を感じるのが好きというか、それが習慣なので、いつもシーツの感触を味わいながら眠りに付きます。シーツも好きなんですが、女の人の太腿の感触も捨て難いのですな。お互いに足を交差させながら眠りに付くのも悪くは無いですねぇ。。。「えっ？・・・そのまま寝るだけで気が済むのかですって？・・・」いや、それは心地良い疲労感を感じた後の事なんですけどね・・・でも女人禁制の一人暮らしですので・・・女人禁制と言っても只単に女の人が来ないだけの話ですが・・・でもね、真面目な話をすると僕は多分この部屋で、もしそのようなチャンスに恵まれたとしてもヤラナイだろうと思う。理由は幾つかある。一つは、その女性に対して失礼だと思うし、初めの時だけでも僕はホテルを利用すると思う。だって、初めての時だけでも綺麗な部屋で良い思い出にしたいじゃない、確かに自分の部屋もそれ程汚くしているとは思わないが、自分の体臭が染みこんだ布団を使う事にも抵抗があるし、それにベッドはシングルですしちょっとねぇ。。。他には自分のプライドの問題でもあると思う。自分の部屋であろうと、車の中であろうと相手の女性がどのように考えるのかと想像した時・・・ホテル代をケチったとも思われたくなし、若いときならいざ知らず分別を弁えた行為でありたいと思うわけですよ。他にも自分の部屋で致すには少し、惨め感を感じるのですよね。だって、狭い部屋ですもの、自分自身が嫌です。多分、余計な心配だと思う訳ですが僕はこのように思っています。いや～っ。。。また話がそれちゃいました。今日は、金縛りの話をするつもりでしたのに・・・え～っと何処まで話したっけ？・・・おう、そうそう・・・何時ものように、スウェットを脱ぎ捨てパンツとシャツだけになって布団に潜り込んだ訳ですが、どれくらいの時間が経ったのでしょうか気が付くと、テレビも蛍光灯も通路の電気も台所も風呂場も電気は付けっ放しでした。「ああ、俺はどうしたんだ？・・・電気消さなきゃ・・・」そう思って布団から這い出ようとしたのですが、体が動かないのです。布団を被った首から下が何者かに押さえつけられ引っ張られて、まるで自分の体が泥沼に引きづり込まれたみたいで、二人の悪魔らしき者がそれぞれに僕の両足首を引っ張っているようなんです。「触るな！足を離せ！」と言いながらもがいたのですが、身体に力が入らず首から下は自由を奪われ、首だけでもがいている状態でした。「同じ引っ張るなら別の所にしてくれ・・・」とは思いませんでしたが自分の首が時々その泥沼へ浸かるのですが、頭だけで泳ぐような感じでもがき苦しんだのを覚えています。段々意識が遠のき、「ああ、俺はこのまま死ぬんだろうな？・・・別にこのまま死んでもいいが、何か思い残した事があった筈だ・・・」そのまま意識は飛んでしまったような気がした。そしてどれくらい時間が過ぎたのか、携帯の目覚ましが鳴って目が覚めると、テレビの時間は５時３０分。朦朧としながらも、自分の腕に力を入れてみた。あ、動くわ・・・でも、どうしたんだろう？・・・腕も足も筋肉痛であっちこっち痛い。完全な筋肉痛です。俺は、悪魔と戦ったのか？今、現世に居るという事は悪魔に打ち勝ったのか？・・・何やら異次元の世界から生還したような気分でした。今日は一日中体が痛くて堪りませんでした。ホント昼から早退して帰ろうかと思うような最悪のコンディションでしたが、何とか無事一日を勤め上げ帰ってきました。

  2005年01月11日

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  寝過ごした！今夜のばんごはん（画像あり）

  今夜のばんごはんは最下部に掲載しております。いつもは、まだ暗い５時３０分過ぎに起きるのですが今日は休出という事もあってか寝覚めが悪かった。夢うつつ状態でオンタイマーで点いたテレビの時間を見れば、何と６時０４分！！！！！ありゃっ・・・携帯の目覚まし今日は鳴らなかったような気がする。それもその筈、昨日会社のロッカーに携帯を置きっ放しです。そりゃ、鳴らんわな～今頃、ロッカーの中で目覚ましメロディーを奏でている事でしょう。ちっ・・・全くドンクサイ奴やで・・・（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･い、いや！こんな事はしておれん。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･うわっ。。。折角ご飯炊けてるのに食わずに行かなきゃならん。。。うあああ～～っ。。。兎に角顔を洗って服を着なきゃ・・・洗面と着替えに約８分。只今の時刻６時１２分（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･こんな時、男の私は化粧をしないで済むとは考えなかったが、今こうして日記を書いてると、女のヒトは大変だろうなと思う。、ううう。。。でも・・・腹が減りそうだぁああ・・・と、おやつ籠の中を覗くが片手で食えるような物が無い！（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･とりあえず何か？・・・あったぁ。。。羊羹！（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･羊羹片手にまだ暗い朝靄の道を駐車場まで走り車のエンジンを掛けて羊羹の袋を裂いて一口ほうばる。　　　甘ぇなぁ。。。寝起きの口に甘い羊羹は堪えるぜ！・・・しかし、何か食っとかんと腹が減るし無理してでも食わなきゃ・・・携帯電話を持って片手運転していると切符切られます。羊羹片手に片手運転しても違法行為ではありません。というか朝から羊羹食って出勤しているお前変じゃねぇ？・・・でも、これしか頭の毛が逆立つような状況の中で食い物を探せたってこれしか目に付きませんでした。ううっ。。。やっぱ食えんわ。。。ふぅ。。。三分の二程何とか突め込みましたが・・・もうイヤァ～ッ。。。会社へ行く途中ほぼ直線の堤防の脇で車を止めた。川の水が流れ込む、入り江の脇に低い堤防越しに会社へと行く訳ですが、干潮の時には干潟になり、渡り鳥たちの餌場になっている堤防で車を止めて食べ残した３分の１の羊羹を堤防の上に置いた。あの羊羹どの鳥が見つけて食べることやら？・・・お前ら、羊羹なんぞ食った事無いだろ！今日は特別に羊羹食わしてやるよ！まだ、薄暗く霧の掛かった風景もすぐに日が差し明るくなるだろう。俺的には渡り鳥のサギか大型の鳥でグレーの色をした鳥が見つけて食べて欲しいんだが・・・それともカモにでも・・・いいやぁ。。。あのカモのくちばしでは羊羹は好みじゃないだろ？・・・やっぱり、目聡く見つけて真っ先に食べるのはカラスかもしれないなそんな事を思いながら無事遅刻もせずに会社へは辿り着けましたが朝一番に自販機で飲むコーヒータイムはパスでした。*******************(今日のばんごはん）*********************仕事が４時に終わると、とりあえず買い物に行ってきたがこの前、牡蠣の新メニューの構想に失敗したので再び牡蠣に挑戦！て、事も無いが殻付き牡蠣が欲しかった。只それだけ～ 食いたいものがバラバラというか何の統一感もありませんね！。でも、俺の勝手じゃと開き直りながら公開（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･ 後は菜花と解凍してあった烏賊を油で蹴って手早く調理、手早く食べた為、カメラに撮るのも手早く忘れました。

  2005年01月08日

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  七草粥(画像有り）

  一日早いが昨日七草粥セットを買ったのですが、萎れて痛んではいけないと思い今日のうちに作って明日の朝も食べる様にします。一応、広げてみました。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろすずながカブで、すずしろがダイコンだと言うことは判りますが他の草は何がなんだかさっぱり判りません。((((^Q^)/゛ギャハハハ まぁ、とりあえず作ってみます。作り方も何も、ア～タ何も知りませ～ん。。。インターネットで《七草粥　作り方》と一応検索したのですが読むのが嫌になりそのまま作ります。こんな材料でもアク抜きせにゃならんのんかいな～・・・・面倒臭いので省きます。（‐＾▽＾‐） オーホッホ一応、洗うのだけは洗っておく事にします・・・それじゃあ、カブとダイコンを小さくみじん切りにして、他の草も適当に小さく切って皿にでも取りおいておきます。(￣∀￣*)ｲﾋｯお粥を作る時に私は一つだけ、こだわりがあります。これだけは譲りません、と大げさに言う程の事でも御座いませんが米から炊くのは面倒なので今朝炊いたご飯を使うわけなのですが、ご飯をマナ板の上に乗せて包丁でご飯を切ります。(-_☆)ｷﾗﾘ確か、中国粥はこのようにしていたと思うがはっきりしません。兎に角、ご飯をマナ板の上で包丁を水で濡らしながら、包丁に付いたご飯をこそぎ落として何度もマナ板の上で叩きます。('-'*)ﾌﾌこうした方が仕上がりが滑らかなような気がします。（⌒ー⌒） ニヤリそして、鍋に適当に水を張り白だしを入れ、酒と塩を一摘みほど入れて、切ったご飯とスズナ、スズシロを一緒に入れて沸騰するまで蓋をして煮ます。ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあははは沸騰したら小さく切った草や葉っぱを入れて蓋をして火を止め、少し蒸らします。щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝそりゃそうと、なんか淋しいような気もします。スッキリと美味しそうなんですが、溶き卵なんかを入れてみたいような誘惑にも駆られます。ヾ（´▽｀;）ゝｴﾍﾍシバ漬けなんかをみじん切りにして入れたいような・・・!!(^Q^)/^い、いや！そんな事をしたら、お茶漬けになってしまうわ～しかし、何かアクセントが欲しいわ～o(＠＾◇＾＠)oワクワクそうだわっ！柚子の皮なんかをちょっとだけ乗せてみるのはどうかな？結構いい感じかも～(^Q^)/^ キャハキャハ!!(^Q^)/゛こんな時の為に柚子の皮をちゃんとジップロックに入れて冷凍保存してあるのよね～（○゜ε゜○）ぷぷぷーーーこれ、パプリカなんかじゃないわ～・・・ちゃんとした柚子の皮よ～これをみじん切りにして少しだけお粥の真ん中に置いてみる事にするわあっ、イイ感じよ～o(^o^)oｳｷｳｷ　香りも素敵だわ～(*^.^*)ｴﾍｯ うん、美味しかった！☆彡ごちそうさま～☆彡それでね、明日の朝の分もお替りして食べちゃいました。（*＾▽＾）ノ彡☆ばんばん！でも、柚子の皮のみじん切りはお勧めです。

