【会社のなかの「仕事」 社会のなかの「仕事」~資本主義経済下の職業の考え方】
仕事・職業とは、そもそも何なのかを考える。組織の中で、社会の中でを考える。ここ数年、制度として、いろいろな変化が起きていて(起こされているのかも)、表面的なことは違って見えてくるようになった。しかし、その根底にあることは、どうなのかを考える。日々の暮らしを営む上で、欠かせないものがある。ただ、そこに縛られていることを、どう考えるか。そこに気づくのか。ちょうど、そういうことを考えるタイミングだからこそ、出会った1冊かもしれない。ユーモアの精神を、どう維持するかを考えていこう。