ジョブズ氏が亡くなったことを学校の先生に聞いたジョン…
ジョンも敬愛するアップルの元CEO スティーブジョブズが亡くなりましたね。ジョンは、8月にジョブズ氏がアップルのCEOを辞めた時にも泣いていたのですが、今日も相当の落ち込みようでした。 私が訃報を知ったのはホテルの部屋で午前9時半位。ジョンにすぐメールをしました、(学校だから見られないけどさ) んでもジョンは、学校の外国人の先生から聞いて、担任の先生と3人で、ジョブズ氏の死を悼んだそうです。 ジョンは学校で泣いたらしい(T_T)(同じく、アップル大好きの担任の)「先生も泣いてた?」と聞いたら、「いや、先生だから。さすがに学校では泣かないでしょ」と言ってました。 学校から帰ってきても、ジョンはずーっと沈んでおりました。 「今日、帰りに横浜駅の本屋さんで、工業英検の願書貰ってきて」と言っていたのですが、 「願書をもらいにいった本屋さんで、小さく、ジョブズの追悼コーナーができてた」と、寂しそうに話してました。追悼コーナーには、ジョンも何冊か持っているジョブズ関連の本が何種類かおいてあったそうです。 ニュースでもずっとやってましたね。 ジョンが一番、感激していたのはここ↓http://www.google.co.jp/ 私はやっぱり、スタンフォード大学での伝説のスピーチが、いつも心の中にあります。 一番好きなとこ!「未来に先回りして点と点をつなげることはできない。君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると信じなければならない。自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです。」 今振り返ってみて、「人生最良の決断」は、あの時だったのだなあと、思うのです。 「あの時は、未来を見据えて点と点をつなげることはできませんでした。しかし10年後に振り返ると、とてもハッキリ見えることなんです。」 まさにその通り… 独り言です。