  2005年01月06日

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  牡蠣フライ（画像有り）

  休みの間、何も料理を作る気がしませんでしたがふと、今日になって何か作ってみようという気になりスーパーへ出掛けました。行く途中で急に思い出したように「牡蠣フライが食べたい」と思った。ついでに酢ガキか牡蠣のカクテルソースなんかも良いかなと思いながら今日は牡蠣を食べようと決めた。しかし、途中で何かオリジナルな牡蠣料理は無いものかと考え出してはたと迷うが、何かの拍子に「そうだ、牡蠣と山芋を合わせてみようと考え、山芋も買って帰る事にした。料理とは既存の材料の組み合わせに他ならないと、何処かで聞いたような文句を思い浮かべながら、試作品を作ってみました。まぁ、食えない事は無いと思うが今回は山芋がネバ過ぎたようにも思います。 牡蠣フライに関しては、タルタルソースを作るべきか？と考えましたが一人分作るのにタルタルソースなんか作ってられるか！と、いうことでレモンを掛けて食べることにしました。 やっぱり、揚げたてのフライは美味しいです。外のパン粉がカリッと仕上がり、中から熱い汁が飛び出し口の中を火傷しても執念深く口の中に保っておきたいような感じです。揚げ物の理想は、油から揚げたてのをそのまま頬張るのが一番ですね。あ、言い忘れましたが本当はタルタルソース作るの得意です。でも、今度は何時使うか判らないようなタルタル作ってもしょうが無いですし、一人前を作っても工程は同じですからね。既成のタルタルソースを買いたいとは思わないってのがある意味厄介なんですよね。何故なら自分の作るソースの方が美味しいのではなく、自分が自分で気に入っているからなんでしょうね。もう既に無くなった作家の開口健（かいこうたけし）氏が以前スリランカへ幻の紅茶といえるゴールデン・ティップスを探しに行きその時は手に入れる事が出来なかったが帰国後その紅茶が手元に届き飲んだ感想を聞かれた時に・・・「少しキザな言い方をすれば、私はこれを飲んだが故に悩まなければならない・・・多分、他の紅茶を飲んでも、ああ違うな、とか、これも違うな、と意識の片隅でもう一つ満たされないものを感じるだろう」と言った事があった、その表現力にも感心したが今になってその意味の重さも判るようになったと思う。この事は一つの例えみたいに思い出しただけで、僕のタルタルソースがそんなに美味しいわけでもありませんが、自分の好みと一致した時にそのように感じるのではないでしょうか。お袋の味みたいに他人が食べてもそれほどではないが、その味に慣らされて来た息子が久しぶりにその味を味わった時みたいなものかもしれませんね。

  2005年01月05日

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• 只、時間だけが・・・

  後一日で長かった正月休も何時の間にか終わろうとしています。早めに里帰りをして、３０日以降は名古屋で過ごした訳ですが只呆然として、あまり意味の無い正月を過ごしたようです。殆どパソコンの前に座り、誰かとメールの遣り取りをしていたり電話が掛かってきたりで何時の間にか休暇も過ぎて行きました。かといって日記を書く訳でもなく、本を沢山読むわけでもなく川の流れに身を任せるが如く時間だけは非常に過ぎて行きました。それでも、お友達とビリヤードに行ったり、お茶したりはしましたが考えてみると殆どオ・ン・ナ！なんでかな～？・・・殆ど恋愛関係には発展しません。あ、今日は男が遊びにきてくれました！でも、その人は新年早々、女の格好で現れました！そう、ゆうきさんです。早速部屋に上がって貰い、ウィルス・バスターのインストールをお願いしました。ちょっとインストールに失敗して初めの画面が出なくなり困って居た所へ新年の挨拶のメールが入り、メシ食いに行こうと呼んでメンテナンスをお願いしました。その後で、大型スーパーの一階にある僕が最近良く通う回転寿司へ妻でも連れて行くような感じで、一緒に行きました。この店はいつも一人で行って、店長と色々話をするのですが今日は店長も話をするのを遠慮していたみたいです。正月開けという事もあり、あまり良いネタは上がっていませんでしたが、そこそこ食べて隣の喫茶に入りコーヒーを飲んで、スーパーで買い物をして帰りました。もう少し時間があったなら、その喫茶店の脇にあるエレベーターで二回にも上がりたかったのですが・・・そのエレベーターで上がった二階フロア－は女性のランファン？今時こんな言い方はしないか？・・・つまり下着売り場なんですがどんな反応をするだろう？・・・僕は一人でも平気でフロア－マネージャーみたいな顔をして颯爽と歩きますが、女装のゆうきさんと歩くとなると結構面白いような気がします。「ねぇ、パパこれ買って～・・・」とか言われたらちょっと引くが二人で行ったら面白そうな気もする。売り場のお姉さんに商品説明なんかされた日にゃ堪りませんがね。多分店員さんも男とは気がつかないでしょうしね！他にも、ゆうきさんを連れて行きたいところがあります。うん、健康ランドへ女装したゆうきさんを連れていきたいです。カウンターで軽～く「二人ね！」とか言ってバスタオルと浴衣なんかを受け取ったら多分ゆうきさんには女性用の浴衣と女性用のロッカーキーが渡される事でしょうね。そうした場合、ゆうきは黙って女湯へ消えて行くのだろうか？・・・それとも、「私は男なんです！」とはっきり言うだろうか？・・・見物です。「男です！」とはっきり言われても今度はカウンターの係員の方が対処に困るでしょうね。「ちょっと出してみぃ！」とか言う訳にも行くまいし・・・こいつ俺をからかっとるんかいな？・・・とも思うだろうし・・・好き好んで男湯に入る女もいまいが、こういったケースの場合長島温泉なんかはそれなりのマニュアルはあるのだろうか？・・・それにしても男が女湯に入れば犯罪らしいですが罪名は何だろう？何とか迷惑条例ですかねそれとも猥褻物陳列罪になるのか？反対に女が男湯に入っても犯罪は成立するんでしょうかね。女が男湯に入って猥褻物陳列罪なんて摘要されるんでしょうかね。まぁ、混浴なら問題は無い訳ですが・・・いや、その前にどっちのロッカーを利用するか問題ですな。

  2005年01月04日

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• 元旦の一人暮らし

  一月一日。これも時間の単位なんですよね。今年も残す所、後３６５日なんですよね。いや、既に３６４日に近いかも？＋３時間てところか・・・いや～、一人で迎える元旦なんて殺伐としていますが何とか生きているだけで、一人だと正月だからといっておせち料理も雑煮も作る気にもなりませんね。 でも、年越し蕎麦は頂きました。スーパーへ行って年越し蕎麦を買って来た訳なんですが、これが何と、３人前入っている訳でして夕方の４時頃買って帰った訳なんですが一度に３人前も食べれません。 そこで、大きめの丼に１、５人前の蕎麦を湯掻いて青物、椎茸卵巻き、なると、とろろ昆布、ワカメ等を乗っけて食べましたが当然、後１、５人前は残ります。 正月だからといって朝日の出を拝みに行く気にもなりませんし初詣も馬鹿馬鹿しくて、よくもまぁあんな人混みの中へ埋もれて行くもんだと感心する程度で部屋の中でボ～ッとしています。 テレビの正月番組は、とことん下らない気がして見る気にもならず少し腹も減った事だし、残りの蕎麦でも作るかと思い立ちながらふと、昨日と同じじゃ芸が無いなと思いました。 そこで蕎麦の上に餅を焼いて乗せ、”元旦雑煮蕎麦” の出来上がりです。 多分、誰か笑っていると思うがアイディアとはこういったものであると思う。 ジェームス・W・ヤング著（アイディアの作り方）から引用すればアイディアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもないということらしいです。 このように書くと如何にもって感じしません？負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、一人で居る煩わしくない時間を過ごすというのも悪くはないものです。それにしても９時過ぎから日記を書き始めたのに、メッセンジャーで呼ばれてさっきまでチャットやってました。北海道の最果てに住む女王蜂お姉さんからなんですけどね、いろんなこと喋りましたね。つい時間を忘れて気がつけば日付が変っていましたね。今年も残す所３６４日かぁ～・・・早いね！さて、明日はどのようにして過ごそうかな？・・・

