チャレンジ!

2008/02/24(日)16:08

ドラフティングのルールは難しい~!

トライアスロン教室(14)

本日、無事に「トライアスロン審判認定試験」を終了いたしました。 長い時間椅子に座っての講習は腰にツライ。 私には、頭を使うより体を動かす方が向いているようだ。午前中の講習を経て、午後に試験をしました。 記述式で現場(大会)を想定した内容が多い。 特に、バイクパートでの「ドラフティング」について。 実際、大会に参加していると良くある状況。 団子状態になっていろ集団をドラフティングルールでジャッジして バラけさせるのはとても難しい! 誰が悪いとかでは無いんです。 いかに集団化している状態を安全に回避して、公平なレースができるように 大会運営していくか・・・。 審判員の気持ちが良く分かりました。 今回の講習会に参加して思ったのは、選手も知識として知っておくべきことが たくさんあったことです。 交通ルールを無視した運転をしていたら事故に遭いますよね。 それと全く同じ。 ルールを把握しないでレースに参加するのは事故に遭うリスクが高く なると同時に、周りに迷惑をかけてしまう。 教室を開催している私たちもシッカリ自覚して、 基本的なルールは説明もしつつで教室しなければ痛感しました。  

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