けんとまん

2023/03/06(月)21:51

【「廃炉」という幻想 福島第一原発、本当の物語 (光文社新書)】

読書(4828)

​ この国の劣化の象徴。 根拠のないことを、あたかも確実なように言い放つ、または、抜け道を必ず作る。 最後は、誤魔化して、無視するという典型。 机上の空論、自分事でなく他人事だからという精神構造。 何より、この件に限らず、次の世代にツケを回し続けるのは何故なのだろうか。 結局は、電気料金に上乗せするだけでなく、全て税金でカバーされてしまうのだ。 そんな出鱈目は輩が、今も大きな顔をしているのだが・・・。 人間性を疑うしかないのだ。

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