  2005年01月01日

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• 由布院

  おばあちゃんも湯上りに足を揉んだせいもあって足が冷える事も無く、腰の調子も良いみたいで朝早くに起きて僕より早く一人で朝風呂には入りゆったりとしていた。僕も朝風呂に６時ごろ飛び込んで７時の朝食を済ませて川沿いを少し散歩した。外はかなり寒かったが、川沿いの遊歩道を歩きながら聞いた。「今日は早く起きれたので、由布院の方でも行ってみましょうか」「えっ、由布院・・・そんなにすぐに行けるの？」「大丈夫ですよ！下道でいける距離ですよ３０～４０分あれば由布院に入れますよ」「そんなに近いの？それならお任せするわ」と、いうことで一路由布院へ。それにしても寒さのせいか、車のフロントガラスが凍っている。でも、至る所に湯煙が立ち込め、お湯もでているのでお湯を掬ってフロンとガラスに掛ければすぐにフロンとガラスは、いつものように綺麗になって出発準備OKです。久留米から大分まで走っているJRの久大線に沿って国道２１０号線もほぼ平行に走っている。山間の道は霧が立ち込めていたが、由布院へ近付くに連れて空は晴れ上がり、由布院へ差し掛かる最後の峠を越えれば、目の前に由布岳を望む距離となった。時間はまだ９時過ぎで由布院へ入るのは少し早いような気がしていたが、丁度良い場所に由布院ICの側に道の駅があったので、コーヒーでも飲む事にして道の駅に立ち寄った。早速、おばあちゃんはおみやげ物を物色していた。それにしても、月曜日は定休日とかで喫茶店が閉まっていたので由布院に入り車を駐車場に止めて駅前の喫茶店に飛び込みコーヒーを飲みながらマスターとも軽く話をしながらお勧めの場所を教えて貰う。由布院は普通の観光地に比べて非常にアクセスの悪い所です。久大線で来れば、一時間に一本しか由布院には止まりません。ですから、遠くから来られる方は飛行機を利用して福岡空港か大分空港でレンタカーを借りて由布院に入って来るそうです。他の観光地と趣の違う商店街を眺めながら歩いていると、人力車の車夫に呼び止められ「如何ですか？」と声を掛けられた。僕としては少し気恥ずかしい気もしたが、おばあちゃんが乗ってみたいと言い出し早速乗って由布院を一時間掛けて案内して貰う事にした。只、町を散策するのと違って車夫の案内は的を得て軽妙で面白く普通観光に来ても此処までは歩いてこないだろうと思う所や小さい湖の金鱗湖から街を形成する大外の道沿いに風土や伝説などを交え話をして頂いた。何時しか気恥ずかしさも吹っ飛びというか、僕としては商売とはいえこの時代に人力車に乗って人に引かす事に少し抵抗があったのだと思うが、この人達はプロだなと感じた。この人とも世間話を交え色んな話をしました。人力車は個人営業かとも思っていたのですが、一つの組織になっているのですね。この人は、生まれも育ちも由布院なんですが、近いうちに京都か北海道の方へ行って人力車を引っ張ってみたいという夢を持っていまして、行く先々でその土地の歴史や案内を勉強して回りたいという事でした。汗びっしょりになって、一時間引いて頂きましたが、あの方達のプロ意識には感心しました。降りる時に、近くに地鶏の美味い店を教えて貰いそこで昼食を取って由布院ICに乗り日田へ向かう事にしましたが、途中のパーキングから実家に電話を入れると母親が出て、魚が届いたとの事。それなら、先に実家へ寄って魚を捌いて日田に入ろうと天ヶ瀬ICで下車して実家へ向かいました。久しぶりに実家へ帰って母親におばあちゃんを紹介しました。母親も連れて行くとは聞いていたものの、少し不安だったと思うのですが、少し話をして、このおばあちゃんは普通の人と違うという事が判ったのでしょう、僕が魚を捌く時も二人は熱心に話をしておりました。僕は、実家に帰っても神棚に手を合わせる事はありません。その代わり、家の近くにある墓参りをいつもします。祖母は仏教徒として亡くなり、その後に母親が本家の宗教である神を祀る宗教に変えた為、実家には祖母の遺影も飾ってはありません。僕にはそんな蟠りみたいなものがうっとうしく馬鹿馬鹿しく思えているのです。墓の方が自分の気持ちに素直になれるし、祖母の気持ちも受け取れるような気がするのです。母親曰く、「どうしようもならんかったアンタが、おばあちゃんに優しく出来るようになったのもおばあちゃんのおかげだから、母親と思っておばあちゃんを大切にしてあげて」と・・・お互いに琴線に触れるものがあったのか、二人は泣きながら話をして大幅に時間が過ぎてしまい、日田で見る筈だった、ひな祭りの人形が一年中飾ってある所があるのですが、そちらへは行けませんでした。夕方暗くなった頃、日田ICから山口へ向かい７時過ぎにはちゃんとおばあちゃんの養老院へ無事送り届ける事が出来ました。

  2004年12月31日

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• 帰りました～

  帰りました～新幹線”ひかり”は定刻通り１０：３９分に徳山駅に到着した。おばあちゃんの居る養老院に、到着した事を告げ、その足で新幹線口にあるレンタカーの手続きをして、そのまま高速に向かい徳山東ICまで１０分ほど走り、一つ東の広島寄りにあるICで降りて下道を五分も走れば園に着きます。園の来客記帳表に甥と適当に名前を書き込み、土産を持って寮母さんの居る控え室を先に訪れ土産を渡した。「お久しぶりです！お世話になっております」と言って、赤福を手渡した。「うわ～・・・お久しぶりですぅ・・・こんな事しなくても良いのに～でも、たった今、一段落した所だから早速頂いて宜しいかしら？」「ああ、どうぞ、どうぞ、それなら俺にも一つくれる？」と、言いながらお茶を出して貰い、男子禁制に近い部屋に居座って馬鹿話をしていました。「いや～っ・・・良く赤福をお土産に持って行くのですが、自分では食べた事が無いんですよね」とか、言いながら話していました。此処はジジババしか居ないので、たまに訪れると寮母さん達、笑顔で歓迎してくれます。（￣∀￣＊）ｲﾋｯ僕の到着が遅いと思ったのか、おばあちゃんが控え室を覗いたら僕が居るので、びっくりしていましたが用意も整ったらしく、１２：３０分には園を出発して、そのまま高速に乗り、下関の手前に美味しいうどんが食べれる王司（おうじ）PAで久しぶりに肉うどんを食べました。関西から下では肉うどんと言えば牛肉うどんの事なんですが、九州では天ぷらうどんも掻き揚げや海老天では無く、平たいさつま揚げの事を天ぷらと言います。（平天、ひらてん）ともいう。このパーキングを過ぎて１０分も走れば、本州と九州を結ぶ関門橋に差し掛かります。関門とは、本州の一番西側の下関と九州の一番東側にある、門司の事で高速が出来る前は、電車も車も関門トンネルの方を通っていました。門司を過ぎると、九州自動車道になり、そこから７８ｋｍ位走ると福岡ICを過ぎて次は大宰府ICに着きます。大宰府ICを降りて、西へ１０分も行けば大宰府の参道に到着します。３時少し前に大宰府天満宮へ到着です。軽く、お参りをして帰りに梅が枝餅を焼いている店には入り餅を二個づつ注文して梅茶と一緒に食べていたら、急におばあちゃん店員を呼んで・・・「このお餅を１０個づつ十程送って貰えますか？」等と言い出す。俺は少し頭がおかしくなったのかと一瞬思ったが、園でお世話になった人たちに配るとの事。（いや、あんしんした～）そして、九州自動車道に再び乗って西へ走ると、丁度１００ｋｍポストの辺りが鳥栖ジャンクションで、そのまま西へ走れば熊本方面、左へ行けば、大分方面、右へ行けば長崎、鹿児島方面へ行く事になります。大分方面へ行く訳だから、本線を反れて大分自動車道に入り、本日の宿である天ヶ瀬温泉へ向かいました。天ヶ瀬温泉はとうに寂れた温泉町でもありますが、中学の時はこの辺によく遊びに来て、友達の家でタオルを一枚借りては川沿いの露天風呂に入っていたものです。冬場でも川に飛び込み体が冷えると、温泉に入って温まったり夜になるとストリップ小屋を覗いたり、恋の手ほどきを受けたのもこの温泉町でした。「あの、お姉さんどうしているのかなぁ・・・」という過去の思い出が僕をこの温泉町へ誘ったのかもしれませんが、寂れていようと知った人は居なくなろうと、何故か僕にはそれなりの思い入れがあり、今回の宿泊には天ヶ瀬温泉を選んだのでした。中学の時に、いつかはあんなホテルに客として泊まってみたいと思う事って誰にでもあると思うのですが、そんな忘れかけていた思いが蘇り日田や湯布院では無く、天ヶ瀬温泉に決めたのです。お湯に入り、食事が済んで窓の下を流れる川には、十六夜の月が川面に反射して優美な一時に浸る事が出来ました。次の日は早くに起きれたので、予定を変更して湯布院まで足を伸ばしてみる事にしました。湯布院は明日書きます。湯布院とは四方をなだらかな山に囲まれた盆地で、寒さ厳しい土地でもありますが、地名の由来は昔、幕府に布を納めていたそうで、その反物は厳しい管理下のもとで倉院に一旦しまわれていた。ですから由緒正しい布の倉院ということで昔は”由布院”と書いていたのですが近年、隣の湯の平地区と合併した折に発音は同じでも”由”と”湯”を入れ替えたのだそうです。と、人力車の車夫より説明を受けました。なだらかな山々が連なり、すり鉢状の底の辺りに形成される街は素晴らしい景色でもあります。

