カテゴリ:くもん英語
幼児英語のカリスマブロガー なおパパさんのブログで、先日、アルファがブログに書きました
で~っとどこまで書いたっけ。 あ、そっか、先生と合わなければ通信って方法もあるよ、とかその辺でしたね。 ちょっと前回の内容とかぶるかもしれませんが、とりあえず書いてみます、
○公文のCDプレーヤー Eマスターは良かった! 良かった、と書いてあるのは、現在は、イーペンシルになっているからです。 ジョンが公文を卒業してまもなくこれに変わったんですよね。 でもこのイーペンシル、面白そうでジョンはこれを使いたいがために、 「英語の研究教材やりたい!」と騒いでます、 って、研究教材でも使えるんですかね?イーペンシル(どうやら使えないみたい。上はO教材までらしい・残念) で、話を戻します。 イーマスターですが、良いところは、 1.幼稚園児でも自分で操作できる 2.持ち運びが簡単(車の中で公文をやるときはもちろん、実家にも持って帰りましたし、なんと、アメリカ旅行に行く際にも持って行きました・笑) 旅先のホテルで、公文やってるとこ↑ 2007年の3月なので、ジョン6歳です。 って。イーマスターが写真に入ってないし(笑)
3.公文のプリントだけではなく、英検のリスニング、TOEICのリスニング、キクタンやらそのほか単語本のCDなどにも使いまくりました。 操作がしやすいのと、AUTOの3回モードにしておくと、自動的に3回繰り返してくれます。これがとてもよかったです。 今も、TOEICのリスニング問題をうちでやるときには、はこれを使っています(笑)
×公文の中での評価は、あくまでも3教科が基準 これはどういうことかといいますと、公文では3教科をやっているお子さんが優遇されます。ちょっと変な表現ですが… ジョンは3教科(フランス語を入れると4教科)にかかわりましたし、4月からはお休みしていた国語を復活する予定です。 ですが、ずっとひたすら3教科をやっていたわけではありません。 また進度に関しても「1点豪華主義」で、英語だけが飛びぬけて進んでおりました。 進度上位者の集いには毎年行っていましたし、神奈川県では2年間くらい1位独走。 全国でも10位以内に入っていたので特別表彰も受けました。最後は全国1位で卒業しました。 英検も頑張っていましたので、先生方、町田事務局の皆様、公文の英語教材を作っている部署の方々とも交流があり、褒めていただいていました。 が!公文の機関誌「ケイパブル」の英検特集や、タブロイド版の情報紙などでは、取り上げられることはありませんでした。 (読者投稿のページに載ったのが精いっぱいでした・笑) その時の写真がこれです。(5歳半で英検準2と3級ダブル合格した時の) ケイパブルの「英検特集」に出ていたお子さんは、 6歳で英検3級で、東北地方で最年少とか、とかそのレベルなんですよね。 でもこのお子さんは英語以外に、国語算数も学習されていました。 「英語は公文だけで学習!」というところも、ポイントのようです。
他にもケイパブルで特集されているお子さまたちも、記事の中に、 「英検2級を受検したい」とか「英検準1級受験予定です」「仏検も受けようと思います」など、と書いてあるだけで、 合否は書かれていませんでした。受けたのかどうかも? だけども、公文の進度は、英数国そしてドイツ語、フランス語に至るまで、どの教科もバランスよく進度が高いのです。 ふ~ん、そういうことか。 英検や仏検などの客観的評価よりも、あくまでも公文内の進度、しかも3教科以上をバランスよく学習している子…が、評価されるんだなあと思いました。 ジョンは、大人のようでまだ幼いので(笑) 「なんで英検準1級に合格したのに、ケイパブルに載らないのー?」とさびしそうでした。 ま、この事実を、「公文英語のバツ」にするのはワガママ過ぎですね(苦笑)
○時間が14-21時なので、他の習いごととダブルで通える。 教室によっては、小学生は18時までに、とか、19時からは中高生の時間などと決まっているところもあるようですが、ジョンが通ったところはその辺り割と自由でした。 ジョンは習い事をたくさんしていたわけではありませんが、学校が遠距離で、また、幼稚園時代は私の仕事に同行させることが多かったので、幼稚園1時に終わって⇒箱根で仕事⇒そのあと夕ご飯⇒夜8時に公文、なんてこともしばしばありました。 そんな状況にもフレキシブルに対応してくれるので、助かりましたよ。 知人のお子さんの中にも、水泳や体操教室の後に公文に行っている、とか、英会話教室の後に公文、なんてダブルで予定を組んでいる方も多かったです。 結局、何にしてもそうですが、教材や先生の質がどうのも大事だけど、 「継続をしやすくするための物理的条件」というのも、大切なんですよね。 その点公文は良かったと思います。 また、プリントの枚数なども、自由に増減ができるので、例えば検定試験に集中したいとか、旅行に行くとかってときには、遠慮なく減らしてもらっていいと思います。 (でも、枚数を減らす=損した気分になる。ってのはありましたが…苦笑)
