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カテゴリ:たもぎたけ
やっと発泡スチロールの深いのを手に入れました。
深さ30cm×横40cm×縦50cmで60Lのやつと、25cm×横30cm×縦40cmで25Lの2個です。 これでやっと植えられます。 よかったー ちょっとケースについて書きたいと思います 発泡スチロールケースを選んだのは、まず原価が0円! 次に、ある程度光を通すので、木漏れ日程度といわれるきのこ栽培には都合がいい 水分を通さないので、湿度の維持が楽 断熱性能が高いので、温度変化が緩やかになる の4点がいいところですね 欠点は、見栄えが悪い! 柔らかいので劣化が激しい 踏むと割れる・・ ってとこです 加工方法は ケースは水分が過多にならないように底ぎりぎりのところに、水抜き穴を1つ、横面に30mmくらいの穴を4個開ける。 横穴は空気穴で、きのこも酸素が必要で、二酸化炭素濃度が上がるとうまくないと書いてあったので空けてます。 又小バエなどが入り込むといやなので、横穴などには不織布を張ってます。まー実際のところはお茶パックを切り開いて使用してます。 。 お茶パックは、薄手で通気性が高いので結構良いと思います。 それを、ホットボンドで穴に貼り付けます。 穴はもっとあけたほうがいいのですけど、乾燥も早くなるので、ここいらへんで妥協です。 出来上がったら最初に小のほうの土入れ 5L以上入りました。 ちょっと重いかも・・ これが完成写真 次に大のほうの土入れ うは25Lも入りました。うーーん これは総重量、50kg以上になります。動かすと底抜けちゃいますね 置くところがないので、北側の玄関横に並べてあります。 ここだと、ちょっと寒いので、発生が6月になってしまいそうです。 がんばっておいしいタモギタケが出来ますようにと、食いシンボの神様にお祈りしながら、水分を双方で5L補給して完了です 下のリンクから関連ブログに行けます。クリックしていただけると励みになります。よろしくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.25 22:27:48
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