  2004年12月29日

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  ちょっと帰ってきます。（料理画像あり）

  明日の朝７時２９分発の”ひかり”で山口にちょいと帰ってきます。徳山って所なんですがね、新幹線は山口県の瀬戸内海沿いに走っていて、東の広島県よりが岩国市で西には下関という都市がありますが、その中央に徳山市があります。此処には以前、時々一緒に暮らしていた家族もいますが、今は離婚して自由の身なんですが今回は逢う事はないでしょう。この前、結婚した長女の住所が判らなくなり別れた元奥さんに住所を聞きましたところ・・・「聞いて何するんかね？」「何するって正月も近いことだし、お歳暮に魚でも送ってあげようかと思ってさ！」「ふ～ん・・・淳子にゃ送って私には何にも無いんかね！」「当たり前じゃ！何で別れた女に今更、物を送らにゃならんのじゃ！」「いいや、散々人に苦労掛けといて、カニの一つも送ってくれたって罰は当りはせんやろ」「別に俺にねだらんでも新しい男にでも買って貰ったら？」「そんなモンが今更出来るかいね」「ぐははは～っ・・・まぁお前みたいに気が強かったらそう簡単に男も寄り付かんわな」「当たり前じゃが～！もう男はアンタで懲り取るし今更要らん！」「まぁ、そう言わずに俺みたいな男じゃなく、気の弱そうなお前の言う事にゃ一切逆らわん男でも捜せや」「そんな男じゃ物足りないし、仕事に追われてそんな暇も無いしね」「まぁ、そんな弱気な事言うな！お前が結婚した時には何かお祝いをしてやるから、頑張れ！」「そりゃそうと、淳子の所にゃ何を送るの？」「うん、鹿児島のカンパチでもと・・・」「何時届くか判る？」「おう、先に電話で何時が良いか聞いて２８日か３１日どっちかになると思うが・・・」「それやったら、旦那は３０日まで仕事と言っていたから３１日に送りんさいよ！ついでにカニも送ってよ～！私も２９日まで仕事だから淳子の所へ一緒に送っといてくれたらいいから」「しょうがねぇな、だから、お前に淳子の住所聞きたく無かったのに義広（息子）は知らんと言うし、昼間は電話が通じないしこうなる事は判っていたがな」「それで、こっちには何時帰って来るの？」「２７日、まぁ帰ってもお前の所に立ち寄るような不細工な真似はせぇへん、おばあちゃん誘って九州へ温泉にでも行って来ようと思ってね、レンタカー借りたらそのまま養老院へ直行して、実家の近くにある湯布院より手前の天ヶ瀬温泉にでも行って来ようと思っている。」「おばあちゃん元気なん？」「うん、元気だ、この前一緒に九州でもどうですかと誘ったら嬉しくして心待ちにしてくれているからな」「実家には立ち寄るの？」「実家にも魚送ったぞ！と言ったら誰が捌くんね？とかタワケた事ヌカすから夕方にでも立ち寄って捌かにゃならんやろし、半分は本家に持って行ってくれるかと注文つけられているがね」あんまり実家にも本家にも行きたくは無いが行かねばならんのかいね帰ったら必ず母親が「Kenちゃん神棚に手を合わせて貰えんじゃろうか？・・・」と必ず言うし、本家に行っても神棚に手を合わせてからじゃ！」みたいな雰囲気の本家なんですよね。で、この前伺った時に一応手を合わせて居間のほうへ行くと・・・伯父が「おじぃちゃんと話が出来たかい？」ときくもんだから・・・「いえ、あの神棚はカラッポで誰も居ませんね」と言ったら・・・劣化の如く怒り出して、「お前みたいに信仰をした事の無い奴に何が判る」と言って怒り出しほんま、やってられませんわ！。そんな訳で、あまり近くに寄り付きたく無かったのですが、何故か大宰府（菅原道真を祀ってある所）の梅が枝餅が食べたくなって「よし、九州にしよう」と決めただけの事であります。そんな訳ですので、長居は無用！行ったらすぐに帰ってきます。今日は九州行きの準備をしながら昼に少し作ってみました。《なばなの生ハム巻き》菜花を湯掻いて、胡麻和えにして生ハムで巻いてみました。 《ランブータンとサラダ》何でも、ランブータンはオーストラリアの果物らしいですが果肉はライチみたいな味です。これならライチのほうが食べやすいが盛り付けにどうかな？変ってるしと思って買っただけです。 《タコのカルパッチョ》この前のワインの試飲会の時に作って行った物です。 （作り方）湯掻いたタコをスライスしたらタコに塩コショーで下味をつけてオリーブオイルとレモンを絞り掛けマスタードを入れて混ぜ合わせてそのまま冷やします。今回は、赤と黄色のパプリカをスライスしてバジルと大葉とカクテル・フルーツを使ってみましたが柑橘系を使用するなら夏みかんかグレープ・フルーツの方が使い易いように思います。カクテル・フルーツは袋が裂けて果肉が綺麗に取り出し難いです。さぁ、そろそろ１２時前なので寝る事にします。

  2004年12月26日

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• 寒い～

  昨日も寒かったが今日はもっと寒いですね。ベッドの中は結構暖かかったのですがトイレに行くと「うっわ～・・・今日はサミィ～やぁ～ないか～・・・」年内は履くことは無いだろうと思っていたが、タイツを履こう！と思い、下着入れの奥にしまっていたタイツを引っ張り出して履いていく事にしました。でも、トランクスのパンツを履いていてその上にタイツを履くと何故かタイツの中でシワシワ、モコモコになりそうなので今履いているパンツを脱いでフィット型のパンツに交換しますぅ。。。それにしてもサ・ム・イ～・・・この間、Kenタン、ブラブラ～～＾０＾でも一人なので誰にも見られていません。（当たり前だが・・・）それにしてもフィット型のパンツはトイレに行く時クララを出す所が無いのですよね。女性用の下着で言えば、薄手のガードルみたいな形かな？そして、会社で午前１０時頃かな？トイレへ行きたくなった。いつものように、便器の前に到着する前に何故かズボンのファスナーを既に下ろしてスタンバイしている。おもむろに便器の前に立つと何時ものように手馴れた手つきで自分の？（当たり前ですね！人のを引っ張り出したりしません）クララを引っ張り出すべく手探りでタイツの穴へ侵入していくが「おお、そうだった！今日はタイツを履いてパンツも何時もと違うんだ！」と気が付く。ズボンとタイツまでは侵入したがパンツにはクララを出す穴が無い！そこで、手の角度を変え、パンツのゴム部分に指を掛けてパンツのゴム部分をずり下げて引っ張り出さねばならない。あ～～言っときますけど、以前僕のクララは１２ｃｍで＝１クララであると申しましたが、この時点では１クララありません。使わない時には収納サイズに留めております。と、いうか使わない時も常に１クララの大きさあったら動きにくい事でしょうね？いっや～～便利に出来てるものですねぇ。。。今、ふと思ったんですが女性のバストなんかはバストのトップやアンダーバストという大まかなサイズやカップが掴める数値がありますが男の場合には正式な表示が何も無いですよね。その大きさを表現する場合、アイツのは小さい、もしくはデカイ位の表現しかありませんよね。まぁ、男が思うほど気にすることでも無いのかも？・・・誰かが言っていたが、硬さが問題だと・・・誰だったか？本日は本当に寒かったのですがタイツのおかげで意外と暖かく風邪を引く事も無く今日も元気です。

  2004年12月23日

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• 久しぶりの読書

  不思議と久しぶりに今回の日曜日は誰とも約束をしていなかった。土、日曜日と久しぶりにゆっくり寝て起きるのも１０時過ぎというていたらくぶりを久しぶりに味わいました。１０時過ぎに漸く、ベッドから這い出し顔を洗いコーヒーを煎れてベッドの中で寝そべりながらの読書でした。あのぅ。。。恥ずかしい話ですが例の本（蒼穹の昴・浅田次郎著）未だに読み終えていません。言い訳をする訳では無いのですが、会社へ持って行って読んでいると誰かが話し掛けられ、その話に夢中になって本を読むのを忘れ、家では他にやる事や、友達付きあいと色々これでも忙しくしていました。今日は久しぶりにゆっくり本が読めました。それで、今までに体験したことの無い涙を不覚にも流してしまったのです。本を読みながら涙がボロボロと零れ落ちるくらい泣いてしまい、ベッドから起きてタオルを取り出し涙を拭きながら読んでいました。皆が皆、このシーンで泣くとは限らないと思いますし、この前見た映画（今、逢いに行きます）では、僕は全然泣けなかったが、このシーンでは自分の過去と被さるものがあるのか？泣いていました。いえ、声を出してまで泣きもしませんが兎に角、とめどなく涙が湧き上がる泉のように溢れてくるのです。今思えば他愛の無いシーンのようにも思えるが泣けて泣けてどうしようも無かったのですが、僕の場合その主人公が人知れず努力をして人の為に尽くしたが、自分が窮地に立たされたときに、恩を受けた人達が自分の命と引き換えてでも庇ってくれるようなストーリーの場合に泣けてくるんだなぁと思いましたね。ざっとストーリーを書けば、主人公の少年（春児＜チェンルー＞）が宦官（中国語ではホワン・クワン）として後宮で生き抜く為の作法や色々な事を教わった先輩の宦官が敵対する宦官の首領達によって宮廷内で自殺に見せかけられ殺されてしまうが、宮廷内では死を忌み嫌う風習があり、即座に亡骸を移し替えねばならないが、春児はその亡骸を移し変えるのを待つように他の宦官を諭し、自分の部屋から自分の大切な宝貝（パオペイ）要するに男のペニスを棺桶に入れてやろうとした、この先輩も宦官としては地位が低いために自分の切り取った物を借金の片に押さえられていたのだが、今までお世話になった供養にとチェンルーは棺桶に入れようとした所へ敵対する宦官の首領達がやってきてチェンルーに棒叩き百回の刑を言い渡す。棒叩き百回といえば死刑に値する罰であるが、他の宦官たちは自分の大切な宝貝（パオペイ）をチェンルーは内緒で金のある限り買い戻して他の宦官達に返したりという善行を行っていたので、誰一人チェンルーをたたこうとするものはいないが、その遣り取りに泣けて泣けてしょうがなかったのです。また後ほど、感想は書くことにしますね。

  2004年12月20日

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  ワインに合うオードブルは（画像付き）

  明日は久々にお休みです。今週も土曜日出勤するつもりでいましたところ、土曜日に代役が見つかり絶妙なタイミングで休みが決まり久々の２連休です。今日は、仕事が終わってまったりしていたら報道ステーションも始まり、何時の間にか２２：３０分です。明日は酒屋さんで、ワインの試飲会で店主に「何か突き出しを作ってくるね、」と約束をしたのですが、ワインに合う安くて変ったオリジナルな突き出しに頭を悩ましています。おっと、洋食だから突き出しって言い方まずいか？・・・オードブルと言わなけりゃいけないかも・・・思いつかねば、リンゴチーズでも作っていくかと手抜きを考えています。 これ、簡単です。リンゴを半分に切りスライスして、雪印のスライスチーズを挟み込んでサンドウィッチ状態にすれば良いだけです。もう一つはタコとグレープフルーツを使いバジルやケイパーを添えたカルパッチョでも作ろうかと考えています。バジルが無かったら大葉でも使えば良いかと、適当に考えながら作るつもりです。他にも刺身コンニャクをカルパッチョ仕立てにするのも面白いかもなんて考えたりしていますが、ソースが思い浮かばないんですよね。オリーブオイルと味噌とニンニクでも混ぜてソースでも作ってみるかといい加減な事を考えていますが、此処の酒屋さんのお客は僕の毒見係と考えていますので何でも人体実験に使います。まぁ、死ぬコタァ無いだろう・・・今回は白ワイン用だな。夜のご飯は手っ取り早く菜花とベーコンの炒め物で食べました。何故かウィンナーが三本余っていましたので、一緒に炒め、朝作っておいた味噌汁と一緒に質素な食事を摂りました。 おわり

