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カテゴリ:観光
別道を下りながら残りを見ていく。 やはりぐねぐね曲がりながら下りていく。 いろんな不思議に訴えかけてくる作品がある。 広場もある。 関根伸夫「空相」。3トンの石が宙に浮いているように見える。 しかし、標高2000mの山上で冬期は雪で閉鎖される厳しいところなのに大丈夫なんだろうか。 いろんな像がある。 後藤良二「ダイアモンド構造」。箱根でも見覚えがある。 何かを訴えてくる物が多く、時間をかけてみたいなあ。 ベルンハルト・ルジンブール「スズメヲウツノニタイホーヲモチダス」。 巨大な大砲は四阿山あたりを向いてるんだろうか、いいところにある。 まだまだ続く。 巨神兵? 河崎良行「風のスイング」。 杉山惣二「暦」。 さらに下りていく。 外岡秀樹「豊穣への讃歌Ⅱ」。 箱根にも似たような巨大女がいたよな。 ピカソっぽいやつとか。 ピーター・ローガン「平和のためのパイプ」。風でポーポー鳴る。 下まできたので少し上がりながら戻る。 イガエル・トゥマルキン「仕事は自由をもたらすか?─ミイラとしてのアーティストの肖像─」。 結構あるいたので上りがきつい。 吊り橋まで戻ってもう少し。 まだまだある。 アレクサンダー・リーバーマン「イヴ」。アダムはニューヨークにある。 こども美術館。 安藤泉「逆転の確率」。 こども美術館には、ふわふわ彫刻ひろば、しゃぼん玉のお城、モグラパイプとプレイ・スカルプチャー(遊戯彫刻)がある。 外に出て、高原の風に吹かれてスカートをなびかせて、関正司「Wind Dancer」。 最初のゲートまで戻ってきて、今度は左の方へ。 左側にもいろんな彫刻がある。 ギャラリーⅡでは、美ヶ原の四季の上映。 ブリッジを渡って戻る。 向こう側にもまだまだあるが疲れたし天気が怪しいのでパス。 あっちも広めだけど、まばらで大きめの作品が点在しているようだ。 道の駅側の入口付近にギャラリーⅠがあり、コレクション展「世界を映す-1983~1995」でいろいろ新しめの作品があった。撮影は不可。 以上、天気もいまいちでツレの疲れた口撃も激しくなったので約一時間で駆け足で廻った。 今度は天気の良い日に半日かけてじっくりとみたい。美ヶ原高原の散策もしたら丸一日コースだな。 http://www.utsukushi-oam.jp/ 美ヶ原高原美術館 道の駅2Fにはレストラン コンポートと和食処 麻の葉がある。 和食がいいし、眺めもこっちだよね。 11時で空いてたけど窓際はそこそこいたけど、もちろん確保。 明峰 喜久盛 生酒650円は信州上田の定番でうまみありすっきり、男は我慢のドライゼロ300円。まあこの眺めだし旨い。 朝のバイキングで食べ過ぎなので、美味だれ(おいだれ)弁当1620円一つをシェアした。 舞茸てんぷらなどあったかさくほく、野沢菜漬けしっかり、カツは成型肉のようなやわさで美味だれはあまじょっぱでニンニクがきいてうまい、チキンももっちりに美味だれが合う、ごはんもっちりに錦糸玉子、キャベツ新鮮、味噌汁素朴、山菜きのこそばはもっちり。 やっぱり最近の道の駅はレベル高いし、ここは眺めも凄いからね。 1Fショッピングモールで、気に入ったので美味だれ520円x2購入。にんにく醤油でカツや照り焼きに合う。 帰る頃にはだいぶ曇ってきたけど、駐車場も混んできてた。 道の駅 美ヶ原高原は、おそらく日本一美しい高原にあり、絶景の高原の散策、高原の美術館めぐり、最高のワインディングロードと、人気なだけあって必訪の道の駅だ。 また天気のいいときに一日がかりで来たい。王ヶ頭ホテルにもね。 http://m-utsukushigahara.jp/ 道の駅 美ヶ原高原 ビーナスラインを下る。 あれ、なんとか美ヶ原高原の奥の王ヶ頭が見えてきた。アルプスは見えないだろうけどね。 東へ、八ヶ岳の方へ下りていく。 八ヶ岳と南アルプスの裾野が見えるけど富士山はやっぱり無理、かなり距離あるからよほど晴れないとね。 こっちも結構な下り坂とぐねぐね道だった。通り少ないからいいけど。 佐久市まで下りると大雨、でも浅間山2568mも北東に近づいてきて見える。 南遠くには八ヶ岳2899m。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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雨に降られなくてよかったですね。
晴れたら晴れたで紫外線が心配ですね。 王ヶ頭ホテルまで歩きましたが、なんということはなかったです。 まあ、一度行けばいいかなといったところでした。 (2018年10月21日 22時41分02秒)
ここは標高2000mなんで高山なみに天候が変わりやすく左右されますね。
それでも晴れれば山好きにはたまらないところです。 あとはライダーのメッカですね。 (2018年10月22日 21時19分53秒) |