×先生に「しばらくお休みしたい」というのが、言いづらい!(笑) 公文には入会金がありません。なので、割と気軽にスタートできますよね。だけど、 その分? お休みしたいんですけど・・・がな~んか言いにくい! 私もそうでしたが、周囲のお母様方も同意見でした(笑) その結果、惰性で公文を続けて、こなすプリントの数も減り、 これ1枚あたりいくらになるんだろう? なんて考え始めてまたいやになり、ストレスをため… まあ、もちろん、先生方も「遠慮なくどんどん休会してくださいね!」とは言わないし(笑) ジョンのことを言いますと、一時期お休みしたりってのは英語では1年間ありました。 小2の1年間はほぼお休みでした。M教材のシャーロックホームズで打ちのめされてました。英検に集中したいという思いもあったのと、教材が変わるというお話を聞いていたので、思い切って教材が変わるまで休むことに…。結果、小2の3月、つまり2年前にMNO教材が変わって再開、その4カ月後に最終教材を終えたことになります。 しばらく休会したほうが結果的には効率がいい! ということもあるようなので、お休みは勇気を出して早めに申し出ましょう(笑)
○無料体験期間が2週間と長い!最大4回まで無料で体験できる。 これは素晴らしいシステムだと思います。 年に3回くらいありますよね?4回? たとえばジョンは、英語だけやっているときに他の教科の無料体験をやってみたり、 いろいろ出来ましたよ。 4回分ってプリントも結構な枚数になりますよね。 また、無料体験だけやってやめてもそのあとしつこく勧誘されることはない、 てのも良いかと? でも公文の指導者マニュアルでは、勧誘しないといけないのかな? ジョンやその周辺のお友達にはそのような経験はなかったようですが…
×人気の教室は席に座るまで待たされる⇒萎える… 継続をしやすくするための物理的条件、としては、これは困りますね。 1教室あたりのキャパって決まってないんでしょうか? ジョンはかつて、1時間近く待つのも普通という時期がありました。 これは正直萎えましたねー。 ジョンは当時、幼稚園生だったので親の私も一緒に待っていなくてはだめでしたので…。
○認定テストが無料で何度でも受けられるのは良い。 公文には、幼児優秀児、中学課程、高校基礎課程、などの「認定テスト」があります。 合格すると、なかなか立派な盾がもらえます♪ また、翌年の進度上位者の集いでは「図書カード」も、1000円分ですが♪ 認定テスト自体はそれほど難しいものではありません。 まじめに、プリントをやっているお子様なら問題なく合格できると思います。 ジョンは、高校基礎で1回落ちてます(汗) その後、再受験して合格。最終教材が終わった後の「修了テストは」確か99点くらいだったかと。
×自学自習が基本とはいえ、 もう少し発音とか、解説とか、 何とかなりませんかね?
公文は教材がすべて、とはいっても教室に通っている以上は、指導者の質や指導方法は、大きくかかわってきます。 ある教室で見学をしていた時のことなんですが・・・ 中学生のお子さんが英語の教材(確かGかな)を英語担当の先生の前で読んでいました。 ビックリするような発音でしたが、まあ中学から英語を始めた日本の中学生なら、これが普通なのかも。 で、まあそれはいいんですけどね。先生もっと発音なおしてあげたらいいのにって思うんですが…。とりあえず、書いてある文章を全部正しく読めればそれでいい、って感じでした。 指導者マニュアルには、発音の矯正はないんでしょうか。 だってあまりにもひどいのだもの。LとRのレベルじゃないですよ、そこまでは公文に求めないですけど、もう少し英語っぽく読めるように教えてあげられないものでしょうか…
うひょ~長くなりました。 細かいことあげるとまだいろいろあるんですけど また気が向いたときに書きます(笑) 公文英語で悩んでいる方いらっしゃったら、コメントでもメッセージでも結構ですので、ご相談くださいまし!
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最終更新日
2011年02月27日 10時17分48秒
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