  2004年12月17日

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  日曜日もあっという間！（バターソテー画像付き）

  最近土曜日は殆ど休んでいません。一人暮らしをしていると何かと用事も多く日曜日の休みだけじゃ用事が片付かない場合もありますが、今週は何とかヤッツケちゃいました。今日は夕方の４時から三越ライオン前でビリヤードの君とデートなので昼前に起きてゆっくりと本を読みながら朝食と昼食を兼ねた食事を昼前に取りました。昨日スーパーへ行って、美味しそうな椎茸と白ネギがあったので買って帰り、ネギと椎茸、鮭のハラスとインゲンをフライパンで焼き上げ仕上げにバターと醤油を垂らして、醤油風味のバターソテーを作ってみました。 東京と違い名古屋では待ち合わせは普通何処かの喫茶店にするのですが、今回は三越でお買い物を付き合って頂こうと思ったのです。こんな所で待ち合わせするのってなんか変です。ライオンの銅像がある前ではいろんな人が行き交い、その一角では民族衣装にポンチョを羽織った一段が民族楽器をかき鳴らしながらなにやら歌ったりしていましたが、それをボ～ッと眺めながら待っていると、彼女は定刻どうりに現れましたので、早速三越の地下に降りてギフトの買い物を致しました。商品を買って、この袋も一緒に送りたいんだが適当なダンボールの箱は無いでしょうかと、あつかましいお願いをしたのですが店員は快く、裏に廻って適当なダンボールを見つけてくると、荷造りをして下さいました。（本当に感謝です）郵送先が国外ですので郵便局へ行って英語で宛名を書いて受付へ持っていくと中身をちゃんと明記するように言われ、書き直して行列の最後尾へ並びなおしたりと大変でしたが、何とか郵送させてもらう事が出来ました。何故かとてつもなく神経をすり減らしたような気がしました。久しぶりに雑踏の中を歩くのって疲れますね。とりあえず「ゆっくり出来るところでお茶でもしようよ」と、言う事でホテルのティーラウンジで一息吐くと、お互いに疲れたのか今日はビリヤード行くの止めようよと言う事になり二時間くらい、おしゃべりしていました。時々、日記に彼方の事を書くかもしれないが、ビリヤードの君が良い？それとも、玉突き姫にしようか？・・・どっちが良い？・・・と聞くと玉突き姫は少し卑猥な感じがするということなので、ビリヤードの君で今後も登場させる事にします。

  2004年12月12日

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  サバの味噌煮（画像付き）

  只今、給料前で少し厳しいかも・・・今日は買っていた材料も殆ど無くなり冷蔵庫は殆どカラッポの状態です。こんな時は、冷凍食品でも食って上を凌ぐか？・・・いえ、そんな切羽詰った状態でもないですが、ただ単に買い物へ行くのが少し面倒臭かっただけです。たまには、冷凍庫の掃除でもしなけりゃね、何時買ったのか解らないような品物が冷凍焼けしたり乾燥しすぎたりしていますからね。ある人が僕は毎日手料理を作ってブログにUPしていると思っていた人もいますが、そんな事は無いですよね。UPしてない時は、一人寂しく冷凍食品をチンして食べたり、前にもUPした同じ料理なんかはUP出来ませんよね。何か無いかなと冷凍庫を探していたら、以前買って置いてすぐに食べるつもりだったサバが冷凍庫に放ってありました。サバの味噌煮を作って食べるつもりだったのですが、日曜日に悪いお友達のお誘いで作るのを断念したサバがあったので、今日はこれを作ってみようと思い立ちました。早速、レンジで解凍しながら、出し汁ワンカップに味噌を大さじ山盛り一杯と、醤油、みりん、酒、砂糖、塩、しょうがなんぞを入れてサバを煮込みます。普通、煮魚を作る時は、煮汁が沸騰して魚を入れますが、サバの味噌煮は例外で煮汁が冷たいうちにサバを入れてそのまま煮ます。このようにしないとサバの臭みが取れないそうです。NHKの試してガッテンで科学的にやっていました。ふんふん、なるほど～と、思いながら見ていて早速作る気にはなっていたのですが、作る機会を逸してしまいました。やっぱり、NHKの受信料を払っていないせいでしょうか？・・・でも、時々見ています。でも、今日は何が何でもの思いで何とか作っちゃいました。サバが煮上がるまで、生姜を桂むきにして針生姜も作りました。う～ん。。。芸が細かいなと自分で自己満足の世界です。それから、暫しの時を経てサバの味噌煮の完成です。形が崩れないように掬ってお椀に盛り付けます。ところで、魚や形の崩れやすいものを掬い取る時に使うあの商品の名前何て言うんでしょうね？お椀に盛ったらその上に水で晒した針生姜を乗せて出来上がりです。 ホント、NHKの言った事は決して嘘では御座いません。4切れ煮て、2切れは明日の朝ごはんと食べようと思っていたのですが、美味しかったので一膳のご飯と一緒に4切れ全部食べちゃいました。じぶんでも、普通サバの味噌煮を4切れ全部食うか？・・・と呆れております。余った生姜を摩り下ろして汁を取り葛湯に入れて生姜の葛湯を飲んでいます。ああ～・・・俺って身体を労わっているなと勝手につくづく思いながら飲んでいます。（￣∀￣＊）ｲﾋｯ

  2004年12月10日

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  今日は元気だ！

  皆さんご心配お掛けしました。えっ！？・・・な～んも心配しとりゃ～へん・・・ですかい。まぁ、心配して貰うほどの事でもなかったとです。←博多弁二時間ほど早めに寝たのですが、携帯にメールが入って中々眠れませんでした。その都度返信したりしてた。ぶふふっ。。。でも、いつもより１時間は余分に寝たかな・・・今朝は何とも無かったとです。仕事中も鼻水ひとつ出ず、健康そのものでした。やはり最近は裸で寝たり、不摂生は致しておりませんので病気も寄り付かないのでしょうね。喉がいがらっぽかったので、しょうが味の葛湯を飲んで寝ただけなのですが、ゆっくり眠りました。今日はコーヒーなんぞ飲まずにご飯の後は、白玉ぜんざいなんかをしてみました。

  2004年12月08日

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• 風邪かも・・・

  今日、お局様に「声が少し変よ？・・・もしかしたら風邪引きかけてるかも・・・お薬飲んで早めに寝るのよ！」と言われたので、これから寝る事にします。只今、２１：１０分です。風邪かぁ。。。当分、引いてないなぁ。。。久しぶりに引いてみるのも悪くは無いかもしれませんが、年末で仕事も忙しいし、落ち着いて休める筈もありません。でも、風邪薬ありません。もう何年も薬飲んでないが良く生きてます。まぁ、大事を取って寝る事にします。多分、明日はケロッとしている筈です。タダ単に眠たいだけかも・・・おやすみなさい。

  2004年12月07日

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• ダーツゲームに行ってきます。

  仕事も昼までに済ませました。今日は、久々にクレーム処理で動かされました。と、言う事で久々にスーツを着ました。朝、会社に私服で行ってロッカーに投げ込んであるのを着て行っただけの事です。一緒に行った課長は「この度は私共の不手際でムニャムニャ・・・」とお通夜みたいな紋切り型の挨拶をしていたが俺は堂々としていた。まぁ、話しさえ丸く収めれば良い訳でして・・・　------------------------只今、買い物に行って来ました。１６：０３分これから、１８時３０分の待ち合わせでこの前のビリヤードの君と飲み放題千円でダーツゲームに参加して参ります。（￣∀￣＊）ｲﾋｯ何でも開店一周年記念だそうですが、僕は始めて行くお店です。この前、昔のエピソードで、とあるマダムをレストランに招待した時に、そのマダムの背後に回り椅子を引いて差し上げた所、隣の席にいた女性の二人連れが勘違いされて・・・「すいません、オーダーお願いします」と言って僕にオーダーを通して来ましたので、僕は快く二人のオーダーを聞き厨房へ通した事があった話をしたら・・・いと、やんごとなしと称されるビリヤードの君が「今度私の為に椅子を引いて下さる？」と言って来たので「喜んでお引きします」と答えておきました。と言う訳で、彼女の為に今日は椅子を引いて差し上げねば・・・では、行ってまいります。（￣m￣〃）ぷぷっ！

  2004年12月04日

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  ペペロンチーノ

  え～っと・・・つい最近であるが、女性のお友達と両手に花で？？？ランチを一緒に取った訳だが、まぁ、両手に花と言うよりも両手にドライフラワーだと言ったところ最近はドライフラワーよりも感じの良いブリザードフラワーがあるのよと言われた。「せめて、ブリザードフラワーぐらい言ってよ！」との事。まぁ、言ってる私も枯れススキみたいなモンですが・・・へぇ、ドライフラワー二束と、枯れススキ一枝でパスタ専門店を訪れた訳です。メインディッシュはペペロンチーノをベースにした上に牡蠣を炒めたパスタだったのですが・・・。で、感想はと聞かれれば基本がなってない！！！と言いたい。上に乗っけた牡蠣は別にしてこれがペペロンチーノ？？と疑うような一品でした。いえ、僕も我流で正しいペペロンチーノの作り方なんぞは知りません。だが、僕が今まで自分の感性と五感を研ぎ澄まして作った僕なりのペペロンチーノとは全く持って違うものでした。でも、こう見えても私、ペペロンチーノとカルボナーラには五月蝿いと言うか、それ也に自信を持ってます。私なりに何が不満かと言うと、ニンニクをスライスして色目も付けずにそのまま、パスタと合わせているもんだから、ニンニクも青臭いまんまで、ニンニクの香ばしい香りも立たなけいし、普通のパスタと違ってカラッとした感じもないし、タカの爪の辛さも感じられなかった。確かに最近、パスタ専門店は多いがどうしてあんな味に仕上がるんだと小首を傾げたくなるような店が多いのも確かである。ペペロンチーノは優しいようで難しい。何故なら使う素材が決まっていて、味にごまかしが効かないからである。味付けは、パスタを湯掻く時に入れる塩と、ニンニク、タカの爪だけである。パスタをアルデンテに決めて、ザルに取ったら間髪を入れずにフライパンにオリーブオイルを敷き、ニンニクを炒める。 そのまま、弱火でニンニクがきつね色になるまで目を離さずフライパンのニンニクを見つめ、ゆっくりと掻き混ぜながらニンニクがきつね色に焦げるのを目を凝らしてひたすら待つ。 この状態になったら、タカの爪を加えてすかさずパスタを放り込みパスタにニンニクのみじん切りのツブが絡みつくように混ぜ合わせる。 簡単ではあるが、味が決まればこれほど感動する料理も無いなと自己満足に浸れる一品です。塩、ニンニク、タカの爪が織り成す、三位一体の調和が保たれた時不思議な感動を覚えるパスタである事は保証します。サントリーのコマーシャルに「何も足さない、何も引かない」という山崎のキャッチコピーがありますが、まさにそれ！金のない時や、非常食料にも最適です。それにしても、何気なしに掴んだパスタであったが１，５ｍｍと細く、焼きビーフンと間違うよな細さでした。茹で時間五分と早いが・・・

