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カテゴリ:読書
![]() 時代と共に不登校の概念も、変わり続けている。 その時の指向性による部分も多い。 今の状況を知り、その概念の広さと、人数の多さに驚きを隠せない。 また、予備軍も多い。 確かに、教育の機会をいかに提供するのかということで、いろいろな形態があるのは好ましい。 ただ、そこに流れてしまう傾向があることが気がかり。 特に興味深いのが、何年・何十年という追跡調査の結果。 時代の風潮でもある、短期的思考の結果は好ましい結果を生みにくいということ。 一見、恵まれた環境は、実は、そうでもないということを念頭に置くこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.21 03:57:09
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