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2011年01月10日
カテゴリ：漢検
2月に受ける漢検準1級の勉強をやっと始めました(^_^;)
毎日新しい発見ばかりで、とても面白いです！ 聞いたことのない、知らない日本語がまだまだたくさんあるもんですね～ 【灘声】という言葉。 広辞苑にも掲載がない言葉です！ 漢検の問題集には 「灘声を聞きながら眠る」 とあるんですよね。 ちなみに「たんせい」と読みます。 想像もできなくて、一体なんだろう？と思っていました。 先程、検索してみましたら… 【灘声】＝川の早瀬の音、急流の音とありました。 ほほほー！そうだったのか。 なお、ちょっと似た熟語で「嘆声」というのがありまして、 これも漢検の問題集には 「隣の家から嘆声が聞こえる」 とあります。 これは、「嘆きの声、ため息」という意味なのでした。 漢検2級と準1級では別世界、とよく言われますが、確かにねえ・・・。 英検2級と準1級の間にも、分厚く高い壁がありますが、 漢検においては「別世界」といった方がいいかも？ ちなみに、かつて、よくキャンプに出掛けていた十数年前は、 まさに「灘声をききながら眠る」という機会が多々ありました。 朝、目が覚めてその音を耳にして「え！雨？」ってびっくりするんですよね。 「ああ、川の音だった」と思いだして、ほっとした事も何度か(^^) さて、私が本日、２回以上、間違った漢字の読みは以下の通り… １．【饗】の祭り ２・【孜孜】として ３．【牝牡】を確かめる ４．清水を手に【掬】ぶ ５．【允可】を得る ６．【堆朱】のお椀 ７．【禾黍】 ８．【急灘】を乗り越える ９．鍛錬を【倦】む 10．蛍が沢に【集】く ふ～、こうやって書いておくと、もう忘れないような気がします… １．あえ ２．しし ３．ひんぼ ４．むす ５．いんか ６．ついしゅ ７．かしょ ８．きゅうだん ９．うむ １０．すだ やったっ！全部わかりました♪ 明日も覚えていますように（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年01月10日 23時21分01秒
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