  2004年12月02日

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• 師走

  今日から師走だね～先月は仕事も良くしたが、遊びもしっかりやりました。残業だけで八十二時間かぁ。。。先々月に続いて良くやるもんだ。「残業分を生活費にして給料は全部貯金します」と、思ってみたりするがまず無理だろう。ガハハハッ・・・ここまでワ～カ～ホリックやってると、朝の７時から夜の６時半が定時みたいな気がしてきます。今日は久しぶりに絶対日記を書くぞ！と意気込んでみたものの久しぶりなら沢山ネタがありそうな気もしますが、あれもこれもで収集がつきません。いろんな事がありすぎると、今度は上手く纏められなくなるものですね。毎日地道にコツコツと自分の思いを正直に書き綴るのが日記本来の姿なんでしょうが、楽しい事がありすぎると浮かれちゃって、毎日のコツコツが疎かになるものですね。その点、私がリンクさせて頂いている方々は本当に真面目に日記を更新されていて、感心しきりです。皆それぞれに忙しい一日を過ごしているにも拘らず、僅かの合間を見つけては、自分の心の拠り所と書き綴っている事でしょう。それに引き換え私はと、反省しきりです。最近、大した料理もしてはおりません。冷凍食品の出番が多いです。今日は、カレーマルシェと野菜サラダ、じっくりコトコト煮込んだスープ、ブロッコリー＆チーズです。（￣∀￣＊）ｲﾋｯそれではこれから、皆さんの所へ伺うと致しますか。

  2004年12月01日

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• 今日も飲んでます。

  今ね、サイトの知り合いから広まった輪が広がって色んな人と出会ってます。昨日今日と酒屋さんが主宰するワインの試飲会に行っていろんな人を紹介されました。勿論、女性の方ばかりではないです。気さくに話せる男の人とも知り合う事が出来ました。会社では、まずお目にかかれない色んなキャラの人達がいて本当に楽しく時間の経つのも忘れて飲んでいました。ワインの事はもとより、お互いの仕事の事や出身地、住まいの事など話題には事欠きません。ただ大笑いするだけじゃなくて、そこにおしゃれな感覚が潜んでいるのも魅力の一つです。相変わらず、何処へ行くのもノーネクタイだが・・・昨日もね、突き出し程度なんですが鮭の白子のピリカラ煮を少しアレンジしてワインに合うようにタレを少し工夫して持って行ったところ意外と好評でした。と、言うのも買い物に行ってタカの爪を買う予定でしたが思わず近くに置いてあった豆板醤に目が行き、豆板醤の方を買うことにしたのですが、豆板醤を味見した所、舌が痺れたような感覚になり味が解らなくなりました。それで、適当に混ぜ合わせていい加減に作ったのです。タレと言ってもいい加減なものですが、醤油、赤ワイン、豆板醤、生姜、砂糖、塩、白だし等を適当に調合して、オリーブオイルで炒めた白子にフライパンで少し煮込むような感じで仕上げました。タラの白子は結構高いが、鮭の白子は３～４本入りのワンパックが￥２００円前後で２パックほど買って作りました。僕の事を料理関係の人だと思ったみたいです。「あなた、何者ですか？・・・」と聞かれちゃいました。来月の試飲会は１７日と１８日ですが今度はワインに合うどのような物を作って行こうかと思案中です。只今、ほろ酔い加減で日記書いています。

  2004年11月28日

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• 紅葉狩り

  紅葉狩りっちゅうもんに始めて行ってきました。会社で「紅葉狩りに行くんだが紅葉の枝を折って持って帰ったらいいの？・・・」と聴いた所・・・「お前、何たわけた事言うとんじゃ！・・・そんな事をしたら怒られるぞ！」「えっ！？・・・紅葉狩りでしょう？」「あれはなぁ、紅葉狩りとは言っても赤く色付いた紅葉を見て楽しむもんだ！」「あっ、そうなんですか・・・」そういえば、僕は田舎で育った訳だが、この時期になると我が故郷も例外に漏れず山々の木々は赤く色付く。 日田から大分どんぐり、松茸、アケビの季節が終わると、年末前に堀に行くじねんじょの場所を探して印を付けて歩く。ところで、 むかごって知ってます？四方が山に隠れた村で玖珠川が大きく蛇行した場所に少しだけ平坦な土地があり、その村に１５件ほどの家がひっそり暮らすのどか過ぎる場所でもある。 獺野尾（うそのを）村その玖珠川に平行して国道も走っているので交通の便利は以外と良く、日田という街から天ヶ瀬温泉、更にその上には湯布院、大分へと繋がる国道でもある。僕にはそれだけの為に遠くまで出掛ける神経が解らないところがあったが、今回は此処の楽天で知り合った名古屋在住のお友達の女性が誘ってくれたので行ってみる事にした。二人ともリンクしてますし、気さくに付き合えるお友達でもありますが、もしかすると俺は男として見ていないかも？・・・まぁ、二人とも人妻ですがね。。。（元名古屋嬢）一応、私と行く事はダンナには内緒らしいです。行き先は小原村という所で紅葉は勿論の事、四季桜も見ました。写真はあまり出来が良くないのでUPしません。小原村か四季桜で検索すると何か出るかも？・・・お二方とも大変親切でお優しい方です。後、三人くらい女性を連れて行けばハーレム状態でしたが。。。有給を取って行った月曜日でしたが大変楽しく過ごさせて頂きました。

  2004年11月23日

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• 

  独り淋しく飲んでます。

  今日は給料を貰って始めての週末です。でも、昼に仕事が終わると何の予定も無いのでいつものように、おっ買いもの♪～なんぞしてまいりました。寒い冬も目の前にやってきていますので、冬用の下着類に靴下と場所を変えて冬用のスラックスにブルゾンやジャケット、ネクタイ、シャツに普段着など買った。おお～金が瞬く間に飛んでゆく～・・・・誰とは申しませんが、この前ボージョレー・ヌーボーの招待券をちらつかせ一人で試飲会に行った人がいます。まぁ、仕事がどうなるか解らないのでパスしましたが食料品売り場で僕も一本ヌーボー買いました。シャトー・ド・ブリュイザール(CHATEAU DU BLUIZARD) 奥にある魚はサバの焼いたものです。焼き色が美味しそうだったので思わず買っちゃいました。焼きサバとワインは飲めないことも無いというか、俺は結構好きだ。左は、トマトとカマンベールのスライスとブロッコリーにオニオンスライス添え。中央の小鉢は生ハムのクレソン巻きです。それとパン。ボローニャのぶどうパンでした。今年のワインは百年に一度の出来栄えと言われた去年に劣らず今年もいい出来だそうですがちょっと待て！ちゅうことは、百年に二度続けて百年に一度しか出来ない出来栄えのワインが二度続けて出来たチュうんかいナ？・・・去年より　味が劣ると　決して言わぬ　ボジョレー・ヌーボー

  2004年11月20日

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• 日記が書けない

  日記を書こうと思うとメールが入るんです。それで、返事書いて送ると数分後にまたメールが・・・今日もその繰り返しでした。いえ、別に特定の人からだけじゃないんです。特定の人は携帯の方だったりして・・・でも、携帯の方にメールが入ると未だに（；￣ー￣A アセアセ・・・です。送信の仕方は解りましたが、メールの文字入力が遅いのなんのって・・・携帯じゃブラインドタッチできません。この前も、百字くらい打つのに３０分くらい掛かりました。途中で間違うので書いたり、消したり大変です。ちょこまかと携帯でメールなんか打てるか～っ・・・疲れますね。慣れてないせいでしょうが・・・今も続いていますが、その合間を縫ってカキコです。土曜日以降は少し時間が取れそうですので、皆様の所へもお邪魔して、日頃のご無沙汰を詫びつつカキコ致しとう御座います。

  2004年11月18日

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  昨日デートしてました。

  １２時１５分に電車が着くそうな・・・名鉄、新名古屋の中央改札口で待ち合わせ～この辺りの店も何も知らない僕は喫茶店を指定することも出来ずに携帯電話を握り締めて１２時１５分になるのを改札口へ先に行って待ちました。すると、笑いながら改札口を抜けてやってきました。そのまま、彼女に先導されながら地下街の中をどちらへ歩いたのかよく判りませんが、地下を抜けてとあるビルの中へ入り、エレベーターで三階のイタリアンの店へ入りました。前菜は、スモークサーモンとルッコラのマリネ風でしたがプレートに彩りよく盛られて目を楽しませてくれる一品でした。お昼なのでグラスワインをそれぞれ一杯づつ注文して飲む。フランスのボジョレ・ヌーボーは１１月の２０日だったか？イタリアのワインは、あまり知られてないがそれより一週間早い解禁日だったように記憶しております。で、そのイタリアのワインを飲んだのだがボジョレ・ヌーボーとは言わず違う名前がついていたのですが忘れてしまった。知ってる人居たら教えて！メインディッシュはナスのトマトソース炒めのパスタとサラミとチーズのピザでしたが食べ切れませんでした。結構話に夢中でした。デザートもプレートにこじんまりと色好く盛られたオリジナルのケーキ、プディング、バニラ、バナナや他は名前も知らない。アフターは彼女がミルク・ティーで僕がエスプレッソ・コーヒーそして、この前二勝二敗で決着がつかなかったビリヤードへ行きました。十年近くやったことの無いビリヤードでしたが、少しづつ感を取り戻して今日は五勝一敗でした。やったのはナインボールとエイトボールですがね。ハハッ・・・何時の間にか夕暮れになって名古屋駅のビルにはクリスマスツリーがお目見えです。あんまり大した事無いが・・・エレベーターで駅ビルの高島屋の十五階に上がりお茶しました。また、ここで二時間ほど話をしてしまいました。結構雰囲気の良い店で、ゆったりと椅子に腰掛けてピアノの演奏なんかを聴きながら、いつものようにお馬鹿な話をしました。えっ、口説かなかったのかですって？・・・ええ、口説いていません！キッパリ！・・・あのな～そういう関係しか頭に無い君はまだまだだな！プラトニックな関係の方がいい場合もある。えっ、それじゃあ末摘花みたいな人か？・・・冗談言っちゃあイケマセン！彼女はかなりの美人です。どちらかといえば藤壺の女御みたいな人ですが、僕は光源氏みたいに無理矢理なんかは致しません。ただひたすら口説かれるのを待ちます。 そして、７時過ぎには別々の電車で帰ったのでした。

