2023/12/08(金)05:16
【ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集】
童話でありユース向け。
ではるが、全編が一つの詩のようであり、大人こそ読むべき本だと思う。
詩をモチーフとした、ものの見方・考え方・感じ方を考える哲学書でもあると、自分の中で位置づけができた。
自分の感性を信じること、そこから少し広げて、ものを感じ取ること。
こんなこころを持ち続ける人でありたいと思うし、少しは、そんなところがあるのかな・・・と、自己分析。
けんとまん
2023/12/08(金)05:16