カテゴリ:漢検
昨日受けた漢検準1級の試験を振り返ってみます。
合格の可能性は限りなく低い(合格点が157点とかなら行けるかも?だけど準1はそれは無理みたいね)ので、また次回受けることになるんでしょう。 もう一度問題用紙を見直してみますと、 「瓢箪からコマ」 「ユウメイ境を異にして…」 「天神チギ」 このあたりですよ。ホントに、おバカなミス! コマは、最初「駒」と書いていたのに、なぜか「独楽」と書き直しました。 バカみたい!! 駒と独楽では意味が違うのに そして、 「ユウメイ」も最初は正しく「幽明」と書いていたのに、なぜか「幽冥」と書き直し。 ああああもー! バカバカ 天神地祇は、祇の「氏」部分の下に線を入れてしまった この3つができていれば、余裕で160点を超えたのに! 「碇泊」の類義語である「トウビョウ」を漢字に直すのに、 投錨が正しいのに、打錨と書いてしまった。錨を打ってどうすんの! 錨は投げるもんでしょうよ~ 正しい漢字がわかっているのに、間違う。というのはもーホントに 本番に弱い、ツメが甘い、ということですよね。 はあ… それに引き換え、ジョンは、なぜか異常なまでに、「本番に強い」のですよ。 彼はこれまで50以上の検定を受けてきたけれど、 「ギリギリで落ちた」というのが、わずか1回(ニュース検定3級。)しかない。 逆に 「ギリギリで合格した」というのは、7-8検定ある。 英検2級、準2級、文検4級、国連英検など… 私はもちろんその反対。 ギリギリで不合格だった…というパターンが多い。 いつもジョンには言ってるんですよ。 「最後まであきらめたらダメ!時間をめーいっぱいつかって、正しい答えを書くんだよ。マークシートはとにかく全部塗ること。」 とかね。檄を飛ばしまくりですよ。 ジョンは、何をするにも、ホントに本番に強い子供で、私も我が子ながらすごいなあと思っています(笑) 検定以外にも、生放送で「目隠しでミニカーあての特技」を披露する時なども。 たとえミスしそうになっても、全く動揺しません。 彼は本番に向けて集中力を最高に高めていけるタイプなんだなあと思います。 精神力が強靭なのでしょうなあ。 私は、ジョンのコーチ役をもう6年位続けているけど、 ジョンの戦績を振り返ってみて、 あたしってば、そこそこ、良いコーチなんじゃない?と、 自画自賛したりもするんですけどね(笑) 「良いコーチが良い選手だとは限らない」って、言葉は、 まさに、私のことじゃんって。最近、そう思います(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月08日 00時05分55秒
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