カテゴリ:下関
釜山は韓国第二の都市で人口は340万人。 訪れたのが週末ということもあって、街は若い人たちであふれていました。 宿泊先の東横イン釜山駅前2にも、ものすごい数の韓国の若者が宿泊していました。 いや~びっくり。てっきり、日本人旅行者向けの宿だと思っていたんですが(^^ゞ
で、着いてすぐ、ツアーの一行がロッテ免税店に行っているとき、私とジョンで街中を少し探検してみました。 ジョンは携帯ショップがたくさんあるので、見て回りたい様子♪ ですが・・・
お店に入って、英語で話しかけても・・・???って感じ(^_^;) 仕方なく、「カタログもらえますか?」と、英語で聞いたら、 相手も「カタログ?」と、少しほっとしたような表情で分厚いケータイのカタログをくれました。 その後は、奥のデスクに引っ込んで 「もう、私には英語で話しかけないで光線」がビュービュー出ていましたので(^_^;) おかげで?店の中をあれこれ見て回りました。
この傾向は、ホテルやデパートでもそうでして、まあ、ホテルや免税店なんかは完全に日本語が通じますので、問題ないんですけどね。 新世界というデパートのインフォメーションデスクには、わざわざ「日本のお客様へ」と書かれた札がかかっていて、日本語でなんでもお尋ねください、とか書いてあるんですよね~。 最初、それを知らずに英語で話しかけてみたら全然通じませんでした。 日本語のほうが良かったね~ 私が一所懸命、英語で話しかけている横でジョンが、 「なんで英語で話すの?日本語でいいって書いてあるよ」って(^_^;)
東横インの朝食会場で、厨房のおばちゃんに、「塩ください」といったら、まったくわからず、「SALT」と言ってみたけど全然通じず、困っていたら、後ろにいた韓国人の若い女性が通訳をして、やっと「塩」が通じました。 ジョンは、「サムスンの新入社員はTOEIC900点が必要だって!」と、言ってましたが市井のお店は関係ないよね(^_^;)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月23日 21時43分27秒
[下関] カテゴリの最新記事
|
|