ソニア リキエル2008-06-04ソニア リキエルは、フランス版イングリッシュローズのジェネロサシリーズの代表格のバラ。3年前ぐらいに個人輸入が流行ってヤフオクでは1万円のプレミアが付いたが、その後に業者がフランスのバラを多く扱うようになって普通に手に入るようになった。ソニア リキエルにささげられたバラで、日本人はブランドに弱いからなあ。 サーモンピンクのカップ咲きの花、フルーティーな香り、花付きも四季咲きもよく、枝もしなやか、黒点には少しかかるが、これもアイスバーグぐらいは大きくなるバラ。 ソニア リキエルも3年目だが、やっとガンガン咲くようになった。これも今後に期待したい。 2008-08-27 ソニア リキエルは、フランスのジェネロサシリーズのバラ。夏は赤みが薄れてローズピンクで咲いた。カップ咲きで、フルーティーな香り、夏もそこそこ咲くし、花持ちもよい。ただ、枝がしなやかなので、重みでうなだれるように咲くんだよなあ。 2009-05-28 ソニア リキエルは、ジェネロサシリーズのピンクのバラ。ローズピンクにサーモンピンクが混じる感じで、季節によって微妙に色が変わる。フルーティーな香りも強い。基本的には、アイスバーグを小ぶりにした風で、横広がりで、枝も細くてうつむいて咲くことが多い。黒点もアイスバーグぐらいかかりやすい。数日でバサッと散るイングリッシュローズに対して、腐って落ちるまで付いているような花持ちの良さ。 ジェネロサとイングリッシュローズ、どちらもそれぞれの良さがあるので、ジェネロサの代表格として是非そろえたいバラだと思う。 2009-6 ジェネロサシリーズの人気のバラ、ソニア リキエル。サーモンピンクのカップ咲き、フルーティーな香り、横1m近く暴れ気味で、枝が細くて うなだれて咲く。色とシリーズは違えど、イングリッシュローズのストロベリー ヒルと似たようなタイプ。ただし、ソニアリキエルの方が弱めで黒点にかかりやすかったり、なぜか花持ちがよかったり、フランスとイギリスのバラへの価値観の違いがあらわれている気がする。 2010-6 枝が細い割に花が詰まって重いので、あいかわらず横張りで横を向いて咲く。ローズピンクのカップ咲きで、少しラフな雰囲気はあるがそれもオシャレと感じる優雅さがある。フルーティーな香りもいいし、花持ちもよい。 2011年6月中旬 サーモンピンクのカップ咲き、フルーティーな香り、花付きはまあまあだけど、枝が細いので垂れがち。黒点にも弱いし、樹勢もそれなりだし、どうしてもイングリッシュローズと比べてしまうと、弱いなあ。 2012年6月中旬 ちょこちょこ咲くし、花持ちいいけど、垂れる。 ジャンル別一覧
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