けんとまん

2024/09/19(木)18:59

【教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか? (文春新書 1431)】

読書(4827)

​ 地の巨人と言われて思い浮かぶ人物。 既知であったり初見であったりするのは致しかたない。 そんな巨人の知の視点を借りながら、人類史を辿る旅は、今までにない知的刺激を受けた。 そして、タイトルにある教養の2文字は、自分の中の重要な言葉でもある。 教養とは何か?教えと養う。 養うという視点が響く。 教育という2文字が、教えと育むであり、育むが自分に響くのと繋がるように思う。

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