カテゴリ:漢検
意外と調子よく進んでいる漢検準1級の準備ですが、
2-3日前から、「故事ことわざエリア」に突入しました♪ 故事ことわざというのは、漢検2級までには出題がないエリアです。 いや~面白い! ぱっと見て、意味がわからないものも多々あります。 電子辞書の「故事ことわざ辞典」等には載ってないものもあり、 ネットで検索して意味を調べておりまする。 今日、初めて意味を知ったものの中にとくに、個人的にウケたものがありましたので、 書いておきます。(カタカナ部分の漢字の書き取りです) 【梨の皮は姑にムかせ、柿の皮は嫁にムかせ】 最初は意味がわかりませんでした。 で、調べてみたら~ 「梨の皮は薄くむき、瓜の皮は厚くむくのがよいということで、物事をするには適不適があることのたとえ。」だそうです。 なるほどね~(^_^;) 【サザエに金平糖】 これも何のことやら??って感じですよね(^_^;) 意味は、 「互いにツノを突き合せて理屈を並べて、自説を譲らない者同士を皮肉った言葉。 」 だそうです… サザエと金平糖が、お互いに主張し合うところを想像すると、 なんだかカワイイんですけど(笑) 【賭博にフケる=これは破滅への門である】 こんなのが、故事ことわざなんですかね(^_^;)? 要するに、「フケる」を漢字で書かせるための出題なんですけれどね(笑) そのままの意味ですね~ あと、どうしても意味がわからないのが、 【昔はヤリが迎えに来た】 ということわざ? 「槍」という漢字を書かせたいのならもっと他に出題がありそうですが(笑) この意味、ご存知の方いらっしゃいますかー? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月25日 08時35分29秒
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