2017/06/26(月)05:58
【ひとのあかし】若松丈太郎著
ひとのあかし・・・何と奥の深い言葉だろう。
人の証。
人としての証。
詩があり、訳詞があり、写真がある。
それぞれが、それぞれに響きあい、何倍にもなって魂に響く。
そして、その内容そのものが、予言でもあるようにすら思える。
この本は、すべとの人、特に、政治家・官僚・そきに寄生する経済・エセ文化人には、痛い本だと思うのだが、どうだろうか。
自分も、ひとのあかしを残していきたい。