かんぽの宿 一関 その3
朝5時に起きて、2階の大浴場へ。男女交代になっている。 ほぼ左右対称で脱衣所広い。 大浴槽、バイブラバス、渦流浴、肩たたき浴、かぶり湯、寝湯と豊富。洗い場、シャワーコーナーも多い。 寝湯。温泉はあったか塩素臭少し、外は真っ暗。ハーブ湯は青色で薬くさい。打たせ湯。 岩露天はまったく対称。あったか塩素臭少し、星が綺麗だった。大浴場の配置図。まさにスーパー銭湯。空いてる時に楽しめてよかった。 あとはネットしてたら、明るくなった。今日も晴れだけど、栗駒山は見えない。朝食は7時からレストランおしどりで。7~8、8~9時の二部制。 入口で手指消毒、パンはトング使い切り、ドリンクはフタつき、納豆、ヨーグルト、コーヒーとある。テーブル間隔は広く、さらに一つおきとかになってた。夜と同じテーブル。ひな壇で外は見える。朝はお弁当形式。紫蘇ジュースほどよい、野菜ジュースも、牛乳濃い、味噌汁あったかていねい。パンふかもっちり、ヨーグルトこい、ごはんつやもっちり。サラダ新鮮、しょうゆ餅はみたらしだんご風でもっちり、フルーツ新鮮、切り昆布煮、おでん素朴、鶏唐・ウインナー無難、漬け物、卵焼き、さば照り焼きほっくり、昆布和え、大根スティック、おろし。コーヒーまで。朝も値段相応のものはある。 食後は空いてるうちに大浴場。もともと空き巣狙い?だけどコロナ禍でますます人と合わなくなったなあ。大浴場あったかいろいろ。 露天もあったか.岩に座ると山まで見える。あとは部屋でまったり、田園と遠くの栗駒山系を眺めながら。 時々、白鳥が飛んでいき、田んぼにもわらわらといた。伊豆沼から北へ帰る途中なのかな。のどかなところだ。 チェックアウトして、駐車場でも真上を白鳥、真雁の群れが飛んでいった。かんぽの宿 一関は、高台からの眺めがよく、広くて、温泉はスーパー銭湯以上、貸切も立派、食事もていねい、それでいてかんぽ価格なんだから、全国かんぽの宿38でも随一の人気なわけだ。▼OHP▽https://www.kanponoyado.japanpost.jp/ichinoseki/index.htmlかんぽの宿 一関