けんとまん

2023/12/08(金)05:16

【ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集】

読書(4828)

​ 童話でありユース向け。 ではるが、全編が一つの詩のようであり、大人こそ読むべき本だと思う。 詩をモチーフとした、ものの見方・考え方・感じ方を考える哲学書でもあると、自分の中で位置づけができた。 自分の感性を信じること、そこから少し広げて、ものを感じ取ること。 こんなこころを持ち続ける人でありたいと思うし、少しは、そんなところがあるのかな・・・と、自己分析。

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