2009/09/13(日)21:38
赤穂トライアスロンに初参加してきました
8月30日(日)午後の部(13:00スタート)
第20回記念大会 赤穂トライアスロン
当日の朝出発し、3時間のドライブを経て赤穂に到着。
すぐに、今回一緒に参戦する友人Yさんに会えました。
久しぶりに対面したので思わず握手。
転勤前はトライアスロン教室に参加してくださっていました。
その後もトライアスロンの競技を楽しんでるようで嬉しかったです。
初めて参加する大会は何かと不安・・。
園内コースで結構複雑なコースだけど間違えないかなぁ?
不安を抱えたままスタートしましたが、始まったらひたすら「楽しむ」に集中!
スイム:ため池に近い環境の池を回るコース。透明度は30センチ!?全く水中は見えない!
しかも、なにやら体中を藻?のような浮遊物が露出部分に絡まる。
水着で泳いでいる女性がいたが、この状態が分かってのことだろうか?
ブイを確認したいが精一杯に目線をあげないと見えないので、方向確認は
もっぱら口までヘッドアップ!挙句に、平泳ぎで位置確認してしまいました。
初めてのところは、気をつけないとね。とんでもないところに泳いでしまうと
後が大変ですから・・・。
しかし、終始にわたって体に絡むものは何だろう?
水中では、シッカリ口をつむってました。
(だって、口に入ったら下痢しそうだったから・・)
何とか、コースを逸脱しないで泳ぎきり(疑問?)バイクパートへ
バイク:園内外回りを周回(片道2.5キロ、往復5キロを8周回)。
路面は一部レンガタイル敷きのため振動あり。全体的にカーブ多く、道幅狭し。
何か、走り辛そうな感じのコース状態でしたが、すごく勉強になりました。
直線的なところは前の人に追いつく勢いでしたが、カーブになると離される・・。
そう、コーナーの回り方について勉強になりました。ブレーキのタイミングや
コース取りなど、頭で分かっているものの実際にやってみると難しい。
前の上手な方を見て真似しながら走りました。
8周回ありましたので、たくさん練習ができ習得しました!?。
バイクで転倒する方がいる中、私は黙々とコーナーワークしながらランパートへ
ラン:同じく園内を走る(2キロを5周回)コースが複雑。
前の人との差が大きかったため、「人に付いて走れば間違えないだろう」という
安易な考えが通じない・・。
要所ではスタッフが案内してくれましたが・・、やりましたコース逸脱!
大きく遠回りしてしまいました。
内側でスタッフが中に誘導してくれたから良かったものの・・。
2周目からはコースにしたがって走れましたが、大きくタイムロスしたかな。
舗装・コンクリート・土・芝生と路面の状態がこんなに変わるコースは、
トライアスロン暦10年目にして初めてでした。足への負担が路面でこんなに
違うのかと実感しました。
3周目に入って恥かしいハプニング発生!
割れた路面に足をとられて「大転倒」し、足や肩を擦り剥いてしまいました。
後ろを走っていた人はビックリしたことでしょう。
いきなり、スライディング状態で路面に倒れるんだから・・。
痛みより、恥かしさが上回り自分的にはサッと立ちあがったと・・思うが、きっと
しばらくは何が起こったのか自分でも分からなかったと思う。
周回コースは、2周目以降必ず前に人がいたので、モチベーションを保てました。
タイムのことは考えないで、風景見ながら、声をかけながらゴールへ
ゴールし、記録証をその場でもらってビックリ。総合4位でした。
周回コースだと、自分が何番目か全く分からないですね。
でも、常に走っている方が近くにいるので練習気分で楽しくレースできました。
いくつか、大会に参戦してきましたが、こんな大会の運営方法があるんだなと感じました。