携帯水没 てゆーか、【一晩浸け置き洗い(+_+)】
どうしてこうも毎日何かしら事件が起こるのか…うちだけ?(^_^;)?遡ってみると、今年の3月半ばくらいから、ホントに頻繁にアクシデントが発生している。英検準1級に合格した「幸運」のツケが今頃回ってきたのかな(^_^;)やっぱり、相当な幸運だったのか?(苦笑)平穏な日々はなかなか訪れない。今朝、ジョンが学校に行く前にうろうろと部屋の中を何かを探していた。ジョン「ケータイがない!」母「も~、何よ。鳴らすから待って」(と、母、自分の携帯でジョンに電話をする。)ジョン「聞こえないね」母「あ、ほんとだ。なんで?バッテリー切れてるんでしょ」ジョン「そんなことない。昨日はあったもん」母「あんたねえ、携帯ばっかりいじってるから、すぐバッテリーがなくなるのよ、バカ!」(携帯を替えてから、色々な機能に夢中になっているジョンに、日々、腹立たしい母なのだ。)ジョン「いや、昨日の夜は、電源マーク3つだったし」母「昨日どこにいれてた?」ジョン「ズボンのポケットの中」母「え?制服の?」ジョン「いや、あのジャージのポケット」ジャージ…ああ、あの黒いジャージか。そうこうしているうちに時間は過ぎて行く。もうバスに間に合わない時間になりつつある母「お母さんがさがしとくから、とにかく車に乗るよ!急いで!」ジョン「わかった…」車内。二人とも、口数少なし。というか、ほぼ、無言。毎朝聞いている、FM横浜「嵐ディスカバリー」でのやりとりも、上の空。運転しながらあれこれと昨夜からの記憶をたどる。確かに黒いジャージのポケットからジョンの緑いろの携帯がはみ出していたのは覚えている。携帯をポケットから出さないと、って思ったんだ。で、そのあとどうしたっけ。ああ、あれ、洗濯したんだよな。洗濯の前に出さなかったっけ?え、もしかして、もしかして…ぐるぐると不安が体中を駆け巡る(^_^;)ぐるぐると黄緑色の携帯が洗濯機の中でまわっているシーンを思い描いてみる。あああああ、やっぱり洗濯機に入っているのかもーぉおおお。ジョンの前では平静を装う。しかし、この時点で、おそらく洗濯機の中、それも一晩つけ置き洗いの状態の中に、ジョンの携帯があることを、ほぼ確信していた。auのあんしん何とかサービスってのは、水没は対象外だったよね。5250円だったっけな。それで新品と交換?まだ買ったばかりなのに。ああ、馬鹿みたい。自動車専用道路に乗っても、無言。途中、ラジオで箱根登山鉄道の「あじさい電車」の話をしているのを聞いたジョンが、「今年も行きたい」と小さくつぶやきながら、私を見た。「うん。でもこの前見たらほぼ満席だったから…席あるかなあ。探してみるよ」さっきの勢いはどこへいったのか。私は小さな声で答えた。ジョンをバス停に送り届けて、そっこー帰宅。家のドアを開けて7歩あるけば、洗濯機がある。1,2,3,4,大股で歩いたので4歩で洗濯機に到着。洗濯機のふたを開ける。一瞬で、黄緑色の物体を発見。つけ置き洗い中の洗濯槽から、恐る恐るそれを引き揚げる。うう…液晶の中にも水が入ってる。もう駄目だな。しかも、洗剤入り。ははは…だけどいちおう、電池パックを抜いて、各種メモリーカードなども抜いてみる。ひたすら乾かす。もしかしてタオルにくるんで洗濯機で「脱水」した方がよかったりして(^_^;)?ネットで色々見て見たけど、やはり「天日干し」が良さそう?復活するケースも結構あるらしい。というわけで、今外に干してます。が、私の場合、そのまま忘れて、雨降って来て、再度水没…というパターンも十分に考えられるので気をつけないとー!と、戒めていたら電話がかかってきた。発信元は「公衆電話」だ(^_^;)母「はい。」(やっぱりジョンだった)ジョン「携帯あった?」母「あったよ・」ジョン「どこに!?」母「…洗濯機の中」ジョン「…え。」母「ごめんね、一緒に洗濯しちゃったから。今、乾かしてる」(淡々と)ジョン「わかった。使ってない携帯にカード入れたら使えると思うけど。でも、前のはダメなんだよね」(母を責めることもなく冷静なジョン)母「乾かしてダメだったら買うから。5250円で新しいのと交換できるから」ジョン「わかった!じゃあ、あの、ソーラーの防水のがいい。」母「そんな高いのはダメ。同じ機種じゃないとだめなんじゃないの」・・・・ジョンはバスの中でずっと気になっていたのだろう(^_^;)学校についてすぐ電話をしてきたんだな。ああ~ごめんよ。今、携帯見たんですけどね。少し乾き始めてるんだけども、なんか液晶の中が白くなってるー(^_^;)洗剤の結晶?やっぱ、「すすぎ」をしてから、干すべきだった(^_^;)?明日は日本語検定。アクシデントに負けることなく、これから準備勉強に没頭します!