  2004年11月15日

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  アルデンテ

  大辞林で検索してみたわ～アルデンテ 3 [(イタリア) al dente] 少し歯ごたえの残るゆで加減のこと。主としてパスタの場合にいう。と、なっていましたが、更に付け加えるなら料理の本などではもう少し具体的にも書かれていますが私的にはちょっと感覚が違うかも。このように書かれているのを読んだ方もいるのでは？・・・「髪の毛一本分の芯が残る程度に茹で上げる」 髪の毛一本分？そんなに細い芯は残らないような気がする。私的には１ｍｍ位の芯だと思っている。ですからそのまま放置しておいて後三十秒も経てば芯は全て無くなり髪の毛一本分の芯は探せないような気もする。まぁ、早い話が多少芯が残る程度に茹で上げりゃそれで良い訳でアルデンテなんぞと小難しい事を言う必要は無い訳で、アンタの好きにすればいいのよ～それより覚えて欲しいのは、塩加減！誰よ～塩コショーなんかで味付けしてるのは・・・アンタ最低よ！パスタの場合の塩加減はね、パスタを茹でるお湯の中に一掴みの塩を放り込むの！・・・解った～！塩の中に手を突っ込んでアバウトにガサッと手に握り締めそのままお湯の中にバッと投げ込むの！えっ！？もっと詳しい分量を教えてですって？・・・そんなモン何べんか失敗すりゃ自然に解るわよ！失敗してみなさいよ！それが、一番の近道よ！一掴みよ！一掴み！一握りでも良いわ～でも、茶掴みじゃ無いのよ、解った～前にも言った様に、同じ男と三回寝れば自分のものになるわ！料理も同じよ、三回同じ料理を作ったら自分のものになるわ！えっ！？・・・二回で疎遠になった？・・・やっぱりね。それでも出来ない人は諦めなさ～い・・・アンタ素質無いわ！多分一生、負け犬よ～えっ！？・・・既に勝ち犬になってるですって！そう・・・ダンナさん少し可愛そうね。（￣ｍ￣〃）ぷぷっ！誰？味塩なんか使ってるのは・・・こんな時の塩は、赤穂の天塩（あましお）か伯方の塩にしなさいよ。私は沖縄の塩を使っているが少し高いのよね。でも、塩って不思議よね～その内自分の舌がお気に入りの塩を探してくれるわ。今日はご飯を仕掛けるの忘れたわ。だから、久々にパスタなんかをしてみたわ！残り物を使って適当に作ってみたわ、残り物はウィンナーとモツァ・レラと大葉があったわ！こんな感じに出来上がったわ！いつも作ってると適当に作っても何とか、食えるようになるわ！アンタも頑張りなさい。 スープも付けて見たわ！POKKAのじっくりコトコト煮込んだじゃがいもスープよ！何か文句ある？・・・。

  2004年11月10日

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• 蒼穹の昴（途中）

  いっや～～っ・・・まだ、二冊目を読んでる状態なんですがね・・・（途中経過）遅い！遅すぎる。。。一冊目の最後頃、春児（チェンルー）少年は意を決して宦官（かんがん）になる為に自分のクララをを切り落とそうと刀子匠（タオヅチャン）つまり、クララ切り落とし屋の専門職を尋ねるが、文無しのガキは相手にしね～と追い返され途方に暮れた挙句になんと・・・自分で切り落とすんです。（僕はそんな事出来るわけ無いじゃん）と思っているが一応、お話では自分で切り落とした事になっている。痛そうですね～・・・ほら子供の頃、男の子がいたずらをすると母親なんかが「チンチン引っこ抜くよ！」とか言ってますが引っこ抜いたチンチンみた事ありません。多分ちょっとやそっとじゃ引っこ抜けないと思うんですがそんな脅し文句が今でもまかり通っています。それにしても自分で切り落とすとは・・・金太の大冒険ですね！（えっ！？意味が解らない）それじゃ説明するか！金太はマスカットをナイフで切った！（解った～・・・え、まだ解らんのか？）しょうがね～な！金太マスカットナイフで切る！（どう～？・・・解った～）まだ解らんのか！鈍いの～じゃあこれでどうだ！キンタマスカットナイフデキル（まだ解らんのか？・・・最悪じゃの～それじゃ点を打つぞ）キンタマ、スカット、ナイフデ、キル（う～ん。。。最終形はこうじゃ！）金玉、スカッとナイフで切る。（これでどうじゃ！解ったか～～痛そう・・・）中国語で宦官はホワンクワンと発音するが金も無く後ろ盾の無い者が何とかして出世の糸口を辿り寄せようとするならば、宦官になるしか道は無かった。そして、切り落とすには切り落としてもその後が大変で傷が癒えるまで七転八倒の苦しみを味わい、最低一週間位は水が飲めない。水を飲めば尿として出てくるわけだが、切り落とした後尿道が塞がらないように白蝋棒を突っ込み傷口が治るのをじっと耐え忍びながら待たねばならないらしいが、渇きに耐えかねて切るには切ったが水を飲んで膀胱に溜まり命を落とす者もいたらしい。そして宦官になっても、一年に一度その切り取ったブツを証拠として提出しなければならない。そのブツは唐辛子油に漬けて「宝貝（パオペイ）」として瓶に入れ腰にくくりつけて持ち歩くそうだ。何もそこまでして・・・と思う訳だが・・・

  2004年11月08日

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  カンパチで造ってみました。

  今日も花の土曜日だと言うのに出勤でした。いつもは五時半から五時四十分頃にベッドから這い出して出勤の用意をするのですが今日は同僚との約束で魚を捌いて持って行かねばなりません。起きたのは五時でした。７時出勤なので６時１５分頃には家を出なければなりませんしいつもの自分の仕度もありますので３０分くらいしか余裕がありましぇん。昨日届いた 何と！3.5ｋｇのカンパチが送料込みで￥6000-を捌かなきゃなりません。ありゃあ～時間がないですぅ。。。（；￣ー￣A アセアセ・・・しょうがないので、速攻で捌いて適当にブロックに切り分けジップロックに入れてスチロールの箱に畜冷材を下に敷いて自分で切った刺身のケンも一緒に会社に持っていきました。あんな大きい魚３０分位で捌けるのと思うかも知れませんがあの系統の魚は比較的簡単です。どちらかというと、鯛みたいな魚のほうが大変です。鯛の場合、先にうろこを弾かなければいけませんしね。その点、カンパチやブリの場合は一応うろこはありますがそのまま、背に包丁を入れて下ろしても構いませんので非常に楽です。少しだけ盛り付け用に僕の分を取っておきました。こんな盛り付け如何でしょうか？この、お盆のような素焼きの大皿にどのように盛り付けてみようかと、考えていましたが気がつけば盛り付ける身が少し足りないなとも思いましたが、僕は６切れもあれば十分です。その代わり、アラは全部僕のものです。今回は家の近くにある草花を使って盛り付けをしてみました。買ったのは大根だけです。全体的にすっきりまとめてみました。僕のイメージする盛り付けは活け花と刺身を合体させたようなスタイルを思い描いているのですが、いざ造るとなると結構考えさせられます。いつも クリエイティブ・フローリストさんのサイトで勉強させて頂いています。メルマガも購読しています。ぐふふふ～っ。。。普通、刺身のケンの手前には大葉ですが全体的に緑っぽいかなと思い、竹の皮を敷いて新感覚を演出してみました。こんな大きいお皿にたったの６切れかよ？・・・なんて言わないで下さいね。 カンパチ大根大根は桂剥きして、面取りもしていますが此処まで丁寧な仕事をする必要はありません。僕の場合、趣味でやっていますから・・・もしかすると、一番厄介な仕事はカンパチの兜割かもしれません。カンパチの頭を立てて口に出刃包丁を突き刺し魚の後頭部へと割っていきます。この時、気をつけなければいけないのは出刃包丁は片刃なので真っ直ぐに包丁を入れると綺麗に割れませんから、少し角度を付けて切り下ろさなければなりません。でも、この感覚は実際に切ってみないと解りませんね。機会が御座いましたら是非挑戦してみて下さいね、それと安全に仕事をする為、軍手をはめてやってくださいね。それより今後やる機会が皆様方にもありますようであれば、是非やらなければいけないのは、ぶつ切りにしたカンパチのしもふりです。別に大したことではありません。沸騰したお湯にカンパチを入れて少しボイルするだけの事です。こうしておけば、魚の臭みが取れて美味しく召し上がれます。大根も先に湯掻いて、柔らかめにしておいて一旦ざるに上げて煮汁を作ります。水１リットルで、みりん、酒、白だし、醤油３００ccと砂糖は少し多めに入れて、塩を軽く小さじ一杯くらい。この塩加減が味を締めます！それと生姜一掛けをスライスして香り付けと最終的な匂い消しの為に入れましょう。もうこれで完璧です！ これからの季節、魚一本丸ごと買ってやらなくてもスーパーへ行けば、三百円前後ででブリやカンパチのアラを売ってますのでそれと、大根さえ買って帰れば簡単に出来ますし、家族一食分のおかずに最適です。こうやって日々たゆまぬ努力をすると僕みたいに嵌っちゃいます。それが良いか悪いかは別として大きな魚を自分で捌くというのはそれなりにロマンを感じるものです。もう少し煮るほうが良かったのですが、写真撮影焦ってます！盛り付けて最後の仕上げに針生姜なんぞ乗っけてみました。 味は目分量ですが一発で決めてます！味は少し薄めですが、明日になれば味が染みて丁度いい加減になる筈です。トロトロに煮込んだ大根にカンパチ骨髄エキスが染みこんで大層美味しゅう御座いました！。今気がついたんだが、ネカマで書くの忘れました。まぁ、どうでもいい事だが・・・ネカマで書かなかったせいでしょうか？・・・表現が少しちぐはぐですね。追伸この前Crestaに掲示板でプロポーズしたところ見事に振られちゃいました。掲示板に断られた訳が乗っています。（￣m￣〃）ぷぷっ！

