カテゴリ:TOEIC
ジョンがTOEICを初めて受けたのは小1・6歳のときでした。
ギリギリで英検2級に合格したのが2006年10月。 翌月11月にTOEICBridgeを受けて、9割強の得点でした。 2007年1月に私が生まれて初めての英検(2級)を受けて合格して、 じゃあ、次は何を受けるかな~って思っていたんですが、 小学校入学等でバタバタしていて、 あっという間に6月になり… 2007年第1回の英検で、初めて準1級を受けました。 まあ、完全に記念受験でした(^^) ビギナーズラックというのでしょうか?思っていたより点数が良く、50点でした。 不合格Bでした(笑) 英検準1の合格は、はるか先だな~。 じゃ、英語系てことでTOEIC受けてみようかってことになりました。 2007年7月のことです。 この時代…といってもまだ4年前のことなんですが、 低年齢者用の受験部屋って、なかったのかも? あったのかなあ。 実はこのとき、私とジョンのためだけに!一般受験者とは違う部屋が用意されました。 大きな大きな講堂みたいな教室に、私とジョンが3メートル位離れて座ります(笑) そこに試験官のお姉様が、2名! 受験者と試験官が同じ人数でした(笑) (ただしこれ以降のTOEICでは、ジョンは子供部屋、私は一般教室でした) お互い生まれて初めてのTOEICで私のスコアは680、ジョンは450でした。 ジョンの準備は、DS・TOEICのソフトでリスニングだけやっていたかな。 その後、450というスコアは、4大卒の新入社員の平均だと知って、 へー、そんなもんなんだ。って思った記憶があります。 それから、私もジョンも10回前後受けています、TOEIC。 私は自分のスコアを上げるために一生懸命で、とにかく800点を超えたかったんですよね。 760から795まで、じりじりとホントに5~10点刻みで上がって行きまして、あるとき、 ポーンと840になったんですよね。 まるで今回のジョンみたいに(笑) ジョンには私のような「一発屋」(と言えるほどのスコアでもない) にはなってほしくないです! ジョンは、 6歳の夏に450、1年後の夏に570とイッキに上がったものの、それからは、上がったり下がったり。 そして2010年の5月に745、9月に765、11月に760、そして今回840になったというわけです。 さて! 長すぎた前置きでした(笑) そう、本題の、 「ビジネス経験のない小学生にTOEICは難しいのか?」ということなんですが、 経験がなくても、なんとなく会社ってこんなとこ。 仕事するってこんな感じなんだ、ってのがわかっていれば、 そこそこのところまで行けます(笑) (そこそこのところ、というのがどのレベルかは??ですが。多分今回のジョンのスコアくらいまでは??行けるんじゃないかと??) 少なくともジョンは小学生であり、もちろん仕事をした経験はありません(笑) だけどもまあ、ニュース検定等の勉強を一緒にしたり、 テレビドラマや映画などをみて、オトナ社会の疑似体験などもしてきました。 それに何といっても、 ビジネス経験力<英語力 です。 私のこれまでの印象ですが、 TOEICの問題って、「与えられた情報」だけで解ける問題がほとんどじゃないかと。 英検準1以上に出てくるビジネスシーンがテーマの長文のように、 「雇用されている側の心の中まで読ませる」ような「行間を読む」ような問題はまず、ないですよね。 だから、「疑似体験」レベルで小学生でもそこそこのところまでは、 理解できる(というか、正解を選べる)ということなんでしょう♪ それに、ジョンは幼稚園の頃から、 メーカーのプレスリリースも「英語版」で良く読んでいました(笑) と、ここまで書いて長時間中断(^_^;) 今回のテーマの続きは、また明日ー!書きます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月22日 23時46分12秒
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