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カテゴリ:観光
ふわふわと。 タコクラゲ。 褐色がかってタコに似て、傘に水玉模様。10cmぐらいになるらしいが、ここのは小さかったな。 インベーダーみたいだ。 サカサクラゲ。 泳いだりすることはあまりなくて、いつも逆さま。雪の結晶みたい。 白飛び、映り込みの悪い例。偏光フィルターいるな。 シンブルジェリー。 シンブルは裁縫の指ぬき、ジェリーフィッシュはクラゲ、ゼリーみたいだもんな。 1cm弱でとても小さい。 パシフィックシーネットル。 最大級のクラゲのひとつで、大きくなると2mにもなるらしい。 ライトアップで、あやしくふらふら。強い毒性がある。 ドフラインクラゲ。 2cm程度と小さく、傘の上から見ると生殖腺がX印に見える。 カトスティラス。 色さまざまでユニークで、ペットとして扱われているらしい。 シュコシュコと動いて、かわいいような気持ち悪いような。 ビゼンクラゲ。 中華料理で出てくるクラゲで、ぷにくにしたやつ。 コティロリーザツベルクラータ。 オバQみたいでユーモラス。 明暗差激しいから、RAWで撮ればよかったな。 シロクラゲ。 光に向かって一斉に泳ぐさまは、銀河群のよう。 ハナガサクラゲ。 発光展示で、花笠が緑とピンクに光っている。 山形といえば、花笠祭り。 生きた小魚を食べるらしい。 オワンクラゲ。 発光展示で、UVライトを当てると緑色に光る。 2008年に下村先生がノーベル賞を受賞した緑色蛍光タンパク質だ。 クラゲ栽培センターへ。 クラゲバーではいろんなクラゲの展示と説明がある。 入り口には、カトスティラスと一緒に写真が撮れる水槽がある。 ミズクラゲの一生は、オスとメスがいて、水中の精子をメスが取り込んで受精卵ができて、0.2mmのプラヌラ幼生となって海中に泳ぎ出る。数日間遊泳しポリプとなり、成長したポリプは無性生殖で増殖し、ストロビラを経て、3mmのエフィラ、メタフィラとなり、1~2cmの稚クラゲ、15~30cmの大人のクラゲになる。寿命は半年。 ストロビレーション水槽では、ポリプを低温刺激して、徐々にのびて増殖し、5週目でクラゲの赤ちゃんのストロビラとなり、6週目でエフィラとなっている。 エフィラの顕微鏡モニターも映し出されていた。 ミズクラゲの成長の様子、8日間。 エフィラはほとんど点だけど、ループで見ると、小さなヒトデみたいでふわふわ、いっぱい。 クラゲ解説コーナーでは、大きな水槽にラビアータ、キタミズクラゲ、オキクラゲ、インドネシアシーネットル、小さな水槽には小さなクラゲ。 虫眼鏡でみるちっちゃなクラゲいろいろ、カラフルなハナガサクラゲなど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月04日 13時02分48秒
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