2015/08/20(木)23:29
オーストラリア旅行 二日目その1
3時に、CAさんから声かけられ、朝食を渡された。
訊いたら、朝食付きのチケットだと。さすが、格安旅行会社、説明には食事なしの記載だったのに。
コーンフレークたっぷり、マフィンふかもち、オレンジジュース。
食後のコーヒーも含まれていた。OZではロングブラック。
デザートがわりに、ローソンのプレミアムロールケーキ150円。
コクまろ、ふかふか、うまうま。
ちなみに、オーストラリアは独立大陸で動植物製品の持ち込み制限が厳しく、乳製品・卵製品、缶詰以外の肉製品、魚介類の一部、果物・野菜、ナッツ類・種、動植物などは禁止、菓子類、食品、医薬品、土のついた靴、毛皮製品などは制限がある。
機内の食べ物にも当てはまる。
時差で1時間早いので、5時半、45分遅れでケアンズ国際空港に到着。
空港は、広くて綺麗、早朝なのでガラガラ。
なぜか免税店を通り、機内で書いた入国カードを持って、入国、やはりスローで混んでて時間がかかった。
バゲージを受け取る。
少しずつ、オージーらしくなってきた。
両替は、成田とほぼ同額だった。
入国カードの一部に、税関・検疫情報があるので、チェックしてもらい通る。
お菓子とか制限品を持ち込んでるので記載していたが(漏れると罰金)、すんなりと通る。
厳しいって聞いてたんだけどなあ。
6:20、やっと到着ロビーに出て、看板を持ってる現地日本人係員と合流。
送迎はほか4組。
日本人ツアーは、HIS30名、JTB30名ぐらいいたかな。添乗員付き格安ツアーだろう。
6時半、そろったので、バス移動。
日も明けてきた。
左側は海、右側は林と山、少し南下する。
ほどなく、ケアンズの街に到着。
順にホテルに降ろしていく。
6:50、ケアンズ プラザ ホテルに到着。
郊外にある7階建てのホテルで、マンションみたいだが、プールもあるリゾートホテル。
チェックインは14時からなので、フロントでバウチャーをみせ、荷物を預かってもらう。
あとは、キュランダのツアーのピックアップが9:10なので、ロビー(といっても写ってるぐらいの狭さ)で待たせてもらう。
英語のみだけどフレンドリーな対応だった。
少しして飽きたので、外へ。
隣りには、リッジズという立派なホテルもあった。まあ、泊まるだけだし。
すぐ東側は、エスプラネードという通りが海沿い3kmちょっとのびている。
ホテルや飲食店がいろいろある。
海際はボードウォークという遊歩道。
朝日もまぶしい。
今朝は、北へ行ってみる。
マディーズ・プレイグランド。
子供の遊び場で、遊具や水浴び場など。
カラフルで楽しいし、朝から清掃してて綺麗にしてある。
トーテムポールみたいなのに、亀や魚、貝、タコ、ワニなど。
滑り台、フィールドアスレチックなどいろいろ。
亜熱帯の植物もいろいろ。
水道水も飲むことができる。
久しぶりに海外で日本なみに安全で綺麗なところに来たなあ。監視カメラはあるけど。
さらに奥には、マディーズ カフェが朝から営業していた。
フィッシュバーガー9.8A$、フィッシュ&チップス12.9A$、アイス4.4A$、アイスコーヒー6A$、日本の倍はした。
ボードウォークでは、朝からジョギングや散歩。
公園のキャラクター、マッドスキッパー(ハゼ)。
中に入ることもできる。
いや~、かわいいなぁ。すごいセンスだ。
ここなら、子供も大喜びだろう。
ボードウォークをさらに北へ。
芝生、植物、遊歩道、砂浜、海、青空、どこもきれい。
日本の空とは違うみたいだ。
朝で涼しい。オレもジョギングしたいぜ。
トリニティ湾の砂浜は、少しぬかるむ感じで、遠浅で波もなく、水も澄んでいる。
エスプラネードに沿って、とても長いビーチだ。
ただし、泳ぐことはできない。
一部、干潟になっていて、野鳥がいっぱい。
遠浅の潟だから、泳げないけど、鳥や魚や貝などいろいろ生息しているんだろう。
ハゼもね。
穏やかなケアンズの海と朝日。
さらに北には、スケートプラザ。
冬に張るんだろうけど、今、冬なんだけど。
まあ、朝でも20度ぐらいあるからなあ。
さらに、砂場にビーチバレー、北にはもっとエスプラネードの公園やホテル通りなどが続いている。
キャンプとかもできそうだ。
カバイロハッカ、ハトなど。