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カテゴリ:観光
晴れてきた。 あつそー。 今日の予定は、9時前にホテル前集合。 ピックアップしてもらって、バンで移動。 少しして、到着。 白保あおさんごシュノーケル5250円。 ブルーコーラルさんで、申し込んでいた。 白保の海岸にベースキャンプがあり、水着の上にウェットスーツを着る。 準備が出来たら、シュノーケル、ゴーグル、フィンを持って、出発。 しかし、サンゴ礁だけあって、砂浜白くてゴツゴツ。 ボートに乗り込み、レッツゴー。 海が綺麗。 深いところでも水深2.5m程度の遠浅、もちろん透き通って、底のサンゴが見える。波もおだやか。 出発進行。 朝方なのでまだ、心地よい暑さ。 日差しと照り返しは強いけどね。でも、日焼け止めはサンゴの白化に影響するのでね。 最初のポイントに到着。 結構、沖合。でも浅瀬で底がみえる。足は届かないけど。 今回は、サイバーショットDSC-TX30。 屈折式コンパクトの最終型で、世界最薄15.4mmの防水コンパクト。23000円。 これで、10m防水、防塵、耐低温、耐衝撃、26mm x5倍、18M、拡大鏡プラス& LEDライト、高感度&重ね合わせ、360度スイングパノラマ、フルHD録画、なんだから凄い。安いし。 最近のコンパクトデジカメは、スマホにシェアをとられて縮小方向にあるが、画質、ズーム、防水、各種処理、使いやすさでコンデジは必要。水没したっていいし。 前の教訓から、ストラップを付けて持って、飛び込む。 早速、シュノーケルで見ながら、海中を。 すばらしい透明度。 ちょっとサンゴの白化があるけど、たぶん、そういうポイントにボートを付けて、乗り降りするのだろう。 エダサンゴ、青く光るやつ、奥はシコロサンゴかな。 すぐに、サンゴがいっぱい。 ユビエダハマサンゴ、脳みそみたいなハマサンゴ、若いサンゴなど。 魚さんも、シマシマのオヤビッチャ、黄黒白のタレクチベラなど。 ワクワクして見ていると、たまにシマスズメダイが威嚇してくるので注意。 カレの縄張りのようだ。 右にはテーブルサンゴの芽。 巨大なハマサンゴの群落が出てきた。 アオのルリスズメダイなども。 ハマサンゴは、脳みそぼこぼこみたい。しかしデカイ。 更に巨大なハマサンゴの群落。6mぐらいありそう。 上がハゲてるのは、マイクロアトールといい、珊瑚が成長して大きくなり、干潮時に海面から出て干し上がり死んでしまい、水平方向へ丸く巨大になったもの。 これだけの巨大群落は、かなりの年月を要し、推定700年とも言われている。 海上からは、巨大な岩のよう。 潜ると、平たいサンゴの死んだ面。 でも、貝や藻が点在し、一部のサンゴは再生し、茶色と緑、青のヒメシャコ貝、あと小魚も。 ここまで10分ちょっと泳いだ。 といってもウェットスーツ着てるから浮くし、自信が無い人はライフジャケットも着けるしガイドのお兄さんに手を引いてもらえるし、楽なんだけど、やっぱり疲れる。 マイクロアトールにつかまってしばし休憩。 干潮の時は、上にのることもできる。(足元注意。) 回復したので、リスタート。 だいぶ慣れてきた。 ハマサンゴの海を進む。 晴れて日が差し、波もなく、透明度も抜群、サンゴもいっぱい。 沖縄本島ではだいぶ白化が進んで、サンゴの生き残りと餌付けされた小魚をみる感じだったが、白保はシュノーケルで十分に美しい海を堪能できる。 今度は、ユビエダハマサンゴの群落。 熱帯魚いろいろいっぱい。 そして、クマノミの登場。 いっぱいいる。 青のルリスズメダイ、黒のブダイも。 ユビエダハマサンゴは白化し、再生中のところだが、藻、サンゴの芽、ソフトコーラル、イソギンチャクなどがほどよくあるので、小魚にはいいところなんだろう。 フルHD動画で。 サンゴの海を、クマノミなど小魚がたわむれる。 シュノーケルでこんなにサンゴと魚が見れるなんてすごい。 クマノミには何種類かいるが、1本線のハマクマノミ。 イソギンチャクがゆらゆらし、クマノミが泳ぎ回る。 動画で。 オヤビッチャの群れ。 クマドリ。ハギ系は派手だな。いろんなサンゴも。 またまた、クマノミの集団。 黄色は、ネッタイスズメダイ。黒は、クロスズメダイ。 こんな中で、泳げるんだから、幸せ。 ミスジチョウチョウウオがひらひらと。 ルリスズメダイとオジサン。 クサビライシ。これもサンゴなんだよ。 ウツボかも。 アオサンゴ、ハマサンゴ、ユビエダハマサンゴの多い白保だけど、テーブル状のサンゴもたまにある。 こんな感じで、ぐるりと舟まで戻っていく。 45分間、疲れたけど満喫した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月21日 20時15分11秒
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