  2004年11月06日

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  カンパチが届いた！

  この前ネットで注文した 何と！3.5ｋｇのカンパチが送料込みで￥6000-が届きました。体長６５ｃｍの美味しそうなカンパチです。これから包丁を研いで、桂剥きをして準備をした後で今日は寝て明日カンパチを捌きます。今回は友達などに刺身用に柵取りして配る予定。僕が欲しいのは、カンパチのアラこれで、ブリ大根ならぬカンパチ大根を作るのだ！気が向いたら大皿に盛り付けしてＵＰしてみようかと思っているが、時間があんまりないのです。それでは、買ってきたばかりの出刃包丁の刃出しをして取り掛かることにします。

  2004年11月05日

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• 今日は暇だった！

  暇だったので、仕事中に日記のネタを考えていましたがネタは暇だから出てくるっちゅうもんでもないですなぁ・・・僕もコウダ君で書こうかと思いましたが、こんな折に書くのは、公序良俗に触れるような気がして没。永遠のテーマである、ラブホテルのエレベーターで乗り合わせた二組のカップルが、その場にもっとも相応しいソフィスティケーティッドな会話とはどのようなものなのか？・・・いや、洗練は味気ないと打ち消すもののやはり、切っ掛けを作るような言葉が出てこない。う～ん。。。レトリックでいくか？・・・レトリックと言えばゲッペルスだな・・・ある意味凄い！ゲッペルスはヒトラー政権下の線伝承を努め、戦争末期にベルリンの総統官邸で自殺したが、ゲッペルスをどう評価するかは別として、第一級のプロパギャンダの天才であった事には間違いない。彼は、ベルリン大学の哲学科卒。ナチスは反ユダヤ主義をスローガンにしたんだけれども、ベルリンのクアヒュルステンダムの商店街をある晩、親衛隊が襲ってメチャクチャにしてしまい、舗道がガラスの粉だらけになったが、その暴力と破壊の夜の事をナチス宣伝部は”水晶の夜”と呼び、その状況を美学にしてしまった。ジョークと言うより恐ろしいほどのレトリックの魔術である。しかし、ゲッペルスのような切れ味鋭いレトリックも思いつかない。色んな事を思い浮かべるが暇だからと言ってネタが思い浮かぶモノでもない。うううっ。。。結婚でもするかな？・・・結婚してねえと、浮気も出来やしねぇ～と、今日は支離滅裂です。

  2004年11月04日

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  南蛮漬けを食べる。/ポインセチア

  この前作った南蛮漬けですわ！。今回はオニオンスライスとパプリカをスライスしてアジと一緒に漬け込みました。この前、刃物市へ行った時に買った幅が１５ｃｍ位ある大き目のスライサーを買ったんですよね。これだと、玉ねぎもパプリカも楽に輪切り状態でスライス出来るんですよね。（レモンは手切りです）切れ味も良くてパプリカも中の種を取って、スライスすればよく切れること、シャカシャカ切れます。レモンも試して見ればよかったわ！ついでにクララも・・・（ヲイ！）麻雀パイのイーピンの事”クララの輪切り”って言うの知ってますぅ？・・・。（お！いけねえ、もう話が逸れ出した！）あら、またはしたない話になって御免なさ～い。。。只今、フィードバック中！ こんな色合いの南蛮漬けも珍しいかも？・・・お皿はこの前、常滑に行って買ってきたお気に入りのお皿よ！ここの、お店の人と色んな話をしたのよね、で、このお店陶芸教室もやっているのよね。「今度、是非、自分でも焼いてみて下さいよ」と言われたわ！でも「作るより買った方が安くつくわ！」と言って帰って来ちゃったぁ！だって、今までに何枚も気に入らずに割った事やら・・・気に入ったのを買えば、その値段で済みますものね。盛り付けは、緑、赤、黄色をバランス良く並べるのが基本よ！レモン（黄）とパプリカ（赤）では少し色目的に良くないので近くの家から椿の蕾の付いた枝を失敬してきちゃったわ！（￣∀￣＊）ｲﾋｯこうして色のバランスを考えながら盛り付けしていくと結構様になるでしょう？・・・でも、プロ的な仕上げでいけば邪道ですし、失敗でお客様にはおだし出来ませ～ん。（パプリカの輪切りに問題あり）甘酢は目分量で一発で決めたのに～。。。ふふふっ。。。 この梨、結構大きいです。（；￣ー￣A アセアセ・・・これを、気合を入れてデザートに一気に食べてしまう予定です。ここが、一人暮らしの辛い所。もういいや！と余っても誰も食べてくれる人なんかいません。♪一人暮らしのアパートで～♪大きな梨をほおばっ～て～♪うん、今日は調子がいい、わけなく食べれましたわ～食ってしまえば水みたいなモンよね～　ついでにバナナも・・・------------------------------------注文したポインセチア届きました。クリスマス用にと楽天市場を開店したばっかりのyaeさんのお店 クリエイティブ・フローリストでyaeさんお勧めのポインセチアを送って頂きました。僕と、お友達のおばあちゃんに一つづつ送って頂きました。おばあちゃんは、山口にいるんですが早速お礼のお電話頂きました。このポインセチア色がとっても落ち着いていてイイ感じ～モスグリーンの葉っぱと少しエンジ掛かった花がなんとも言えない風合いを醸し出しています。さすがyaeさんですね。ベージュの鉢も付いていて写真で見るより現物の方が素晴らしい出来です。リボンもついています。この結び方はリボン講習会で習った結び方でしょうか？・・・ちゃんと、リボンの文字が全部表向いています。やはり、yaeさんは一つ習えば、その応用で自分なりにもっと凄い結び方を身に付けるんですねぇ。。。おばあちゃまも大変気に入ってくれたみたいで嬉しそうな声で久しぶりに声を聞く事が出来ました。この、おばあちゃんは現在８０歳で養老院に入っています。他の方々の応援で、自分のホームページも持って連絡を取りあっていたのですが、現在PCが壊れてしまいましたので、何かあった時は、ボランティアの方が連絡をしてくれますが早くPCを何とかしてあげたいものだと考えています。PCを段取りして、楽天の日記サイトにデビューさせようかしら？でも、私の日記を見ておばあちゃま何て言うかしら？・・・それが心配なのよね～今度、正月に山口へ行っておばあちゃんと一緒に九州へ旅行することになっています。大宰府には行く事になっていますが、他にどなたかお勧めのスポットありましたら教えて下さいね。此処からも飛べます クリエイティブ・フローリストさん

  2004年11月02日

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• 僕の車

  私は自分の車には通勤と買い物くらいしか乗りません。何故かって？・・・あまり車掃除していませんし、タバコの匂いと自分では解らないのですが、魚釣りのときに使う撒餌の匂いがするそうです。それに、名古屋市内の道は良く解りませんし、最近は殆ど電車に乗っています。移動しながらにして、本が読めますし最近こっちの方が楽だなと思うようになりました。車を買い換えようかと思っていますが、来年の三月で車検切れなので、来年の三月まで辛抱するつもりです。しかし、もしかして・・・この僕に彼女が出来たら・・・少し困るかも？・・・やっぱり、あの車には乗せたくないと思うし、別に見栄を張るつもりも無いんですが、どうせなら乗ってて気持ち良く乗れる車を手配したいです。まぁ、どうしてもっていう場合はレンタカーもありますし車を買い換えるのは来年の三月まで待つつもりです。彼女が先か、車が先か余計な心配をしています。そして、一番良い方法が閃きました！！！！！車を持っている彼女を探せば良いと・・・ププッ・・・そして、彼女の運転する車の助手席に乗ってドライブする訳ですよ！観光地へ着き、一通り見て帰路に着くが彼女は無言で少し思い詰めた様子で、帰り道を反れると山の中腹にある瀟洒な建物を目指して走り抜ける。その建物が近付くにつれてその建物が何であるのか解った！彼女は僕をラブホテルに連れ込もうとしていたのです！僕は、もう必死で・・・「止めて！そっちへ行くのは止めて下さい～！！！僕は、そんなつもりで付いて来たんじゃないですぅ・・・」すると彼女は車を空き地に止めると・・・「だったら、人の車になんでのこのこと乗ってきたんだよ～私とは寝たくないって訳ぇ～」と、凄む・・・しかし、男の場合逃げる為の口実が無い！。まさか、「お客さんが来たから今日は駄目！」とも言えない。「他に好きな人がいるから」と言っても締まらないしなぁ」「知り合ってまだ間が無いし・・・」なんて言い訳をしたら大馬鹿だよなぁ・・・すると、郷を煮やした彼女は・・・「それじゃあ、此処から歩いて帰りなさいよ！」と言って僕を車から追い出そうとする。ま、まさか？・・・こんな所で下ろされて国道沿いにトボトボと歩いて帰った日にゃ最近は日暮れも早いし、それこそ暴走族の餌食だわ！い、いや、男を襲うようなホモの暴走族なんて滅多にいないと思うが、オヤジ狩りの危険性もあるし・・・そんな事を考えると、此処は彼女に素直に従うしかないみたいだ！・・・「解ったよ！・・・行くよ、行くからサァ・・・」すると彼女は急に笑顔に戻り、車を急発進させると山の中腹を目掛けて走り出した。と、いう様なシチュエーションを味わいたいのですが・・・いや～またもやあらぬ方向へ話が飛躍してしまいました。結局俺は何を書こうとしていたのか解らなくなりました。今更ながら、俺ってかなりのアホやな～とも思いますし此処まで逞しく妄想を働かせるのは俺しかいないだろうと自負しています。

  2004年11月01日

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