カテゴリ:ゆうバレーボール
11月1日(土) ゆうのチームのお茶当番でした。 最近土日は練習試合のため遠征で いつもの体育館で練習する事はほとんどありませんでした。 今月もお茶当番があるのは、この日だけです。 でも、練習試合を見る事はあっても 私はなかなかふだんの練習風景を見る事がないので お茶当番はなかなか面白いです。 ふと、監督とお昼を食べている時に 監督がすまなそうに話し出しました。 ゆうをスポーツ特待で私立に行かせるという話… なんと、2年前からスポーツ特待は無くなっていたんだとか。 監督はここ3~4年、監督業を退いていたので ご存知なかったみたい。 て事は、受験して授業料を普通に払うか。 あきらめてチームのみんなと同じ一中に行くか。 …受験して80%以上取れれば授業料全額免除、 70%以上で半額免除だそうですが。 受験科目は、国語と算数のみでいいみたい。 ゆうは学校のテストでは、100点か必ず90点以上は取りますが でも入試は学校のテストとは全く違うと思うので、 8割取れるかどうか… 迷います!(・_・;) けんの方は特待生会議が終ったとかで、 「けん君は入学金免除、授業料半額で決定しました。」 と10月半ばに監督から電話があったので やっと一安心、とホッとしていたのですが。 ゆうの進路については、 また最初から考え直さなくてはいけません。 あまりにもすまなそうな監督の表情を見ていると 責める気にはなりません。 むしろ、私たちにとって、とてもか弱い存在だったゆうが、 才能ある良いプレイヤーなのだと 自信を持たせてくれた方なので、 感謝の気持ちの方が大きいです。 子供の事で、頭を悩ますのは親の務めと言うより醍醐味? またしばらくは、ゆうの気持ちを考えつつ ダンナと共に悩みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.08 23:26:57
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