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カテゴリ:読書
少し奇妙な不可思議な世界のものがたり集。 4つのものがたりからなる一冊。 それぞれが独立しているようで、根っ子のところでは繋がっているように思う。 人間の愚かさ・馬鹿馬鹿しさ、一方で、そうそう捨てたものではないという希望がある。 それと、物(建築物も当然入る)に宿る魂・意思と、それと対話できること・・・そうであると信じている部分がある・・・の意味を考える。 それは、自分自身を振り返ることでもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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